あずさ２号

日本最大級のアフィリエイト運用代行サービス:A8.net




タイトルを見て「はは〜ん」ときた人は
私ほどではないにしても、かなりのご年配の方かと。



「あした、私は旅にでます・・」で始まるこの曲は
狩人という兄弟デュオが１９７０年代に
歌っていました。ヒットした曲らしいです。
歌詞は哀しい恋人との別れの内容でした。


１９８０年代に新宿に用件があり行った時に
プラットホームの足元に「あずさ」と書いて
あったのを覚えています。その頃、東京に
住んでいた妹が言わなかったらきっと
見過ごしていたと思いますが・・・・・
この列車は現存するのかどうか知りませんが
新宿から信濃大町かその次の白馬あたりまで
走っていたはずです。



信濃大町は以前、富山で会社の定例ソフトボール大会に
参加したとき、立山・黒部を抜けて行った街です〓
わざわざ、山口から富山までソフトボールをやりに
社用で出かけるのですから、のんびりしていましたね。

　　　　　信濃大町駅　タクシーの型式が古いです(*´ω｀)

初めて来た場所で日本にこんなところがあるんだと
感動したものです。特に立山の室堂というあたりから
能登半島を見た時は地図通り（あたりまえですけど）
なので言葉が出てきませんでした。

能登半島にある見附島です　結婚したころここに来ました　もちろん奥様と

その信濃大町から名古屋まで何線なのか、
わかりませんでしたが何と時間が掛かったことか
することもなく、ビールばかり飲んでいてだんだん
酔いがまわってきて途中、列車が徐行して川の中に
あった岩のことをなんじゃら、かんじゃら車内放送で
言っていたのだけは覚えています

もうあれから三十数年が経過しました。
思えば馬鹿なことも随分してきました。
昨夜も街のスナックのようなところでカラオケを友達と
やりました。「お前、キーが高くても大丈夫だろう」と
友人が「あずさ２号」をリクエストしてきました。
最後の盛り上がり部は確かにキーが高くて
明らかに自分の音域を逸脱してると思いました。
酔いに任せて歌いましたがやっぱりでした


今、この記事を書いているのは深夜でぽつんと
一人でいると爪弾きになったような気がして
孤独を感じます。
思えば出会いと別れの繰り返しでしたね。今まで。
これからもまた続くのでしょうか？



あずさ２号　　狩人



商品をお探しならasago商店へ
20万点以上の商品を展示しています・・・・・http://p.tl/ytFz