苦労があったけど、何とか乗り越えて
今がある。
人生の荒波を千回、苦悩の山を
千回越えて来たような人のことを
世間では海千山千と言うようです。
良い意味では苦労人だからか処世術と
言われるものには周囲が一目置く。
悪く言えば擦れっ枯らし...
世の中の裏表、人の心の機微,移ろいを
これでもかと視てきてる。
自身が重篤な危機をかかえこんでいても
いつもと変わらぬ笑顔や平静な態度で
いられるのは圧倒的に海千山千の人が
多いと言う。
時には、泣きわめいてもいい。
時には、何も起こらない瀬戸内の
海のような波静かな日々があっても
いいではないか?と思います。
負けるな!
海千山千の人!
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