お守りって効くの?
初詣の時に、「新しいお守りへの交換を」と思われる方は多いようです
一般的な「神社・仏閣」でのお守りを中心に書かせていただきます
考え方としては、お守りはその中に「神・仏様が入っているものではない」とされています。
では何かというと、《送受信機》
電話のようなものです。
「神仏への感謝やお願いを届け、
神仏からのご利益・啓示(気づき)をいただくもの」という考え方ですね。
神社仏閣ごとに作りも違うし
どこがどう、どうだから、どうとは一概にいえません。
例えば、手作りレストランと聞くと美味しいイメージもありますがそうでないものもあります。
セントラル工場で作っているレストランというと、「はぁ」という気がしますが、美味しいところもあります。
いまお守りは業者作成が基本です。
お正月に何万人も来るものを、人手のいない時代に作ることは難しいですからね。
そういう意味では、セントラル工場で作っているという感じです。
それを神殿や仏殿でご祈祷して完成します。
残念ですが中にはメーカーから届いたら
倉庫からその場へという神社もなくはありません
ご祈祷したものよりは、もちろん落ちるのですが
神域に入り、その役割を担っているものには
エネルギーは目的のエネルギーが入ります
神様のものであることに変わりはありません。
食玩のお守りとはレベルが違います
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