あさはなだ/模型日記

宇宙戦艦ヤマト2025のドレッドノート改補給母艦アスカが終わったので、お手付きしていたハセガワのホンダシビックとファインモールドの九六式艦上戦闘機をいじっていましたが、九六式艦上戦闘機のリベット跡を0.3ミリのドリルで穴開けを沢山していたら0.3ミリのドリルを折ってしまい、折ったショックで作るのを中断しました。シビックの方はパテ打ちしたので乾燥待ちで二〜三日放置しないといけない状態。なので積んでいる模型から何作ろうかなと物色しているとタミヤのポルシェかなと思いながら手に取りましたが、カーモデルはシビック作っているしミリタリー物は九六式艦上戦闘機も手付けているのでポルシェはシビックの跡にして他のジャンルを作ることにしました。
アニメ物かキャラクター物で見ていたら、バンダイのアスカとアオシマのスクルドが目に入りどちらにするか悩みましたが、スクルドの方が古そうだったのでこちらを作る事にしました。





記憶が正しければ確か猫耳の女の子とVF-31Dに惹かれて購入した記憶があります。キットの方は ACKS No.MC08 ヴァリアブルファイターガールズ マクロスΔ VF-31D スクルドSPとゆうキット名で非常に長いキット名です。あんまり人気が無いキットみたいでしたので、予約がすんなり取れた商品でした。箱は物凄く分厚いのでたぶん凄い量のランナーが入っているかもしれません。





開封すると案の定物凄いランナーが入っていまして、女の子よりかガウォークのランナーが多いみたいです。この年になって美少女プラモデルを又作る事になるとは思っていなかったですが、いつの間にか買っていたので仕方ないですね。中々他人に知れると恥ずかしいので、ひっそりと作っていきまあす。





作業自体はこんな感じで作業していて塗装や削りカスが多くでる場合は、クレオスの塗装ブースを回して塗装ブースの前で作業します。リュターでバンバン削る時はウェーブのHG ルーター作業ボックスを使っています。まあ、そこまでガシガシ削る事は少ないので、HG ルーター作業ボックスを使う頻度は少ないですね。





まずは頭部辺りから作っていきますが、なるべく塗装しないように作っていきたいと思っていますが、デカールではなくシールを多用する部分があるみたいなのでその辺は塗装していきたいと思います。





試しにクレオスのウェザリングマスターで色を付けてみてそれで行けそうなところは行ってみて、後から半光沢やつや消しクリアーの水性でコートしていこうかなと考え中です。今日はこれくらいにして明日からボチボチ作って行きますが、パーツ数が多いので結構な期間時間が掛かりそうな予感がします。

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