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WINGS AT THE SPEED OF SOUND

1.幸せのノック - Let'em In
2.ザ・ノート・ユー・ネヴァー・ロウト - The Note You Never Wrote
3.僕のベイビー - She's My Baby
4.愛の証し - Beware My Love
5.ワイノ・ジュンコ - Wino Junko(ジミー・マッカロク/コリン・アレン)
6.心のラヴ・ソング - Silly Love Songs
7.クック・オブ・ザ・ハウス - Cook of the House
8.やすらぎの時 - Time to Hide (デニー・レイン)
9.マスト・ドゥ・サムシング - Must Do Something About It
10.サン・フェリー・アン - San Ferry Anne
11.やさしい気持 - Warm and Beautiful

前作、VENUS AND MARSを引っさげて13ヶ月にも及ぶワールドツアーの最中、1976年に制作されたアルバム。
ツアー中という事もありシンプルな曲が多いが、Let'em In、Silly Love Songなどポールの代表作が収録されている。
またメンバー全員がリードボーカルをとり、バンド、グループとしてのアルバムになっている。

サウンドはというと…とにかくベースの音がでかい!
ピッキングの音まで聞こえる!
おそらくツアーで勢いに乗ってる時期なので、ポールはかなり高揚していたものと思われる。

ともかく13ヶ月のツアー、レパートリーの補強のため重要なアルバムであることは間違いない。



当時のツアーの様子が見られるPVです。






VENUS AND MARS

1.ヴィーナス・アンド・マース -Venus and Mars
2.ロック・ショー -Rock Show
3.歌に愛をこめて -Love in Song
4.幸せのアンサー -You Gave Me the Answer
5.磁石屋とチタン男 -Magneto and Titanium Man
6.ワインカラーの少女 -Letting Go
7.ヴィーナス・アンド・マース(リプライズ) -Venus and Mars (Reprise)
8.遥か昔のエジプト精神 -Spirits of Ancient Egypt
9.メディシン・ジャー -Medicine Jar
10.コール・ミー・バック・アゲイン -Call Me Back Again
11.あの娘におせっかい -Listen to What the Man Said
12.トリート・ハー・ジェントリー〜ロンリー・オールド・ピープル -Treat Her Gently/Lonely Old People
13.クロスロードのテーマ -Crossroads

1975年、ライブを想定して作られたアルバム。
もちろん全英、全米で1位を記録。この勢いに乗って、1975年9月から翌76年の10月まで13ヶ月間にイギリス、オセアニア、ヨーロッパ、アメリカをまわるワールドツアーを敢行。
まさにWINGS全盛期を象徴する一枚となった。

サウンドは全体的に煌びやかで派手、前作とはまったく違い、かなりアメリカを意識している様に感じる。
静かにVenus and Marsから始まり、Rock Showで一気に盛り上げ、それからはまるで玉手箱のように様々なジャンルの曲が次々と飛び出して来るというポールの魅力を最大限に引き出している構成。
ほぼすべての曲がライブでは欠かせないと言っても過言ではない名曲揃い!

元ビートルズという肩書きがありながらもWINGSを小さな会場や大学の講堂からスタートさせ、少しずつメンバーチェンジを重ねて進化させ、世界に飛び出し頂点を極めたポール。このアルバムにはそんな歴史や自信が感じられる。







やまなみハイウェイ

大分の大山町にランチを食べに行ったんですが、お天気がよく、しかも紅葉がまだ少し残っていたので急遽、阿蘇まで足を延ばしてやまなみハイウェイを制覇しちゃいました!

もう夕方になってしまいましたが、太陽が沈みかけた阿蘇はとてもきれいでした。
何度訪れてもまた違った顔を見せてくれます。
日帰りちょい旅はいいですね!

思い出は心の財産です。大好きな人と美しい歴史を積み重ねましょう!







ソリティア





すごくおしゃれでインテリアにもなるボードゲームです。

37個の天然石がとてもきれいで、彼女と食事のあとの楽しみですね!

大切な人へのプレゼントとしても大変良いものだと思いますよ。



楽天カード





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できれば買い物で使うカードは一本化したほうがいい。

私の場合、まずガソリン代
ドライブが趣味なので、ミニバンタイプの車で満タンでおよそ6~7千円。
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彼女の香水代、サプリメントはもちろん楽天市場で購入。
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BAND ON THE RUN

1.バンド・オン・ザ・ラン Band on the Run
2.ジェット Jet
3.ブルーバード Bluebird
4.ミセス・ヴァンデビルト Mrs Vandebilt
5.レット・ミー・ロール・イット Let Me Roll It
6.マムーニア Mamunia
7.ノー・ワーズ No Words (P. McCartney, Denny Laine)
8.ピカソの遺言 Picasso's Last Words (Drink to Me)
9.1985年 Nineteen Hundred and Eighty Five

1973年、ポール、リンダ、デニーの3人になってしまったが負けなかった!
メンバーが少ない分サウンドは薄いが、シンセサイザーやブラスを導入し完成させたWINGSの代表作。

レコーディングはナイジェリアのラゴス。
特筆すべきなのはMrs Vandebilt、Mamuniaの楽曲でも分かるがその土地の音楽が作れる点、ザ・フーのキース・ムーンが、『このドラムを叩いている(すごい)奴は誰なんだ!』と口にしたという点である。
どこまでも柔軟であり、一流なのだ。

全英、全米とも1位に輝き、彼の最高傑作に挙げられることも多い。

ただ不思議なのは、ベースはなぜかFender JAZZ BASSなのだ。Rickenbackerの音色が大好きな私としては不満もあるが、ブリッジで強いピッキングで弾く音はさすがにポールらしいサウンドだ。

逆境に強いポールの会心作は今なお売れ続けている。







RED ROSE SPEEDWAY

1.ビッグ・バーン・ベッド - "Big Barn Bed"
2.マイ・ラヴ - "My Love"
3.ゲット・オン・ザ・ライト・シング - "Get On The Right Thing"
4.ワン・モア・キッス - "One More Kiss"
5.リトル・ラム・ドラゴンフライ - "Little Lamb Dragonfly"
6.シングル・ピジョン - "Single Pigeon"
7.ホエン・ザ・ナイト - "When The Night"
8.ループ - "Loup (1st Indian On The Moon)"
9.メドレー - Medley
1.ホールド・ミー・タイト - "Hold Me Tight"
2.レディ・ダイナマイト - "Lazy Dynamite"
3.ハンズ・オブ・ラヴ - "Hands of Love"
4.パワー・カット - "Power Cut"

1973年、ライブを重ねてバンドとしてのまとまりが出てきた頃のアルバムで、数多くの曲をレコーディングして、厳選されたポールの自信作。
My Loveは、今は亡き妻のリンダへ捧げた曲で、現在もライブで歌われるソロ時代の代表作となっている。

サウンドは正直に言うと、やや弱いイメージがある(私だけ?)
ドラムがすごく軽いのだ。良く言うとテクニカルなのだが…。
前作の様な荒々しさがまったくと言っていいほど無いのだ。
妙にメロウ過ぎて…。

リトルリチャード直系のロックンローラーがポップスばかり歌ってる〜汗





WILD LIFE

1.マンボ Mumbo
2.ビップ・バップ Bip Bop
3.ラヴ・イズ・ストレンジ Love Is Strange
4.ワイルド・ライフ Wild Life
5.サム・ピープル・ネヴァー・ノウ Some People Never Know
6.アイ・アム・ユア・シンガー I Am Your Singer
7.ビップ・バップ・リンク Bip Bop Link
8.トゥモロウ Tomorrow
9.ディア・フレンド Dear Friend
10.マンボ・リンク Mumbo Link

1971年、わずか2週間でレコーディングされたアルバムで、メンバーはポール・マッカートニー、 リンダ・マッカートニー、デニー・レイン、デニー・シーウェルの4人。WINGSの誕生だ。

このバンドを組んだことでポールはやっとステージに立つことができた。あせりがあったのだろうか、スタジオライブに限りなく近く、演奏もかなり荒削りだ。それでもこれだけのものを作るポールはやはり天才なのだ。

ポールは七色の声の持ち主だと言われる。
なるほど、MumboやWild Lifeの力んで潰した声、I Am Your SingerやTomorrowで聴ける優しい声、全アルバムに共通して言えるのだが、同じアルバムでこれだけ歌い方を変える人も珍しい。

凝った作りではないが、このアルバムはライブバンド、WINGSの初めの一歩なのだ!








RAM

1.トゥ・メニー・ピープル - Too Many People  
2.3本足 - 3 Legs  
3.ラム・オン - Ram On  
4.ディア・ボーイ - Dear Boy  
5.アンクル・アルバート/ハルセイ提督- Uncle Albert/Admiral Halsey
6.スマイル・アウェイ - Smile Away  
7.故郷のこころ - Heart Of The Country  
8.モンクベリー・ムーン・デライト- Monkberry Moon Delight  
9.出ておいでよ、お嬢さん- Eat At Home  
10.ロング・ヘアード・レディ- Long Haired Lady  
11.ラム・オン - Ram On  
12.バック・シート - The Back Seat Of My Car

1971年に発表されたセカンドアルバムで、個人的には大好きな一枚です。

ポールの音楽性の幅の広さが見えます。
この人はノージャンルと言うかロックはもちろんポップス、カントリー、はたまたクラシカルだったりと…
ビートルズ時代からYesterday、Michelle、Eleanor Rigby等々美しいメロディは得意で、Dear Boyの幾重にも重なるコーラスワーク、Long Haired Ladyは映画音楽のような美しさ、Back Seat Of My Carのノスタルジックなメロディは聞き手えをうっとりさせてくれます。

ただ、全体的に荒い!妙に張り切ってるしシャウトし過ぎ。
一体何があったんだろうか?

狂乱ぶりと若々しさがあふれる、この人にしか出せない味のあるアルバムだと思います。







McCartney










1.ラヴリー・リンダ - The Lovely Linda
2.ザット・ウッド・ビー・サムシング - That Would Be Something
3.バレンタイン・デイ - Valentine Day
4.エヴリナイト - Everynight
5.燃ゆる太陽の如く/グラシズ - Hot As Sun/Glasses
6.ジャンク - Junk
7.男はとっても寂しいもの - Man We Was Lonely
8.ウー・ユー - Oo You
9.ママ・ミス・アメリカ - Momma Miss America
10.テディ・ボーイ - Teddy Boy
11.シンガロング・ジャンク - Singalong Junk
12.恋することのもどかしさ - Maybe I'm Amazed
13.クリーン・アクロア - Kreen-Akrore

これぞ宅録の元祖。1970年に発表されたファーストアルバム。
全ての楽器を一人で演奏している点は当時話題になりました。

音の分離がやたらと良く、ポールの演奏のテクニックがハッキリと分かります。

名曲も多く、後のWINGSや解散後のライブでも取り入れられている。

全体的にアコースティックなサウンドで、やや悲壮感が漂ってるように感じる。

Everynightは今聞いてもかっこよく、Junkはお得意のアコギの使い方が輝いている。Maybe I`m AmazedはWINGSの演奏で後にライブ盤のシングルとして発売された初期の代表作となっている。

ベースはリッケンのフロントピックアップでの柔らかい音質だが、アタックがやや強くボテッとしたポールならではのサウンドに仕上がっている。
曲のクオリティーはともかく、ポールの好きに楽しんでる感がひしひしと伝わってくる一枚です。

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