2020年12月02日
12月3日経済指標(結果検証済)
明日3日は、
・18:30 英国サービス業PMI改定値(11月集計分)
・24:00 米国ISM非製造業景況指数(11月集計分)
の発表があります。
英国サービス業PMI改定値
市場予想(速報値結果)
・サービス業 +45.8%(+45.8%)
・総合 +47.4%(+47.4%)
事前差異判別式の解は0です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 9.5/ 6.3( 9.2/ 7.4)
・直前1分足 5.6/ 3.8( 3.9/ 2.8)
・直後1分足 16.6/12.2( 6.5/ 5.9)
・直後11分足 23.8/16.6(15.1/11.2)
取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足と逆方向にポジションを取得し、指標発表前に解消します。
・指標発表直前に直前10-1分足値幅方向と逆にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
米国ISM非製造業景況指数
市場予想(前回結果)
・非製造業指数 56.0%(56.6%)
・事業活動 60.9%(61.2%)
・新規受注指数 49.6%(58.8%)
事前差異判別式の解は△2.1です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 6.6/ 4.4( 5.8/ 3.4)
・直前1分足 3.5/ 2.6( 1.8/ 1.1)
・直後1分足 11.9/ 9.1( 5.3/ 3.1)
・直後11分足 17.9/12.5(7.8/ 5.1)
取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。今回はショートです。
・直前1分足はショートです。
・指標発表直前に、前月のISM製造業景況指数の実態差異判別式の解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月の製造業景況指数実態差異判別式の解は△3.0なので、今回はロングです。
・直前10-1分足が陽線で値幅が9.1pips超ならば指標発表直前にロング、9.1pips以下ならばショートします。そして、発表後11分以内に解消です。
・初期反応方向に早期追撃開始し、指標発表後1分を過ぎたら利確の機会を窺います。
・直後1分足順跳幅が12.3pips超のとき、直後1分足終値がついた時点で追撃を開始し、直後11分足終値がつくまでに解消します。
以下は4日14時頃に追記しています。
英国サービス業PMI改定値
米国ISM非製造業景況指数
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
・18:30 英国サービス業PMI改定値(11月集計分)
・24:00 米国ISM非製造業景況指数(11月集計分)
の発表があります。
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英国サービス業PMI改定値
市場予想(速報値結果)
・サービス業 +45.8%(+45.8%)
・総合 +47.4%(+47.4%)
事前差異判別式の解は0です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 9.5/ 6.3( 9.2/ 7.4)
・直前1分足 5.6/ 3.8( 3.9/ 2.8)
・直後1分足 16.6/12.2( 6.5/ 5.9)
・直後11分足 23.8/16.6(15.1/11.2)
取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足と逆方向にポジションを取得し、指標発表前に解消します。
・指標発表直前に直前10-1分足値幅方向と逆にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
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米国ISM非製造業景況指数
市場予想(前回結果)
・非製造業指数 56.0%(56.6%)
・事業活動 60.9%(61.2%)
・新規受注指数 49.6%(58.8%)
事前差異判別式の解は△2.1です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 6.6/ 4.4( 5.8/ 3.4)
・直前1分足 3.5/ 2.6( 1.8/ 1.1)
・直後1分足 11.9/ 9.1( 5.3/ 3.1)
・直後11分足 17.9/12.5(7.8/ 5.1)
取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。今回はショートです。
・直前1分足はショートです。
・指標発表直前に、前月のISM製造業景況指数の実態差異判別式の解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月の製造業景況指数実態差異判別式の解は△3.0なので、今回はロングです。
・直前10-1分足が陽線で値幅が9.1pips超ならば指標発表直前にロング、9.1pips以下ならばショートします。そして、発表後11分以内に解消です。
・初期反応方向に早期追撃開始し、指標発表後1分を過ぎたら利確の機会を窺います。
・直後1分足順跳幅が12.3pips超のとき、直後1分足終値がついた時点で追撃を開始し、直後11分足終値がつくまでに解消します。
以上
以下は4日14時頃に追記しています。
【事後検証】
英国サービス業PMI改定値
米国ISM非製造業景況指数
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
広告以上
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