2017年04月15日
自分の仕事をやり抜いたら早く帰る !
タイトルの通りです。
私はダラダラ仕事をするのが好きではありません。
前にも書きましたが、DTP関係の仕事って本当に残業多くてなかなか早く帰れないんですよね。
長年やってるんで、もうそれは承知の上なんですけど、やっぱりプライベートも大事じゃないですか？
仕事とプライベート両方のメリハリをつけないと、ある日突然Xデーがやってきます。（苦笑）
※ Xデー＝体調不良になる（ここではこういう意味です）
なので会社にいた頃、私の場合は必要最小限のコミュニケーションで、ひたすら仕事を進めてました。
仕事を持ち過ぎていて余裕がなかったのもありますが、傍目には怖かったと思います。←実際同僚から言われました…。
本人はいたって普通だったし、集中し過ぎて却って楽しくなったり（ランニング・ハイのような）、周りが見えなくなることもしばしばありました。
人から声を掛けられてもしばらく気づかないし。 ……あっ、なんか書いてたら危ない人だ（笑）
同い年の女の子が隣に居たんですが、この子がちょっとクセ者で、同僚に仕事を押し付けて自分の趣味のイラストを描いては、ヘラヘラしてたんですね。
私は彼女のスタンスと合わなかったので、いつもイライラしてたんですが、本気を出すのがいつも夕方過ぎ…。
あからさまな残業代稼ぎでした。
まあ、それが目的なのだからそうしてるんでしょうが、昼間遊んでおいて、「仕事手伝って!」はないんじゃないのかと。サボり過ぎでしょ!と。
こちらはさっさと今日の仕事終わらせてるのに…。
残業する意味がわからない!
当時、こんな毎日にかなり悩みました。
私が損をしている気がして…。
この一件があって以来、次の職場ではなるべく見切りをつけて帰るようになりました。
先輩とかには嫌味を言われましたが、1日の仕事量を精一杯やりきったという自信があったし、時間内に人の何倍も仕事をこなしているのだから、文句を言われる筋合いもない。
やり方次第で時間を短縮することができるようになっていたので、早く帰れるチャンスがあれば堂々と帰っていました。（といっても、少ないですが）
チームを組んで共同制作なら喜んで手伝いますが、その他は全力でその日の仕事に取り組んで早く帰れそうなら、早く帰るべきです。
身体の調子を整えておくのも仕事の内だと思うので。
見てくれている人はちゃんと見てくれているので、自分の中で線引きをしましょう。
もし、同じ悩みがある人がいたらと思って書いてみました。
少しでも参考になれば幸いです。
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