新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2016年11月25日
韓国カップルはどう過ごす?ソウルっ子の定番“タイムズスクエア”のXmasツリー?について
韓国・ソウルの西部「永登浦(ヨンドゥンポ)」に2009年にオープンした大型ショッピングモール「TIMES SQUARE(タイムズスクエア)」。そこのクリスマスツリーが可愛いと話題に。ショッピングや映画、食事を楽しんだ後はイルミネーションに癒されて。クリスマスの韓国カップルのデート風景を覗き見しちゃいましょう。
未知の世界に触れる冬。週末ふらりと出かけたいお洒落アートスポット
東京都内で開催中の、お洒落なアートイベントをまとめました。彼とのデートにも、友達とワイワイするのにも、ひとりで気分転換するのにもぴったりな、東京ミッドタウン『デザインの解剖展』、天王洲アイル『建築倉庫』、中目黒BRICK&MORTAR(ブリックアンドモルタル)『ZINE SONIC 2016』の3つをご紹介します。
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
ココロとカラダをゆるめる旅【vol.2】 ハワイで出会ったオレンジジュースについて
毎日ワクワクして、色んなことに興味を持って、はだしで駆け出したい気持ち!!!!それはすべて「好き」という気持ちがあるからこそ。そんなことをあらためて気づかせてくれたMahokoさん。最近何か足りないと感じてる方に読んで欲 […]
>>>ココロとカラダをゆるめる旅【vol.1】 スーツケースひとつでどこまでも
ココ
ロとカラダをゆるめる旅へ - 自分らしい人生を歩こう ?

自分の好きなものってなんだろう?
好きなこと、好きな人、好きな場所って、なんだろう。
考えたことがある人も、ない人も、ココロの奥底にひっそり潜めている人も、
また改めて自分に問いかけてみてほしい。
好きなことってなんですか?
それが、あなたをどこまでも導いてくれる小さなきっかけになります。

Magic Island Beach Park, Oahu island (Hawaii)
わたしの行うヨガクラスは、集まってくださる方やその日の状態によって
毎回クラスの内容が変わります。
行うポーズだけではなくて、話す内容も変わります。
たまにクラス前にみなさんから自己紹介をしていただくこともあるのですが、
「いまとてもハマっていることとか、好きなことってなんですか?」
と聞くのが、好きです。
すると、すぐに思いつく方もいれば、少し考えないと出て来ない方など、様々。
なかなか自分の特別好きなことが思い浮かばなかったとしても、
他の人の好きなことを聞いたことで
「あ! そういえばわたしこれが好きだった!」と気づいて教えてくださる方もいます。
何がいいとか悪いとかではないし、毎回思うことが違ってもいい。
わたしはそうやって自分を振り返る時間をみなさんに持ってもらうことが、好きです。
好きなものに、その人自身
のすべてがギュッと詰まっていると思うから。
普段は見てみぬふりをしているかもしれない、そんな自分の好きなものを振り返ることで、
何か新しい閃きが生まれて、何かを変えるきっかけになるといいなと思うから。
そして、その小さなココロの変化が、それぞれの人生の手綱を引いて、
可能性の扉を開いてくれ、またひとつ明日からの時間を豊かにすると信じているから。

House Without A Key @ Hotel Halekulani (Oahu, Hawaii)
わたしはハワイで出会ったフレッシュなオレンジジュースの美味しさが忘れられず、
そのオレンジジュ
ース1杯をまた飲みたいという情熱に導かれ、
何年かかけてまたハワイ旅行を計画し、たまたま機内の近くの席で、一人で機内食を楽しむ女性の横顔を見て「素敵! 明らかに一人旅でハワイを往復している風! わたしもいつかひとりでハワイに行ってみよう!」と心に決め、初めてのひとり海外旅行でハワイを訪れた時に同じオレンジジュースに再会し、
その時に、「ここに住んでみたい。住めそう」とひらめいたことがきっかけで、どうしたらアメリカに長く住めるのかをとことん調べ、その後数年をハワイで暮らすことができました。
(次のページに続く)
オレンジジュースという情熱。
そしてその頃ハマっていたヨガ。
ヨガの師がハワイ、カウアイ島在住だったこと。

Anahola, Kauai Island (Hawaii)
そんな一見、点と点に見えるけど、自分の「何かを好きな想い」という共通点が線につながって、奇跡とも思える縁や、タイミングを引き寄せた。思えば叶う。
もし今、どこかに旅に出てみたいけどそんな時間はない、とか
ひとりで旅に出るのはちょっと寂しいし、安全面が心配、とか、
海外に興味があるけど、語学力がないし、とか
マイナス面が気になって仕方がないあなた。
もうあなたは、人生という生まれてから続いている大きな旅を生きています。
きっと苦しいことも、嬉しいこともこれまでたくさんあったでしょう。
でも、なんとか乗り越えてきた。喜びは分かち合い、苦しい時は助け合い、ここまでやってきた。
2016年11月24日
大切な人へのギフトに♪ 眺めて、飲んで、五感を癒してくれる、アートなハーブティーについて
冬本番を前に、冷えによる不調やノドの乾燥からくる風邪の予防に活用したいのがハーブティー。多くの有用成分を含むハーブティーは、ホットで飲めばぽかぽかと体を内側から温めながら、体に備わるさまざまな機能を活性化してくれます。 最近はどこのハーブティー売り場も種類豊富になりましたが、アートとして鑑賞できるほどの美しさ×国産のフレッシュな香りとおいしさを堪能できるのは、現在のところこちらのブランドのハーブティーだけではないでしょうか。ブランド名は、『Have a Herbal Harvest(ハブ ア ハーバル ハーベスト)』。“食とアートを結ぶ新感覚ギャラリー「HARAJUKU ROCKET」が運営するケータリングサービス「CATERING ROCKET」によるハーブプロダクトブランドです。 手がけているのは、ROCKETのフードディレクター伊藤 維さんと、フラワーアーティストの
木村亜津さん。「展示をきっかけに、食の仕事をしている私と、お花のディスプレイの仕事をされている木村さんで、舌で味わう美味しさだけでなく、五感で楽しめるような食と植物のプロダクトをつくりたいと話し合って制作に取りかかりました。」(伊藤さん) 一般的なハーブティーは、花や葉を収穫し、まとめて天日で干したり乾燥機を使ってつくられるため、形は縮まって色も褪せてしまいます。『Have a Herbal Harvest』のこだわりは、その植物の枝や葉、花びらなど、形や色鮮やかさをいかしたまま乾燥していること。また、原料となるハーブは国産オーガニックのみを取り扱うという徹底ぶり。 『Have a Herbal Harvest』の商品はすべて1点もので、ローズの花びらや葉の1枚1枚を手作業で配置。伊藤さんや木村さんはじめ、スタッフの方々はアートとしての美しさ、お茶にした時の芳醇な香り、飲んだ時の美味しさ、どれも妥協することなく手間ひまをかけて制作にあたっています。 「2016年9月の展示会では、ハーブティだけではなく食べることのできる植物にもスポットを当てて、標本にするような内容を
含んだ展示会を開かせていただきました。全国の食べられる植物を調べて、農家さんに送ってもらったり、海へ採りにいったものもあります。美しい藤の花が食用になったり、逆に“ところてん”の原料のテングサの美しい姿に驚いたり。私たち自身、この植物がお茶に?このお茶の原料の植物はこんな姿なの?!という驚きと発見を楽しんでいます」と伊藤さん。 そして『Have a Herbal Harvest』の新商品は、より気軽に楽しめるカードサイズの真空パック。封筒もセットされているので、添付されている美味しいハーブティーの淹れ方やカードと一緒に郵送することができます。このセットを手にしたら、私たちも食と植物を通じた驚きと発見を、季節のお便りとともにふと誰かと共有したくなりそうです。<発売中>Box セット内容(ローズティー/ミントティー/ポストカード/封筒)3240円)/Have a Herbal Harvest
日帰りで海外旅行!?国内で見られる世界の名所10選について

海外旅行に行きたいけど、時間が……という人、お金が……という人、そして、面倒くさい……という人も必見! 日本にいながら海外旅行気分を味わえる、世界の名所のそっくりさん10選をまとめてみました。行こうと思えば今週末にも行けますよ。
〔大阪〕お手軽だけど本格派?御堂筋線沿い寄り道イルミネーション2016について
大阪にもイルミネーションの季節が到来。いたるところで実施されていますが、今回は御堂筋線沿線(梅田・淀屋橋・難波・天王寺)のイルミネーションをご紹介します。毎年恒例となっている各所ですが、やっぱりどこも本格派で綺麗。無料でふらっと立ち寄れる"寄り道イルミネーション"を楽しんでください?
綺麗なイルミネーションは誰と見に行くの?たくさんリサーチしなきゃ?
2016年のイルミネーションは誰と行きますか?大切な人と行くイルミネーション。女友達と見るイルミネーション。とても足を運びたくなる綺麗なイルミネーションスポットがたくさんあります。イルミネーションは冬にしか見れません!2016年見ておくべきイルミネーションをご紹介します。
ダーリンはイタリア人!〜「君はキレイ」は社交辞令!? 国際恋愛をしてわかった5つのこと〜について
国別に外国人男性の特徴をご紹介する「ダーリンは外国人シリーズ」、今回はマンマとイタリア料理が大好きなイタリア人ダーリンの特徴をお伝えします。 マンマが大好きです 母親想いなのは、どこの国の男性も同じ。ただ、イタリア人ダー […]
国別に外国人男性の特徴をご紹介する「ダーリンは外国人シリーズ」、今回はマンマとイ
タリア料理が大好きなイタリア人ダーリンの特徴をお伝えします。
マンマが大好きです

母親想いなのは、どこの国の男性も同じ。ただ、イタリア人ダーリンのマンマ好きはほかの国のダーリンよりも激しく、母親との絆が非常に固いようです。30・40代を過ぎても母親の元で暮らすママっ子の独身男性も多く、彼らは「マンモーニ(Mammoni)」と呼ばれています。ちなみにマンモーニはニートでなく、稼ぎのある社会人。それぐらい、イタリア人ダーリンのマンマ好きは有名なのです。そしてもちろん
「マンマの手料理は世界一」!
感情表現が豊か

北イタリア出身のダーリンは比較的控えめ、南イタリア出身のダーリンは陽気でオープンという大まかな特徴がありますが、総じて見るとイタリア人ダーリンは感情表現がとても豊かです。「うれしい」「楽しい」「悲しい」「つまらない」といった豊かで分かりやすい感情表現は、電話やメールなどのやりとりでも健在。
情熱的だけれど・・・「君はキレイ」は社交辞令!?

イタリア人男性は「キレイな物や人を見かけたら、誰かに伝えなければ気が済まない」ようです。通りすがりの男性やレストランのオーナーなど、ダーリンでなくても「君はなんて美しいんだ」「僕が妻帯者じゃなかったら、君と結婚していたはずだ!」なんていうセリフをさらり。日本女子はビックリしてしまいそうですね。でも相手はそれほど深く考えていないため、社交辞令のようなものと考えましょう。「そう? ありがとう」と、ニッコリ笑顔で返せばバッチリです。
気になる女性に猛アプローチ!

日本国内だと、仕事関連で知り合った異性にアプローチするのは憚られる気もしますが、イタリア人男性はそんなこと気にしないのかも。取材で訪れた食品会社のイタリア人男性陣5〜6人と打ち合わせ後、帰宅してビックリ・・・! なんと、ほぼ全員から打ち合わせ内容の確認兼デートのお誘いメールが入っていました。そして自己アピールなのか、どの人も文章が長い・・・。
イタリア命です

せっかくお誘いを受けたのだから・・・と、前述の取材で知り合ったイタリア人ダーリンとお食事することに。彼は食品会社で働く料理人のため、味も雰囲気も良い街中のレストランを知っています。にも関わらず「次回のデートでは君の手料理が食べたい」という話になりました。「君はどんなイタリア料理が作れるの?」と聞かれた時に「イタリア人ダーリンと結婚したら、きっと私が彼のマンマにならないといけないんだろうな」と、正直心が重くなった経験です。
感情表現が豊かということは、感情の起伏も大きいということ。「どんなときでも、私があなたの側についていてあげるわ!」という、肝の据わった姉御肌タイプの女性はイタリア人ダーリンとうまくいくのでは? 同じヨーロッパでも「ダーリンはイギリス人!〜紳士的なのに、実は野獣!?国際恋愛をしてわかった5つのこと〜」で紹介したイギリス人ダーリンとは全く異なるところが面白いですね。
[Photos by Shutterstock.com]
あなたもきっと好きになる「哀愁の国」ポルトガルの個性あふれる街6選
ユーラシア大陸最西端に位置する「哀愁の国」ポルトガル。どこか懐かしい風情が漂うポルトガルで訪れたい6つの街をご紹介します。 ポルト ドウロ川の河口に位置する、ポルトガル第2の都市ポルトは、ポルトガル発祥の地。現在「ヴィラ […]
ユーラシア大陸最西端に位置する「哀愁の国」ポルトガル。どこか懐かしい風情が漂うポルトガルで訪れたい6つの街をご紹介します。
ポルト

ドウロ川の河口に位置する、ポルトガル第2の都市ポルトは、ポルトガル発祥の地。
現在「ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア」と呼ばれるドウロ川の南岸は、ローマ時代に「ポルトゥス・カーレ」と呼ばれていました。それが、国名「ポルトガル」の語源となったのです。

歴史を感じさせる古い街並みは、「ポルト歴史地区」として世界遺産に登録されています。間口の狭いオレンジ屋根の家々が連なる坂の多い街並みは、初めてここを訪れた人をも無性になつかしい気持ちにさせてしまいます。

訪れる人すべてをあたたかく包み込むような不思議な吸引力を持つポルトの街は、ポルトガルを語る上で欠かせない存在。ドウロ川沿いのカフェやレストランで、ポルト名物のポートワインをお供に、郷愁を誘う世界遺産の街並\xA4
澆魍擇靴鵑任呂いǂ❶▷\xD6世界で最も美しい本屋と壁画、町全体が美術館のようなポルトの町」でも紹介した見所もはずせません。
コインブラ

中部に位置するポルトガル第3の都市がコインブラ。大学のある丘を中心に、丘に張り付くようにして建物が並ぶ情緒ある街並みが広がっています。

コインブラを有名にしているのは、なんといっても世界遺産に登録されているコインブラ大学。1290年にリスボンで設立された大学が移転して誕生したコインブラ大学は、コインブラの街と切っても切れない存在です。
美しい金泥細工の装飾や30万冊もの蔵書が圧巻のジョアニア図書館、鮮やかなアズレージョで彩られた華麗な礼拝堂をはじめ、コインブラ大学には見どころが満載。

大学のみならず、落ち着いた文化都市の趣を楽しみながら、街に点在する教会や修道院を訪ねてみましょう。コインブラに宿泊するなら、黒いマントを着た男性の歌い手が情感たっぷりに歌う「コインブラ・ファド」も見逃せません。
トマール

ナバオン河畔に広がるトマールは、世界遺産の修道院で知られる街。トマールの高台にそびえるキリスト修道院は、かつてテンプル騎士団の本拠地であったポルトガル最大の修道院です。

12世紀に建設が始められ、400年間にわたって増改築が繰り返されたため、イムデハル様式から、ゴシック、ルネッサンス、マヌエル様式まで、時代を代表する建築様式が混在する壮麗な建築物となりました。

城門をくぐると現れる、重厚な雰囲気漂う修道院。内部は美しい天井画や壁画、彫刻、アズレージョなどで彩られ、ポルトガルを大航海時代へと導いた当時の栄華がしのばれます。
リスボン

大航海時代の栄華を物語るポルトガルの首都、リスボン。「7つの丘の街」とも呼ばれるほど起伏の多い街はノスタルジックな情緒たっぷり。

世界遺産のジェロニモス修道院やベレンの塔で大航海時代に思いを馳せたり、「ポルトガルで一番おいしい」といわれるパステル・デ・ナタ(エッグタルト)の名店「パステル・デ・ベレン」で舌鼓を打ったりと、楽しみは尽きません。

丘の頂にそびえるサン・ジョルジェ城からは、リスボンの街並みと海のように雄大なテージョ川の風景が楽しめます。オレンジ屋根の建物と青きテージョ川が織りなす眺望に、感激せずにはいられません。
リスボンで最も古い街並みを残すアルファマ地区に迷い込んで、タイムスリップしたかのような気分を味わうのも忘れずに。「心からほっとしたいときの旅先に。7つの丘に囲まれた街リスボン」でもその魅力を紹介していますよ。
シントラ

ポルトガル有数の観光地として人気を集めている世界遺産の街、シントラ。リスボンから鉄道でおよそ40分、日帰り旅行も十分可能です。ポルトガル王家の避暑地として愛されたシントラは、イギリスの詩人バイロンが「この世のエデン」と称えた風光明媚な山あいの街。その美しい風景は「シントラの文化的景観」として世界遺産に登録されています。

深い緑に覆われた街に、きらびやかな内装が美しい王宮や、テーマパークを思わせるペナ宮殿、イスラム教徒が築いたムーアの城跡といったモニュメントが点在しています。黄金期のポルトガル王家が森の中に築いた楽園は、まさにメルヘンの世界。ペナ宮殿については、【ポルトガル】神秘好きなら一度は訪れたい、謎に満ちた「ペナ宮殿」も合わせてどうぞ。

オビドス

リスボンからの日帰りスポットとして注目が高まっているのが、城壁に囲まれた小さな街、オビドス。一生に一度は行ってみたい!「真珠」とたたえられる世界の街5選でも紹介した、美しい街です。リスボンからバスでおよそ1時間で訪れることができます。
オビドスの歴史は、ローマ時代に敵の侵入を防ぐために砦が築かれたことにさかのぼります。13世紀、ディニス王がオビドスの美しい街並みに恋に落ちた王妃イザベルにオビドスの街を贈って以来、1834年まで歴代のポルトガル王妃の直轄地として愛さ
れてきました。

門をくぐって城壁内に入ると、そこはまるでおとぎの国。白壁に黄色や青のアクセントが映える家々を色鮮やかな花々が彩り、どこを切り取っても絵になる風景が広がっています。

オビドスでの一番のお楽しみは、城壁の上からの眺望。街を囲む城壁にのぼって歩けば、周囲の自然と調和した箱庭のように美しいオビドスの街並みが一望できます。
個性あふれる街々が訪れる人の心をとらえて離さないポルトガル。行けばあなたもきっと好きになるはずです。
[All Photos by Shutterstock.com]
ムール貝とフルーツビールで乾杯。女子会にぴったりの自由が丘「ムール&フリット」がオープンについて
スチームした山盛りのムール貝とフライドポテト(フリット)を一緒に味わう料理は、ヨーロッパをはじめ、世界中で人気です。そんなムール&フリットをベルギービールとともに味わえる専門店「ムール&フリット」が今年9月、自由が丘にオープンしました。 自由が丘駅から徒歩30秒、駅前のスターバックスの裏側にある和バル「SOU」のドアを開け、左側の階段を上った3Fにあるのが「ムール&フリット」です。 ここに来たら、まず注文したいのが「ムール貝のバケツ蒸し」です。サイズはS・M・Lの3種類。Lサイズには、なんと1キロもの肉厚でぷりぷりのムール貝が入っています。ムール貝のソースは全部で26種類あり、お好みを選んで注文します。人気のソースはホワイトビール、シェリー酒、レモンとペッパー、ライム風味などのさっぱり系。希望すれば、残った
スープを使ったリゾット(+480円)を注文することも。リゾットには味の濃いソースが合うので、サフランやブイヤベース、ゴルゴンゾーラなどがおすすめですよ。 「ムール貝のバケツ蒸し」には、+200円でスモールサイズのポテトフライを付けることもできます。ポテトは、ベルギー産のビンチェ芋。ホクホクとした食感と程よい甘味が楽しめる、世界的にも人気の品種なのだとか。本場ヨーロッパでは、ポテトフライはムール貝のスープに浸して食べるそうです。 サイドメニューのなかでは「エリザベスサーモンのカルパッチョ」と「エリザベスサーモンのフリット」(各1058円)がおすすめです。エリザベスサーモンとは、英国王国御用達のサーモンであることが名前の由来なのだそうです。エリザベスサーモンは、脂が十分のっているのに、意外にもあっさりとしたお味。カルパッチョでは、肉厚で、ふっくらとしたサーモンのおいしさを堪能できます。衣がたっぷり付いたフリットは、ふわふわサクサクの食感が楽しめますよ。 お店のもうひとつの主役は、ビール。季節によって変わる4種類のドラフトビールや各種クラフ\xA5
肇咫璽襪鬚修蹐┐討い泙后

あなたもきっと好きになる「哀愁の国」ポルトガルの個性あふれる街6選について
ユーラシア大陸最西端に位置する「哀愁の国」ポルトガル。どこか懐かしい風情が漂うポルトガルで訪れたい6つの街をご紹介します。 ポルト ドウロ川の河口に位置する、ポルトガル第2の都市ポルトは、ポルトガル発祥の地。現在「ヴィラ […]
ユーラシア大陸最西端に位置する「哀愁の国」ポルトガル。どこか懐かしい風情が漂うポルトガルで訪れたい6つの街をご紹介します。
ポルト

ドウロ川の河口に位置する、ポルトガル第2の都市ポルトは、ポルトガル発祥の地。現在「ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア」と呼ばれるドウロ川の南岸は、ローマ時代に
「ポルトゥス・カーレ」と呼ばれていました。それが、国名「ポルトガル」の語源となったのです。

歴史を感じさせる古い街並みは、「ポルト歴史地区」として世界遺産に登録されています。間口の狭いオレンジ屋根の家々が連なる坂の多い街並みは、初めてここを訪れた人をも無性になつかしい気持ちにさせてしまいます。

訪れる人すべてをあたたかく包み込むような不思議な吸引力を持つポルトの街は、ポルトガルを語る上で欠かせない存在。ドウロ川沿いのカフェやレストランで、ポルト名物のポートワインをお供に、郷愁を誘う世界遺産の街並みを楽しんではいかが。「世界で最も美しい本屋と壁画、町全体が美術館のようなポルトの町」でも紹介した見所もはずせません。
コインブラ

中部に位置するポルトガル第3の都市がコインブラ。大学のある丘を中心に、丘に張り付くようにして建物が並ぶ情緒ある街並みが広がっています。

コインブラを有名にしているのは、なんといっても世界遺産に登録されてい\xA4
襯灰ぅ鵐屮藺膤悄\xA31290年にリスボンで設立された大学が移転して誕生したコインブラ大学は、コインブラの街と切っても切れない存在です。
美しい金泥細工の装飾や30万冊もの蔵書が圧巻のジョアニア図書館、鮮やかなアズレージョで彩られた華麗な礼拝堂をはじめ、コインブラ大学には見どころが満載。

大学のみならず、落ち着いた文化都市の趣を楽しみながら、街に点在する教会や修道院を訪ねてみましょう。コインブラに宿泊するなら、黒いマントを着た男性の歌い手が情感たっぷりに歌う「コインブラ・ファド」も見逃せません。
トマール

ナバオン河畔に広がるトマールは、世界遺産の修道院で知られる街。トマールの高台にそびえるキリスト修道院は、かつてテンプル騎士団の本拠地であったポルトガル最大の修道院です。

12世紀に建設が始められ、400年間にわたって増改築が繰り返されたため、イムデハル様式から、ゴシック、ルネッサンス、マヌエル様式まで、時代を代表する建築様式が混在する壮麗な建築物となりました。

城門をくぐると現れる、重厚な雰囲気漂う修道院。内部は美しい天井画や壁画、彫刻、アズレージョなどで彩られ、ポルトガルを大航海時代へと導いた当時の栄華がしのばれます。
リスボン

大航海時代の栄華を物語るポルトガルの首都、リスボン。「7つの丘の街」とも呼ばれるほど起伏の多い街はノスタルジックな情緒たっぷり。

世界遺産のジェロニモス修道院やベレンの塔で大航海時代に思いを馳せたり、「ポルトガルで一番おいしい」といわれるパステル・デ・ナタ(エッグタルト)の名店「パステル・デ・ベレン」で舌鼓を打ったりと、楽しみは尽きません。

丘の頂にそびえるサン・ジョルジェ城からは、リスボンの街並みと海のように雄大なテージョ川の風景が楽しめます。オレンジ屋根の建物と青きテージョ川が織りなす眺望に、感激せずにはいられません。
リスボンで最も古い街並みを残すアルファマ地区に迷い込んで、タイムスリップしたかのような気分を味わうのも忘れずに。「心からほっとしたいときの旅先に。7つの丘に囲まれた街リスボン」でもその魅力を紹介していますよ。
シントラ

ポルトガル有数の観光地として人気を集めている世界遺産の街、シントラ。リスボンから鉄道でおよそ40分、日帰り旅行も十分可能です。ポルトガル王家の避暑地として愛されたシントラは、イギリスの詩人バイロンが「この世のエデン」と称えた風光明媚な山あいの街。その美しい風景は「シントラの文化的景観」として世界遺産に登録されています。

深い緑に覆われた街に、きらびやかな内装が美しい王宮や、テーマパークを思わせるペナ宮殿、イスラム教徒が築いたムーアの城跡といったモニュメントが点在しています。黄金期のポルトガル王家が森の中に築いた楽園は、まさにメルヘンの世界。ペナ宮殿については、【ポルトガル】神秘好きなら一度は訪れたい、謎に満ちた「ペナ宮殿」も合わせてどうぞ。

オビドス

リスボンからの日帰りスポットとして注目が高まっているのが、城壁に囲まれた小さな街、オビドス。一生に一度は行ってみたい!「真珠」とたたえられる世界の街5選でも紹介した、美しい街です。リスボンからバスでおよそ1時間で訪れることができます。
オビドスの歴史は、ローマ時代に敵の侵入を防ぐために砦が築かれたことにさかのぼります。13世紀、ディニス王がオビドスの美しい街並みに恋に落ちた王妃イザベルにオビドスの街を贈って以来、1834年まで歴代のポルトガル王妃の直轄地として愛されてきました。

門をくぐって城壁内に入ると、そこはまるでおとぎの国。白壁に黄色や青のアクセントが映える家々を色鮮やかな花々が彩り、どこを切り取っても絵になる風景が広がっています。

オビドスでの一番のお楽しみは、城壁の上からの眺望。街を囲む城壁にのぼって歩けば、周囲の自然と調和した箱庭のように美しいオビドスの街並みが一望できます。
個性あふれる街々が訪れる人の心をとらえて離さないポルトガル。行けばあなたもきっと好きになるはずです。
[All Photos by Shutterstock.com]
【三友・人形町】あたたかくて懐かしい。やさしい味のとんかつ定食
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】 平日のランチタイム、とんかつが食べたくなり初訪問したのは人形町にある三友というお店。 古くからある個人店らしい雰囲気で、中に入るとお寿司やさんのカウンタ […]
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】
平日のランチタイム、とんかつが食べたくなり初訪問したのは人形町にある三友
というお店。
古くからある個人店らしい雰囲気で、中に入るとお寿司やさんのカウンターを思わせる形状。冷蔵ケースも横にあり、本当にお寿司やさんっぽい。メニューはいくつかありお刺身の定食もありましたが、とんかつやさんとのことなので「とんかつ定食1,260円」を注文。とてもやさしそうなおじいちゃんとおばあちゃんが営むお店。にっこり微笑みながら話しかけてくれつつとんかつの準備をしているおじいちゃんに、ほっこり。なんだか田舎に帰ったようなホッとする感じです。そんな雰囲気のお店なので時の流れがのんびりと感じられます。
お客さんは男性ばかり。常連さんも多いようで「い
つもので良いですか?」「はい」なんていう会話が聞こえてくる。しばらくすると「はい、おまちどうさま」とトレーにのったとんかつ定食をカウンター越しに手渡される。
お味噌汁もごはんも、とんかつもアツアツ。大きさがしっかりとあるとんかつです。
全体的な味わいとしては田舎の家庭料理的雰囲気。でもなんだか心地よい。この心地よさと、とんかつ屋さんなのに刺身定食もあるというのも常連さんがいる理由なのかな、なんて思います。あのおじいちゃん、おばあちゃんのところでごはんを食べたいな。そんな気持ちになりました。
[寄稿者:まちむすめ]
2016年11月23日
都心から片道2時間で行ける!風情ある街歩きが楽しい旅先5選について

都心から日帰りで行ける旅のプラン5選をご紹介!今回ご紹介するのは、風情ある家並みが保存されている、ぶらり街歩きが楽しい旅行先とご当地グルメです。今度のお休みは日帰り旅行に出てみませんか?
〔大阪〕お手軽だけど本格派?御堂筋線沿い寄り道イルミネーション2016について
大阪にもイルミネーションの季節が到来。いたるところで実施されていますが、今回は御堂筋線沿線(梅田・淀屋橋・難波・天王寺)のイルミネーションをご紹介します。毎年恒例となっている各所ですが、やっぱりどこも本格派で綺麗。無料でふらっと立ち寄れる"寄り道イルミネーション"を楽しんでください?
このドキドキは私にしか分からない。BLOOKLYNCHAMで自分だけのアクセサリーを
チャームを選んで自分だけのアクセサリーが作れると話題のニューヨーク発BLOOKYNCHARM(ブルックリンチャーム)。今回はBLOOKYNCHARMで作れるバングル、ネックレス、ピアス、リングをご紹介。好きなチャームを選んでオリジナルアクセサリー、作ってみませんか。