やはりなんといってもイチゴじゃないでしょうか。
そんなイチゴ、去年末から今年にかけて値段が例年に
比べて少し高いと思いませんんか?
スーパーに買い物に行くたびにイチゴってこんなに
高かったのかと首をかしげるばかりでした。
思っていたとおり実は、昨年12月のイチゴの値段は過去37カ月で
全国的に最も高かったのです。
小売物価統計調査によると、2020年12月のイチゴの価格は
1sで2,364円と最近では最も高かったのです。
例年、イチゴは年末の12月がもっとも高い値段がつくらしい
のですが、中でも昨年12月は最近来の最高値だったのです。
ちなみに、2018年12月は同2,189円、2019年12月は2,290円で
ありました。
今シーズンのイチゴの市場価格が高いのは需要が特別多くてと
いうよりも供給が例年にくらべ追い付いていないようです。
天候不順に加えてコロナの影響も重なり生産が全国的に例年よりも
低迷していることが原因だと言われています。
今年に入って値が下がりはしているのですが、まだまだ値ごろ感は
戻ってきていないのが実情ではないでしょうか。
もともと、イチゴは3月から5月にかけて値が下がってくると
言われていますが、スーパーで見かける1パックの小売価格は
銘柄によって若干の違いはありますが、大体400円〜500円程度が
相場みたいで、まだまだ値ごろ感はないですよね。
イチゴが好物である私としては、もう少し安くならないのかと
スーパーに行くたびに感じているのですが、シーズンの終盤に
入る4月からはもう少し価格が下がることを期待しております。
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