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2016年11月24日

大切な人へのギフトに♪ 眺めて、飲んで、五感を癒してくれる、アートなハーブティーについて

大切な人へのギフトに♪ 眺めて、飲んで、五感を癒してくれる、アートなハーブティー
冬本番を前に、冷えによる不調やノドの乾燥からくる風邪の予防に活用したいのがハーブティー。多くの有用成分を含むハーブティーは、ホットで飲めばぽかぽかと体を内側から温めながら、体に備わるさまざまな機能を活性化してくれます。 最近はどこのハーブティー売り場も種類豊富になりましたが、アートとして鑑賞できるほどの美しさ×国産のフレッシュな香りとおいしさを堪能できるのは、現在のところこちらのブランドのハーブティーだけではないでしょうか。ブランド名は、『Have a Herbal Harvest(ハブ ア ハーバル ハーベスト)』。“食とアートを結ぶ新感覚ギャラリー「HARAJUKU ROCKET」が運営するケータリングサービス「CATERING ROCKET」によるハーブプロダクトブランドです。 手がけているのは、ROCKETのフードディレクター伊藤 維さんと、フラワーアーティストの
木村亜津さん。「展示をきっかけに、食の仕事をしている私と、お花のディスプレイの仕事をされている木村さんで、舌で味わう美味しさだけでなく、五感で楽しめるような食と植物のプロダクトをつくりたいと話し合って制作に取りかかりました。」(伊藤さん) 一般的なハーブティーは、花や葉を収穫し、まとめて天日で干したり乾燥機を使ってつくられるため、形は縮まって色も褪せてしまいます。『Have a Herbal Harvest』のこだわりは、その植物の枝や葉、花びらなど、形や色鮮やかさをいかしたまま乾燥していること。また、原料となるハーブは国産オーガニックのみを取り扱うという徹底ぶり。 『Have a Herbal Harvest』の商品はすべて1点もので、ローズの花びらや葉の1枚1枚を手作業で配置。伊藤さんや木村さんはじめ、スタッフの方々はアートとしての美しさ、お茶にした時の芳醇な香り、飲んだ時の美味しさ、どれも妥協することなく手間ひまをかけて制作にあたっています。 「2016年9月の展示会では、ハーブティだけではなく食べることのできる植物にもスポットを当てて、標本にするような内容を
含んだ展示会を開かせていただきました。全国の食べられる植物を調べて、農家さんに送ってもらったり、海へ採りにいったものもあります。美しい藤の花が食用になったり、逆に“ところてん”の原料のテングサの美しい姿に驚いたり。私たち自身、この植物がお茶に?このお茶の原料の植物はこんな姿なの?!という驚きと発見を楽しんでいます」と伊藤さん。 そして『Have a Herbal Harvest』の新商品は、より気軽に楽しめるカードサイズの真空パック。封筒もセットされているので、添付されている美味しいハーブティーの淹れ方やカードと一緒に郵送することができます。このセットを手にしたら、私たちも食と植物を通じた驚きと発見を、季節のお便りとともにふと誰かと共有したくなりそうです。<発売中>Box セット内容(ローズティー/ミントティー/ポストカード/封筒)3240円)/Have a Herbal Harvest



posted by arashiyama33 at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行
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