2016年12月19日
印刷会社での人間模様
今日は、今まで経験した印刷会社での人間模様などをお話ししたいと思います。
会社にもよりますが、私の行っていた印刷会社（過去3社ほど）は、少し変わった人が多かったように思います。
まぁ、自分も含めてですが…。
印刷物のデータ制作をしている部署は常に忙しく、残業も深夜まであり、心に余裕が無いせいか、人の粗探しばかりする人が多かったように記憶しています。（意地悪もされました。）
要領の良い人、悪い人…。
人に自分の仕事を押し付けて、趣味のイラストを描いている人。
わざと昼間仕事をゆっくりして、残業代を稼ぐ人。
残業食が目的で会社に残っている人。
仕事時間に平気で私用外出する人。
来客者の靴を踏みつける人。
良い人のフリをして、ネ◯ミ講のような物を勧めてくる人。
このような人を見るにつけ、毎日ものすごくストレスでした。
私は要領が悪かったんでしょうね。
もうひとつ特徴として、長期間体調不良を訴える人が必ずといっていいほどいました。私もその一人です。
入院もしました。
こういう事を経験すると、真面目に仕事をしているのがバカバカしくなった時期もありました。心が擦り切れるというか…。
それでも同じ仕事を今だに続けていられるのは、行き着くところ、やっぱりこの仕事が好きだという事なんでしょうね。
今は時間が経過して、必要な経験だったと思えるようになりました。
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