していますが、大阪をはじめ関西1府2県にも緊急事態宣言が
発令されるようです。
また、愛知県と岐阜県の東海地方でも検討されています。
このように各地方に拡大されると予想されてはいたのですが、
こう立て続けにこのような状態になるとはちょっとびっくり
ですね。
そもそも、関東の発令そのものが遅いという世論が大勢を
しめているのですが、このような地方都市における緊急事態
宣言も遅れがちになっているのではと憂慮せざるを得ない
ですね。
というのも、ステージ4になってからではすでに後手に
なっているのではないかと思うのですよね。
対応が遅ければ遅いほど、緊急事態の期間が長くなるのは
避けられないのであって、専門家によると2ヶ月は下らない
とのことです。
ということは、遅くなるほど感染拡大防止はもとより経済への
打撃はより大きくならざるを得ないのであって、国の
経済優先よりの姿勢によって結果的にはコロナ対応が
後手になることによって経済への影響はより深刻に
なるのではないでしょうか。
緊急事態宣言の地方都市への拡散がどこまでひろがるのか、
今後の推移によってはより経済への打撃は大きくなるしかない
ということをもっと慎重に判断すべきではないでしょうか。
以前からブログで取り上げていますが、「遅いし緩い」対応では
緊急事態宣言そのものの意味合いとも反するのであって、なによりも
コロナ感染拡大とともに経済そのものにおいても決して肯定的な
刺激にはならないと思いますね。
素早く、そして強い中身で緊急事態宣言が発令されるべきでは
ないでしょうか。
関東の1都3県の発令後の事態がそれを如実に物語っていると
思います。
今後の推移を注目したいですね。
【グーペ】デザインを4000パターン以上から選べるHP作成サービス
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image