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2022年12月18日

AOSHIMA VF-31D SKULD SP マスキング&塗装

寒くなってきて手元、足元も寒くて何もする気が湧かない日々が続いていますが、何故か雪がふるとワクワクして元気がでますが、最近はいつも以上にまったりしています。

先日はスクルドのおねーさんのホワイトボディに入っているラインを蛍光レッドとクリアーレッドで塗装して乾燥させ、足部分の下地処理をヤスリ等を使って処理しました。

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マスキングはガイアノーツのマスキングコートRを使って行い、胴体のライン塗装はアクリジョン蛍光レッドを何回も薄く塗装して、乾燥ごにクリアーレッドを薄く塗装しました。

結構綺麗な色合いが出せたので塗装結果には満足したんですが、残念な事に他のパーツで同じ指定色塗装があったのに気がつかず塗装を終了してしまい、次回そのパーツを同じ様に塗装出来るか心配になりました。

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足パーツの表面処理と合わせ目消し作業を行っていて、太ももは愛用しているゴッドハンドのFFボードアクリルなどを使って作業したんですが、すねやふくらはぎ部分が凹凸が細かくて処理がめんどくさそうだったので、ゴッドハンドのミニFFボードステンレス6mmと10mm幅を購入しました。

取り付けるペーパーヤスリは、丁度クレオスのMr,ペーパーカードタイプが10mm幅だったので、お試しで買って使用してみました。

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狭い所はゴッドハンドのミニFFボードステンレス6mmにMr,ペーパーカードタイプを貼り付けて削り、4mm余ったペーパーヤスリはFFボードアクリルやステンレスのサイド面、竹串の先端に貼り付けて使用しました。

ミニFFボードステンレス10mm幅にはピッタリなので、そのまま二つ折りにして貼り付けて使用しています。

削っていると、いつも愛用しているタミヤフィニッシュペーパーよりか、Mr,ペーパーカードタイプの方が表面が固めで、使いにくいとかでは無いんですが、削る対象が柔らかいプラモデルなので、力加減を微妙変えないと思ったように削れないかなって感想です。

ヤスリペーパーを細かく切って削るよりか、こういった平面出しツールを使って削った方が楽に削れて楽しいです。

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最後にすね部分の部分塗装する箇所の下地塗装を行いました。


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2022年11月13日

Mr.スーパーブース コンパクト

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Mr.スーパーブースコンパクトの排気をパソコンで不要になったPCファンを使って改善出来ないかなと思いながらPCファンを弄ってました。

弄っていたところ思えばMr.スーパーブースコンパクトはいつから使っているんだろうと思い始めました。

画像フォルダーから探してみると2019年8月に画像があり、Mr.リニアコンプレッサー クロプチ/プロコンBOY SQアルミ製軽量版(スカイブルー)セットと同時購入してました。

確か購入したきっかけは、バンダイ宇宙戦艦ヤマトのミニモデルをトップコートするつもりで初心者向けを購入したと思います。

今思えば、エアブラシがシングルアクション付きのプチコンセットを購入したのはチャレンジャーだったかもしれませんが、Mr.リニアコンプレッサーL5/エアブラシセットよりも安かったので購入しました。

でも、プチコンは音が静かで小物塗装で使う分は十分使えますし、その後はMr.リニアコンプレッサーL7を購入して日常使ってますが、深夜塗装したい時はプチコンを使っています。

賃貸に住んでますので稼働音はは気になりますが、プチコンなら深夜塗装でも音はほとんどしないので大丈夫です。
Mr.スーパーブースコンパクトの方が音は大きいですが、こちらも他の塗装ブースよりかは稼働音は低いらしいので使っています。

三年位使用してますが、今のところは塗装ブースの稼働音ではお隣さんとかからはそう言った苦情は来てません。

現在使用している塗装道具ではプチコン→Mr.リニアコンプレッサーL7→Mr.スーパーブースコンパクト→ツールズアイランドのコンプレッサーの順で稼働音が大きいです。

特にツールズアイランドのコンプレッサーは昼間でも長時間は使う勇気がいる稼働音量なので、部分的に使用しています。

どんな使用方法といえば、Mr.リニアコンプレッサーL7で風量が足りない時や、ヤスリ掛けなどをした時のゴミ飛ばしなどにつかっていて、ツールズアイランドのコンプレッサーは予備タンクが付いてますので昼間空気を貯めて置いて、夜間などにゴミ飛ばしなどに使っています。

圧力は大き目ですので結構便利ですが、稼働音が大きいのがのと本体が大きのは不便ですね。

その点、プチコンやMr.リニアコンプレッサーL7は本体が小さいので、置く場所はそんなに選びません。

コンプレッサーの話で長くなりましたが、Mr.スーパーブースコンパクトも本体が小ぶりなのと、価格も安いのでお試しで購入した記憶があります。

レビューは沢山読みましたが、吸い込みはあんまりいい評判はありませんでしたね。

最初はこんな感じで設置しました。

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プチコンに付いていたプロコンBOY SQ アルミ製軽量タイプ スカイブルーVer.のシングルアクションで塗装し
始めましたが、口径が0.4mmで結構エアーを出さないとアクリジョン塗料が出てくれないので、プチコンの風力でも吸引口から外れてしまうとミストなどが周りに飛んでいきました。

なので使用する時に、こういった囲いなどを作って使っていましたね。


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最初は筆塗りメインでしたが、カーモデルを作り始めこれではボデイ塗装がしにくいかなと思い始め囲いを段ボールで塗装ブースに付けてから、木製ラックの中に少し押し込んでみました。

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非力なプチコンでアクリジョン塗料のミストをまき散らしながら塗装していたので、それなら大きいスペースで塗装しようと思い始め、ニトリの60cm幅木製ラックから80cm木製ラックに場所を変えてみた。

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使っているうちに塗装ブースを中央に配置したり、新しくダブルアクションのエアブラシを購入しながら、タミヤのスカイラインを塗装してましたが、アクリジョン塗料に希釈が難しく塗装しても、柚子肌状態の塗装膜が出来上がり塗装に四苦八苦していた時期だった。

使用感としては、幅60cmから幅80cmの木製ラックに移動して塗装はしやすくなりましたが、作業机から離れてしまって塗料の出し入れがしにくくて、もし使用している塗料がラッカー系塗料ならこんな広くスペースが要らないような気がして、一長一短な感じがした。

匂いを気にしてラッカー系塗料は使用せずに、アクリジョン塗料を使用していましたが、この時はアクリジョンの希釈が難しいのとプチコンの風力不足があったので塗装条件が悪かったかなと思います。

塗装時は、Mr.スーパーブースコンパクトの中央下位を狙って塗装するとある程度は塗料を吸ってくれますが、カーモデルのボディ塗装などを行うと一回の塗装でMr.スーパーブースコンパクトのフィルターが詰まりすぐ交換しないといけない状況になりますので、カーモデル塗装をメインでする方にはMr.スーパーブースコンパクトは向いていないと思いますが、バンダイの1/144シリーズのプラモデルや1/72サイズの戦車等なら毎回フィルター交換しなくても良いかもしれません。

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2020年7月位に作業机と離れているのが気になって元の木製ラックの奥隣に移動してきました。
これ位のサイズならこの場所が塗装しやすいかなと場所を選びましたが、カーモデルを塗装し始めたら使いにくい所が発生しました。

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カーモデルを塗装し始めると左側に遮蔽物が何もないのでミストが結構舞うようになり、下の写真のように塗装ブースの向きを変えて塗装スペースを左側へ移動しました。

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塗装ブースの移動をしたんですが、このころからは塗装後のパーツが置きにくくなり、カーモデルを塗装のトップコートを確か水性タイプの缶スプレーを使い始めていたら、開口部が狭くなったので塗装しにくくなり、最初の木製ラックの場所に戻してしまいました。

今回は奥に塗装ブースを配置して、缶スプレーのミストが舞いにくくなるようにしました。

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この状態でカーモデルを塗装をたしなんでいたんですが、知り合いに影響されてこのキットを購入したら、塗装ブースのラックスペースに収まらないので、塗装ブースを前方に引っ張りだしました。

せっかく塗装環境が落ち着いたと思ったら、作る物で使用する大きさが異なってくるのに今更気がついてどうしようもないですね。

汎用性は大事だなと改めて思いました。

この船体を部分塗装して、つや消しトップコートを吹いただけなんですけど、船体が長いんで取り回すスペースが必要で仕方なくですけどね。

カーモデルを塗装するだけだったら前回のスタイルで上出来でした。

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塗装ブースを前方に引っ張りだしたので、ついでに折り畳み式で作業スペース兼・塗装ブースカバーをDIYショップで部品を見繕って作成してみました。

使用しない時はカバーを折りたたんで、使用する時は開いて使用します。

塗装ブースを全面にだしたので、左側側面には塗装時にはハニカムフィルターを立ててミストが舞いにくくなるようにして塗装しています。

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最近はこの折り畳みスペースも利用して、塗装以外に使用出来て重宝していますが、塗装ブースを前方に出したので吸引力が少し低下した気がします。

吸引力を戻す為に、もう少し奥に入れても良いような気もしますが、今回は排気ホースの先端にパソコンで余ったPCファンを取り付けてみて吸引する能力が少しでも上がらないかなと思案中です。

一般的な箱型の塗装ブースを購入したら良いんでしょうけど、箱型塗装ブースを置くスペースが部屋にないのでコンパクトタイプを使用しています。

三年間故障無しで使用してきましたし、アフターパーツも入手しやすいので、Mr.スーパーブースコンパクトが故障するまでは愛用したいなと思います。

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2022年11月06日

アネスト岩田エアブラシ レボリューション HP-CR

ブログのお題どうりに結構な頻度で日記を付けない、はなだでです。ひさびさに模型を再開していますがいつもどうりにスローペースなので、日記に出来るほど製作が進んでません。なので、今日は新しく購入したエアブラシを日記のお題にしたいと思います。新しく購入したエアブラシはアネスト岩田レボリューションのHP-CRで口径が0.5mm、カーモデルのソリッド系塗装で使用する目的として購入しました。

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購入時にクレオスのワンタッチプラグも購入しました。

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エアブラシを開封したらこんな感じでアネスト岩田のシールと、説明書、試し吹き?した用紙、グリス、レンチ等が入ってました。今まではクレオスのエアブラシしか購入したことがなかったので、付属品の構成が違うのが興味深いですね。今回購入したアネスト岩田レボリューションシリーズのHP-CRとゆうモデルは製品的には入門用又はホビー用扱いみたいで、アネスト岩田の製品では安価な部類に入るみたいです。購入する際にトリガータイプの0.5mmとどちらにするか悩みましたが、クレオスのプロコンBOYLWAトリガータイプダブルアクションPS290をもっているので、今回は自分の用途的には普通にダブルアクションで良いかなと思いこのモデルにしました。価格もその分安価でしたので、ダブルアクションタイプは大体10,000円、トリガータイプは16,000円位だったのでそうゆう理由もありました。アネスト岩田のトリガータイプは塗料カップがサイドカップタイプなのでチョット惹かれましたが、今のところは上記の理由でお流れです。

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まだ使用しませんが、クレオスのMr.ワンタッチホース用専用プラグ・1/8(s) PS281を取り付けてみました。今はハセガワのスポーツシビックの下地塗装をしているので下地処理が終わったら、このアネスト岩田のHP-CRで塗装してみたいと思います。

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アネスト岩田|ANEST IWATA アネスト岩田 エアーブラシ(レボリューション) ノズル口径Φ0.5 HP-CR

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