2017年03月14日
9.x. ファンダメンタル指標(作成中)
USDJPYの動きは、USDJPYだけの売買で決定しません。例えば、EUR圏で全員がUSDを買ったら、市場にUSDがすごく不足します。市場でUSDが不足すれば、USDJPYだってUSD高に動きます。そのとき、テクニカル指標はUSDJPYのものを見ていたら、予兆が現れる訳がないのです。そんな欠点があっても、テクニカル指標はそれなりに参考になります。
一方、ファンダメンタルは多岐に亘り、定量化に向かないことだって多いものです。がしかし、もともと為替と金利と株価には、各国の政治的・政策的・経済的な状況が既に反映されている、と考えられます。それらのどれがどれの原因と結果なのかはわかりません。ただ、FXが為替の変化を利用する以上、金利と株価も変化で捉えないと、因果関係が余計に複雑になってしまいます。
テクニカル指標と同じように、ファンダメンタル指標も参考にしつつ、アテにしないことが大事です。複雑な因果関係を解明できない以上は、解釈に意味を持たせやすく分解・整理すべきです。向きと量の概念を分離して、どちらかでも当たれば儲けものぐらいに参考にしましょう。
【1. 金利差】
【2. 株価差】
以上
一方、ファンダメンタルは多岐に亘り、定量化に向かないことだって多いものです。がしかし、もともと為替と金利と株価には、各国の政治的・政策的・経済的な状況が既に反映されている、と考えられます。それらのどれがどれの原因と結果なのかはわかりません。ただ、FXが為替の変化を利用する以上、金利と株価も変化で捉えないと、因果関係が余計に複雑になってしまいます。
テクニカル指標と同じように、ファンダメンタル指標も参考にしつつ、アテにしないことが大事です。複雑な因果関係を解明できない以上は、解釈に意味を持たせやすく分解・整理すべきです。向きと量の概念を分離して、どちらかでも当たれば儲けものぐらいに参考にしましょう。
【1. 金利差】
【2. 株価差】
以上
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