新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2020年12月06日
12月7日経済指標(結果検証済)
明日7日は、
・09:30 豪州ANZ求人広告件数(11月集計分)
の発表があります。
市場予想(前回結果)
・前月比 +0.8%(+9.4%)
事前差異判別式の解は△8.6です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 4.5/ 2.7( 5.9/ 4.1)
・直前1分足 1.8/ 1.2( 2.3/ 1.5)
・直後1分足 2.4/ 1.8( 4.1/ 3.2)
・直後11分足 6.8/ 4.6( 9.4/ 6.9)
取引方針
・直前10-1分足と直前1分足が同方向のとき、指標発表直前にそれらと逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。
・指標発表直前に、直前10-1分足と逆方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
・指標発表後、初期反応方向に直ちに追撃開始し、2pips以上利確できるときか、発表後3分以内に解消します。
・直後1分足終値がついたら、直後1分足値幅方向に追撃し、4pips以上利確できるときか、発表後11分以内に解消します。
以下は9日に追記しています。
豪州ANZ求人広告件数
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
国内最大級の個人向けレンタルサーバー『ロリポップ!レンタルサーバー』は、月額100円(税抜)〜で容量最大400GB!しかも安いだけじゃなく、大人気WordPressの簡単インストール/ウェブメーラーなど機能も満載!共有/独自SSLもバッチリ対応でセキュリティ対策も万全!
もちろん、オンラインマニュアルやライブチャットなど、充実したサポートで初心者の方でも安心です。無料のお試し期間が10日間ありますので、まずはお気軽にご利用してみてくださいね!
→ロリポップ!レンタルサーバーはこちら
・09:30 豪州ANZ求人広告件数(11月集計分)
の発表があります。
市場予想(前回結果)
・前月比 +0.8%(+9.4%)
事前差異判別式の解は△8.6です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 4.5/ 2.7( 5.9/ 4.1)
・直前1分足 1.8/ 1.2( 2.3/ 1.5)
・直後1分足 2.4/ 1.8( 4.1/ 3.2)
・直後11分足 6.8/ 4.6( 9.4/ 6.9)
取引方針
・直前10-1分足と直前1分足が同方向のとき、指標発表直前にそれらと逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。
・指標発表直前に、直前10-1分足と逆方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
・指標発表後、初期反応方向に直ちに追撃開始し、2pips以上利確できるときか、発表後3分以内に解消します。
・直後1分足終値がついたら、直後1分足値幅方向に追撃し、4pips以上利確できるときか、発表後11分以内に解消します。
以上
以下は9日に追記しています。
【事後検証】
豪州ANZ求人広告件数
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
国内最大級の個人向けレンタルサーバー『ロリポップ!レンタルサーバー』は、月額100円(税抜)〜で容量最大400GB!しかも安いだけじゃなく、大人気WordPressの簡単インストール/ウェブメーラーなど機能も満載!共有/独自SSLもバッチリ対応でセキュリティ対策も万全!
もちろん、オンラインマニュアルやライブチャットなど、充実したサポートで初心者の方でも安心です。無料のお試し期間が10日間ありますので、まずはお気軽にご利用してみてくださいね!
→ロリポップ!レンタルサーバーはこちら
広告以上
タグ:ANZ求人広告件数
2020年12月03日
12月4日経済指標(結果検証済)
明日4日は、
・09:30 豪州小売売上高(10月集計分)
・22:30 米国雇用統計(11月集計分)
の発表があります。
豪州小売売上高
市場予想(前回結果)
・前月比 +1.6%(△1.1%)
事前差異判別式の解は+2.7です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 5.4/ 3.1( 5.6/ 2.7)
・直前1分足 3.7/ 2.7( 2.1/ 1.4)
・直後1分足 14.4/10.7(5.8/ 3.8)
・直後11分足 18.5/13.3(8.4/ 5.2)
取引方針
・前月実態差異判別式の解の絶対値が0.6超のとき、指標発表直前にその解の符号と同方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月実態差異判別式の解は+2.9なので、今回はロングです。
・3か月前集計のWestpac消費者信頼感指数の絶対値が2%超のとき、指標発表直前にその符号と逆方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。7月集計分のWestpac消費者信頼感指数は△12.4なので、今回はロングです。
・初期反応方向に追撃ポジションを取得し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
・直後1分足順跳幅が21.8pips超のとき、直後1分足値幅の半値戻しが起きたら再追撃ポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
米国雇用統計
市場予想(前回結果)
・NFP +46.9万人(+63.8万人)
・失業率 6.8%(6.9%)
・平均時給前月比 +0.1%(+0.1%)
事前差異判別式の解は△36.7です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 5.3/ 3.4( 6.0/ 4.9)
・直前1分足 8.4/ 6.6( 3.6/ 2.8)
・直後1分足 33.2/24.9(14.4/ 9.5)
・直後11分足 41.1/27.9(18.8/11.1)
取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が6.7pips超のときショート、6.7pips以下のときロングし、指標発表前に解消します。
・指標発表直前に、直前1分足値幅方向と逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が17.4pips超に達したら、直ちに同方向への追撃を開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
・直後1分足順跳幅が17.4pips超で、直後1分足値幅が順跳幅の1/2戻したら、直後1分足終値がついた時点で直後1分足順跳幅方向に追撃し、10pips以上利確できるときか、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
以下は6日に追記しています。
豪州小売売上高
米国雇用統計
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
・09:30 豪州小売売上高(10月集計分)
・22:30 米国雇用統計(11月集計分)
の発表があります。
ーーー$€¥£A$ーーー
豪州小売売上高
市場予想(前回結果)
・前月比 +1.6%(△1.1%)
事前差異判別式の解は+2.7です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 5.4/ 3.1( 5.6/ 2.7)
・直前1分足 3.7/ 2.7( 2.1/ 1.4)
・直後1分足 14.4/10.7(5.8/ 3.8)
・直後11分足 18.5/13.3(8.4/ 5.2)
取引方針
・前月実態差異判別式の解の絶対値が0.6超のとき、指標発表直前にその解の符号と同方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月実態差異判別式の解は+2.9なので、今回はロングです。
・3か月前集計のWestpac消費者信頼感指数の絶対値が2%超のとき、指標発表直前にその符号と逆方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。7月集計分のWestpac消費者信頼感指数は△12.4なので、今回はロングです。
・初期反応方向に追撃ポジションを取得し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
・直後1分足順跳幅が21.8pips超のとき、直後1分足値幅の半値戻しが起きたら再追撃ポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
ーーー$€¥£A$ーーー
米国雇用統計
市場予想(前回結果)
・NFP +46.9万人(+63.8万人)
・失業率 6.8%(6.9%)
・平均時給前月比 +0.1%(+0.1%)
事前差異判別式の解は△36.7です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 5.3/ 3.4( 6.0/ 4.9)
・直前1分足 8.4/ 6.6( 3.6/ 2.8)
・直後1分足 33.2/24.9(14.4/ 9.5)
・直後11分足 41.1/27.9(18.8/11.1)
取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が6.7pips超のときショート、6.7pips以下のときロングし、指標発表前に解消します。
・指標発表直前に、直前1分足値幅方向と逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が17.4pips超に達したら、直ちに同方向への追撃を開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
・直後1分足順跳幅が17.4pips超で、直後1分足値幅が順跳幅の1/2戻したら、直後1分足終値がついた時点で直後1分足順跳幅方向に追撃し、10pips以上利確できるときか、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
以上
以下は6日に追記しています。
【事後検証】
豪州小売売上高
米国雇用統計
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
広告以上
2020年12月02日
12月3日経済指標(結果検証済)
明日3日は、
・18:30 英国サービス業PMI改定値(11月集計分)
・24:00 米国ISM非製造業景況指数(11月集計分)
の発表があります。
英国サービス業PMI改定値
市場予想(速報値結果)
・サービス業 +45.8%(+45.8%)
・総合 +47.4%(+47.4%)
事前差異判別式の解は0です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 9.5/ 6.3( 9.2/ 7.4)
・直前1分足 5.6/ 3.8( 3.9/ 2.8)
・直後1分足 16.6/12.2( 6.5/ 5.9)
・直後11分足 23.8/16.6(15.1/11.2)
取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足と逆方向にポジションを取得し、指標発表前に解消します。
・指標発表直前に直前10-1分足値幅方向と逆にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
米国ISM非製造業景況指数
市場予想(前回結果)
・非製造業指数 56.0%(56.6%)
・事業活動 60.9%(61.2%)
・新規受注指数 49.6%(58.8%)
事前差異判別式の解は△2.1です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 6.6/ 4.4( 5.8/ 3.4)
・直前1分足 3.5/ 2.6( 1.8/ 1.1)
・直後1分足 11.9/ 9.1( 5.3/ 3.1)
・直後11分足 17.9/12.5(7.8/ 5.1)
取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。今回はショートです。
・直前1分足はショートです。
・指標発表直前に、前月のISM製造業景況指数の実態差異判別式の解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月の製造業景況指数実態差異判別式の解は△3.0なので、今回はロングです。
・直前10-1分足が陽線で値幅が9.1pips超ならば指標発表直前にロング、9.1pips以下ならばショートします。そして、発表後11分以内に解消です。
・初期反応方向に早期追撃開始し、指標発表後1分を過ぎたら利確の機会を窺います。
・直後1分足順跳幅が12.3pips超のとき、直後1分足終値がついた時点で追撃を開始し、直後11分足終値がつくまでに解消します。
以下は4日14時頃に追記しています。
英国サービス業PMI改定値
米国ISM非製造業景況指数
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
・18:30 英国サービス業PMI改定値(11月集計分)
・24:00 米国ISM非製造業景況指数(11月集計分)
の発表があります。
ーーー$€¥£A$ーーー
英国サービス業PMI改定値
市場予想(速報値結果)
・サービス業 +45.8%(+45.8%)
・総合 +47.4%(+47.4%)
事前差異判別式の解は0です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 9.5/ 6.3( 9.2/ 7.4)
・直前1分足 5.6/ 3.8( 3.9/ 2.8)
・直後1分足 16.6/12.2( 6.5/ 5.9)
・直後11分足 23.8/16.6(15.1/11.2)
取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足と逆方向にポジションを取得し、指標発表前に解消します。
・指標発表直前に直前10-1分足値幅方向と逆にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
ーーー$€¥£A$ーーー
米国ISM非製造業景況指数
市場予想(前回結果)
・非製造業指数 56.0%(56.6%)
・事業活動 60.9%(61.2%)
・新規受注指数 49.6%(58.8%)
事前差異判別式の解は△2.1です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 6.6/ 4.4( 5.8/ 3.4)
・直前1分足 3.5/ 2.6( 1.8/ 1.1)
・直後1分足 11.9/ 9.1( 5.3/ 3.1)
・直後11分足 17.9/12.5(7.8/ 5.1)
取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。今回はショートです。
・直前1分足はショートです。
・指標発表直前に、前月のISM製造業景況指数の実態差異判別式の解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月の製造業景況指数実態差異判別式の解は△3.0なので、今回はロングです。
・直前10-1分足が陽線で値幅が9.1pips超ならば指標発表直前にロング、9.1pips以下ならばショートします。そして、発表後11分以内に解消です。
・初期反応方向に早期追撃開始し、指標発表後1分を過ぎたら利確の機会を窺います。
・直後1分足順跳幅が12.3pips超のとき、直後1分足終値がついた時点で追撃を開始し、直後11分足終値がつくまでに解消します。
以上
以下は4日14時頃に追記しています。
【事後検証】
英国サービス業PMI改定値
米国ISM非製造業景況指数
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
広告以上
2020年12月01日
12月2日経済指標(結果検証済)
明日2日は、
・09:30 豪州四半期GDP(6-9月期集計分):分析記事を更新しました
・22:15 米国ADP雇用統計(11月集計分)
の発表があります。
豪州四半期GDP
市場予想(前回結果)
・前期比 +2.5%(△7.0%)
・前年比 △4.5%(△6.3%)
事前差異判別式の解は+4.1です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2019-20年発表分)
・直前10-1分足 6.4/ 3.5( 6.3/ 2.7)
・直前1分足 3.8/ 2.6( 2.2/ 1.5)
・直後1分足 29.6/22.2(14.4/ 9.6)
・直後11分足 37.1/29.4(24.9/19.0)
取引方針
・直前1分足はショートです。
・直前10-1分足値幅が6.4pips超のとき、指標発表直前に直前10-1分足値幅の逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。
・直前10-1分足値幅が9.7pips超のとき、指標発表直前に直前10-1分足値幅の逆方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が14.8pips超に達したら、直ちに追撃開始し、直後11分足順跳幅を狙います。
・直後1分足終値がついたら、直後1分足値幅方向に追撃開始し、発表から11分以内に解消します。
米国ADP雇用統計
市場予想(前回結果)
・非農業部門雇用者数 +41.0万人(+36.5万人)
事前差異判別式の解は+4.5です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2019-20年発表分)
・直前10-1分足 4.1/ 2.5( 4.2/ 3.1)
・直前1分足 3.7/ 2.8( 3.2/ 2.8)
・直後1分足 11.2/ 7.9( 6.0/ 4.2)
・直後11分足 15.3/10.6( 8.1/ 4.7)
取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が5.1pips超の陰線ならばロング、それ以外はショートです。
・前月実態差異判別式の解の絶対値が10超のとき、指標発表直前にその解の符号と同方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月実態差異判別式の解は△38.4だったので、今回はショートです。
・直後1分足順跳幅が17.7pips超に達したら直ちに追撃開始し、4pips以上利確できるときか、直後11分足順跳幅での利確を狙い指標発表後4分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が17.7pips超に達したら、直後1分足終値がつくのを待って追撃開始し、7pips以上利確できるときか、指標発表後11分以内に解消します。
以上
以下は
【事後検証】
豪州四半期GDP
米国ADP雇用統計
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
必要なメニューが揃っていて、簡単に自分のHPが持てます。特に、店舗HPに必要なネットショップ併設・地図・カレンダー・予約・クーポン発行・問い合わせなどのメニューが特徴です。小規模店舗の場合、月額¥1500のコースがお薦めです。
・09:30 豪州四半期GDP(6-9月期集計分):分析記事を更新しました
・22:15 米国ADP雇用統計(11月集計分)
の発表があります。
ーーー$€¥£A$ーーー
豪州四半期GDP
市場予想(前回結果)
・前期比 +2.5%(△7.0%)
・前年比 △4.5%(△6.3%)
事前差異判別式の解は+4.1です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2019-20年発表分)
・直前10-1分足 6.4/ 3.5( 6.3/ 2.7)
・直前1分足 3.8/ 2.6( 2.2/ 1.5)
・直後1分足 29.6/22.2(14.4/ 9.6)
・直後11分足 37.1/29.4(24.9/19.0)
取引方針
・直前1分足はショートです。
・直前10-1分足値幅が6.4pips超のとき、指標発表直前に直前10-1分足値幅の逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。
・直前10-1分足値幅が9.7pips超のとき、指標発表直前に直前10-1分足値幅の逆方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が14.8pips超に達したら、直ちに追撃開始し、直後11分足順跳幅を狙います。
・直後1分足終値がついたら、直後1分足値幅方向に追撃開始し、発表から11分以内に解消します。
ーーー$€¥£A$ーーー
米国ADP雇用統計
市場予想(前回結果)
・非農業部門雇用者数 +41.0万人(+36.5万人)
事前差異判別式の解は+4.5です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2019-20年発表分)
・直前10-1分足 4.1/ 2.5( 4.2/ 3.1)
・直前1分足 3.7/ 2.8( 3.2/ 2.8)
・直後1分足 11.2/ 7.9( 6.0/ 4.2)
・直後11分足 15.3/10.6( 8.1/ 4.7)
取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が5.1pips超の陰線ならばロング、それ以外はショートです。
・前月実態差異判別式の解の絶対値が10超のとき、指標発表直前にその解の符号と同方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月実態差異判別式の解は△38.4だったので、今回はショートです。
・直後1分足順跳幅が17.7pips超に達したら直ちに追撃開始し、4pips以上利確できるときか、直後11分足順跳幅での利確を狙い指標発表後4分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が17.7pips超に達したら、直後1分足終値がつくのを待って追撃開始し、7pips以上利確できるときか、指標発表後11分以内に解消します。
以上
以下は
【事後検証】
豪州四半期GDP
米国ADP雇用統計
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
必要なメニューが揃っていて、簡単に自分のHPが持てます。特に、店舗HPに必要なネットショップ併設・地図・カレンダー・予約・クーポン発行・問い合わせなどのメニューが特徴です。小規模店舗の場合、月額¥1500のコースがお薦めです。
広告以上