政策金利を0.25%引き下げ2.00%~2.25%に下げました。
世界経済の先行き懸念からの予防的措置らしいですね。
来年の大統領選挙をにらんだトランプ政権の思惑が作用したとも言われてますけどね。
米中貿易摩擦がエスカレートし、欧州や中国経済の景気が減速するなか、当然、世界的にも
金融緩和へのかじ取りが強まっていくと思われますよ。
問題は日本なんですよ。この流れにどう対応するんですかね。
とりあえず、今は静観の様子らしいけど。
日本はすでに実質0金利であり、金融緩和政策もほぼ限界にきているので
これからのかじ取りは大変厳しいものがあると思うんですけどね。
日銀はこれからどう対応するのか見ものですね。
というよりか、ちょっと心配ですよね。
八方ふさがりにもなりかねないと憂慮しているのは私だけでしょうか。
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