2017年01月21日
2017年1月第3週までの成績
多くのFX関連書籍・記事で主流・基本だと言うトレンドフォローでの取引は、多くの結果が示す通り、ほとんどの人に適していません。普通の人がFXを始める際には、もっと適した方法があると思って、このブログを始めました。このブログでは、経済指標発表前後の短期シナリオ手法というやり方を紹介しています。詳細は「FXは上達するのか」をご覧ください。
今年は成績表を週次・月次で公開しています。今週の成績表(途中ラップ)は次の通りです。
元本は、このブログでの取引のやり方を説明した「FXは上達するのか」に記載した通り、とりあえず、年初第1週に取引きした投資額で最も大きかったGBPJPY1枚分を10倍した¥579,680を採用しておきます。この元本を基準に年間収益率を計っていきましょう。
今週取引した経済指標の事前調査と分析、及び、取引結果は、全てDBに収めています。来月同じ指標での取引を行う際に見直して、変更点があれば修正します。
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2017.1/16.08:50に、日本実態指標「機械受注」が発表されました。
今回の指標結果を下表に纏めておきました。
今回の取引結果を下表に纏めておきました。
反応一致性分析における直後1分足と10分足との方向一致率は、期待的中率75%に達していませんでしたが、反応性分析の過去平均pipsに基づきポジションを持ちました。
幸い利確できました。
2017.1/17.18:30に、英国物価指標「CPI・RPI・PPI」が発表されました。
今回の指標結果を下表に纏めておきました。
今回の取引結果を下表に纏めておきました。
シナリオ2・3は、指標反応の方向に確信が得られなかったので両建てとなっています。幸い、うまく利確できましたが、やはり両建てはイグジットが難しくなるだけで良いことがありませんね。
2017.1/17.19:00に、欧州景気指標「独国ZEW景況感調査・欧州ZEW景況指数」が発表されました。
今回の指標結果を下表に纏めておきました。
今回の取引結果を下表に纏めておきました。
シナリオ3はポジションが持てませんでした。結果的には分析通りにポジションを持っていれば5pips以上が取れたようです。失敗しました。
2017.1/17.22:30に、米国景気指標「NY連銀製造業景況指数」が発表されました。
今回の指標結果を下表に纏めておきました。
今回の取引結果を下表に纏めておきました。
分析通り、直前1分足は陰線、直後1分足と10分足の方向が一致し値幅も伸びました。
2017.1/18.18:30に、英国雇用指標「失業保険申請件数・失業率」が発表されました。
今回の指標結果を下表に纏めておきました。
今回の取引結果を下表に纏めておきました。
分析に反し、直前1分足は陽線となりました。直後1分足と10分足の方向は一致しましたが値幅は伸びませんでした。利確できたのは幸いで、タイミングが悪ければ損切となるところでした。
2017.1/18.22:30に、米国物価指標「CPI」が発表されました。
今回の指標結果を下表に纏めておきました。
今回の取引結果を下表に纏めておきました。
分析通り直前1分足は陰線、直後1分足は陽線となりました。がしかし、直後1分足と10分足の方向は一致したものの、値幅は1分足の方が大きくなりました。
シナリオ3において利確できたのはタイミングが良かったためであり、危ういところでした。
2017.1/18.23:15に、米国実態指標「鉱工業生産・設備稼働率」が発表されました。
今回の指標結果を下表に纏めておきました。
今回の取引結果を下表に纏めておきました。
分析通り、直前1分足は陰線となり、直後1分足と10分足の方向が一致し値幅も伸びました。
但し、シナリオ2はエントリーのタイミングを逸したため取引できませんでした。原因はシナリオ1で取得したポジションの伸び方を見ていて集中力をなくしたことにあります。結果こそ良かったものの要注意ですね。
2017.1/19.09:30に、豪州雇用指標「新規雇用者数・失業率」が発表されました。
今回の指標結果を下表に纏めておきました。
今回の取引結果を下表に纏めておきました。
直前1分足は陽線で分析が外れました。こういうときもあります。また直後1分足と10分足の方向は一致しましたが、値幅は伸びませんでした。
シナリオ1は陽線となったものの、長いヒゲが陰線側に伸びていました。その結果、何とか利確できたようです。一方、シナリオ2は、10分足が1分足よりも跳幅・値幅ともに伸びなかったため、損切になってしまいました。
2017.1/19.21:45に、欧州金融政策「ECB政策金利」が発表されました。
今回の指標結果を下表に纏めておきました。
今回の取引結果を下表に纏めておきました。
分析通り、直前1分足は陰線、直後1分足は陽線で反応しました。一方、直後1分足と10分足は逆方向に反応し、分析が外れました。
シナリオ1・2は、順当にポジションを取得できたにも関わらず、損切となってしまいました。ポジションを取ったタイミングにも問題はないので、これは分析に用いているFX会社と取引に使っているFX会社のレート差によるものと考えられます。たまにこういう事はありますが、以前はよく掲示板で書かれていた「真逆レート」というものかも知れません。
いずれにせよ、シナリオ3は1・2が逆に外れているので急きょ、シナリオと逆取引をしてみたところ、何とか本指標全体としてはプラス化できました。
2017.1/19.22:30に、米国景気指標「Phil連銀製造業景況指数」が発表されました。
今回の指標結果を下表に纏めておきました。
今回の取引結果を下表に纏めておきました。
分析に反し、直前1分足は陽線となりました。一方、事後差異と直後1分足の方向は一致し、直後1分足と10分足の方向も一致しました。
2017.1/20.18:30に、英国実態指標「小売売上高指数」が発表されました。
今回の指標結果を下表に纏めておきました。
今回の取引結果を下表に纏めておきました。
分析に反し、直前1分足は陽線、直後1分足と10分足の方向は不一致でした。
今年は成績表を週次・月次で公開しています。今週の成績表(途中ラップ)は次の通りです。
元本は、このブログでの取引のやり方を説明した「FXは上達するのか」に記載した通り、とりあえず、年初第1週に取引きした投資額で最も大きかったGBPJPY1枚分を10倍した¥579,680を採用しておきます。この元本を基準に年間収益率を計っていきましょう。
今週取引した経済指標の事前調査と分析、及び、取引結果は、全てDBに収めています。来月同じ指標での取引を行う際に見直して、変更点があれば修正します。
以上
もしこの記事が何か参考になったなら、どれか広告バナーをクリックして提携先に興味をお持ち頂けると幸いです。提携先はいずれも良心的なところを選んだつもりです。安心してください。
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2017.1/16.08:50に、日本実態指標「機械受注」が発表されました。
【7. 指標結果】
今回の指標結果を下表に纏めておきました。
【8. 取引結果】
今回の取引結果を下表に纏めておきました。
【9. 検証結果】
反応一致性分析における直後1分足と10分足との方向一致率は、期待的中率75%に達していませんでしたが、反応性分析の過去平均pipsに基づきポジションを持ちました。
幸い利確できました。
以上
2017.1/17.18:30に、英国物価指標「CPI・RPI・PPI」が発表されました。
【7. 指標結果】
今回の指標結果を下表に纏めておきました。
【8. 取引結果】
今回の取引結果を下表に纏めておきました。
【9. 検証結果】
シナリオ2・3は、指標反応の方向に確信が得られなかったので両建てとなっています。幸い、うまく利確できましたが、やはり両建てはイグジットが難しくなるだけで良いことがありませんね。
以上
2017.1/17.19:00に、欧州景気指標「独国ZEW景況感調査・欧州ZEW景況指数」が発表されました。
【7. 指標結果】
今回の指標結果を下表に纏めておきました。
【8. 取引結果】
今回の取引結果を下表に纏めておきました。
【9. 検証結果】
シナリオ3はポジションが持てませんでした。結果的には分析通りにポジションを持っていれば5pips以上が取れたようです。失敗しました。
以上
2017.1/17.22:30に、米国景気指標「NY連銀製造業景況指数」が発表されました。
【7. 指標結果】
今回の指標結果を下表に纏めておきました。
【8. 取引結果】
今回の取引結果を下表に纏めておきました。
【9. 検証結果】
分析通り、直前1分足は陰線、直後1分足と10分足の方向が一致し値幅も伸びました。
以上
2017.1/18.18:30に、英国雇用指標「失業保険申請件数・失業率」が発表されました。
【7. 指標結果】
今回の指標結果を下表に纏めておきました。
【8. 取引結果】
今回の取引結果を下表に纏めておきました。
【9. 検証結果】
分析に反し、直前1分足は陽線となりました。直後1分足と10分足の方向は一致しましたが値幅は伸びませんでした。利確できたのは幸いで、タイミングが悪ければ損切となるところでした。
以上
2017.1/18.22:30に、米国物価指標「CPI」が発表されました。
【7. 指標結果】
今回の指標結果を下表に纏めておきました。
【8. 取引結果】
今回の取引結果を下表に纏めておきました。
【9. 検証結果】
分析通り直前1分足は陰線、直後1分足は陽線となりました。がしかし、直後1分足と10分足の方向は一致したものの、値幅は1分足の方が大きくなりました。
シナリオ3において利確できたのはタイミングが良かったためであり、危ういところでした。
以上
2017.1/18.23:15に、米国実態指標「鉱工業生産・設備稼働率」が発表されました。
【7. 指標結果】
今回の指標結果を下表に纏めておきました。
【8. 取引結果】
今回の取引結果を下表に纏めておきました。
【9. 検証結果】
分析通り、直前1分足は陰線となり、直後1分足と10分足の方向が一致し値幅も伸びました。
但し、シナリオ2はエントリーのタイミングを逸したため取引できませんでした。原因はシナリオ1で取得したポジションの伸び方を見ていて集中力をなくしたことにあります。結果こそ良かったものの要注意ですね。
以上
2017.1/19.09:30に、豪州雇用指標「新規雇用者数・失業率」が発表されました。
【7. 指標結果】
今回の指標結果を下表に纏めておきました。
【8. 取引結果】
今回の取引結果を下表に纏めておきました。
【9. 検証結果】
直前1分足は陽線で分析が外れました。こういうときもあります。また直後1分足と10分足の方向は一致しましたが、値幅は伸びませんでした。
シナリオ1は陽線となったものの、長いヒゲが陰線側に伸びていました。その結果、何とか利確できたようです。一方、シナリオ2は、10分足が1分足よりも跳幅・値幅ともに伸びなかったため、損切になってしまいました。
以上
2017.1/19.21:45に、欧州金融政策「ECB政策金利」が発表されました。
【7. 指標結果】
今回の指標結果を下表に纏めておきました。
【8. 取引結果】
今回の取引結果を下表に纏めておきました。
【9. 検証結果】
分析通り、直前1分足は陰線、直後1分足は陽線で反応しました。一方、直後1分足と10分足は逆方向に反応し、分析が外れました。
シナリオ1・2は、順当にポジションを取得できたにも関わらず、損切となってしまいました。ポジションを取ったタイミングにも問題はないので、これは分析に用いているFX会社と取引に使っているFX会社のレート差によるものと考えられます。たまにこういう事はありますが、以前はよく掲示板で書かれていた「真逆レート」というものかも知れません。
いずれにせよ、シナリオ3は1・2が逆に外れているので急きょ、シナリオと逆取引をしてみたところ、何とか本指標全体としてはプラス化できました。
以上
2017.1/19.22:30に、米国景気指標「Phil連銀製造業景況指数」が発表されました。
【7. 指標結果】
今回の指標結果を下表に纏めておきました。
【8. 取引結果】
今回の取引結果を下表に纏めておきました。
【9. 検証結果】
分析に反し、直前1分足は陽線となりました。一方、事後差異と直後1分足の方向は一致し、直後1分足と10分足の方向も一致しました。
以上
2017.1/20.18:30に、英国実態指標「小売売上高指数」が発表されました。
【7. 指標結果】
今回の指標結果を下表に纏めておきました。
【8. 取引結果】
今回の取引結果を下表に纏めておきました。
【9. 検証結果】
分析に反し、直前1分足は陽線、直後1分足と10分足の方向は不一致でした。
以上
タグ:成績表,日本機械受注,英国物価指数,欧州ZEW,米国NY連銀製造業景気指数,英国雇用統計,米国CPI,米国設備稼働率,豪州雇用統計,欧州政策金利,米国フィラデルフィア連銀景況指数,英国小売売上高指数
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