2020年12月01日
12月2日経済指標(結果検証済)
明日2日は、
・09:30 豪州四半期GDP(6-9月期集計分):分析記事を更新しました
・22:15 米国ADP雇用統計(11月集計分)
の発表があります。
豪州四半期GDP
市場予想(前回結果)
・前期比 +2.5%(△7.0%)
・前年比 △4.5%(△6.3%)
事前差異判別式の解は+4.1です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2019-20年発表分)
・直前10-1分足 6.4/ 3.5( 6.3/ 2.7)
・直前1分足 3.8/ 2.6( 2.2/ 1.5)
・直後1分足 29.6/22.2(14.4/ 9.6)
・直後11分足 37.1/29.4(24.9/19.0)
取引方針
・直前1分足はショートです。
・直前10-1分足値幅が6.4pips超のとき、指標発表直前に直前10-1分足値幅の逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。
・直前10-1分足値幅が9.7pips超のとき、指標発表直前に直前10-1分足値幅の逆方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が14.8pips超に達したら、直ちに追撃開始し、直後11分足順跳幅を狙います。
・直後1分足終値がついたら、直後1分足値幅方向に追撃開始し、発表から11分以内に解消します。
米国ADP雇用統計
市場予想(前回結果)
・非農業部門雇用者数 +41.0万人(+36.5万人)
事前差異判別式の解は+4.5です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2019-20年発表分)
・直前10-1分足 4.1/ 2.5( 4.2/ 3.1)
・直前1分足 3.7/ 2.8( 3.2/ 2.8)
・直後1分足 11.2/ 7.9( 6.0/ 4.2)
・直後11分足 15.3/10.6( 8.1/ 4.7)
取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が5.1pips超の陰線ならばロング、それ以外はショートです。
・前月実態差異判別式の解の絶対値が10超のとき、指標発表直前にその解の符号と同方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月実態差異判別式の解は△38.4だったので、今回はショートです。
・直後1分足順跳幅が17.7pips超に達したら直ちに追撃開始し、4pips以上利確できるときか、直後11分足順跳幅での利確を狙い指標発表後4分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が17.7pips超に達したら、直後1分足終値がつくのを待って追撃開始し、7pips以上利確できるときか、指標発表後11分以内に解消します。
以上
以下は
【事後検証】
豪州四半期GDP
米国ADP雇用統計
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
必要なメニューが揃っていて、簡単に自分のHPが持てます。特に、店舗HPに必要なネットショップ併設・地図・カレンダー・予約・クーポン発行・問い合わせなどのメニューが特徴です。小規模店舗の場合、月額¥1500のコースがお薦めです。
・09:30 豪州四半期GDP(6-9月期集計分):分析記事を更新しました
・22:15 米国ADP雇用統計(11月集計分)
の発表があります。
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豪州四半期GDP
市場予想(前回結果)
・前期比 +2.5%(△7.0%)
・前年比 △4.5%(△6.3%)
事前差異判別式の解は+4.1です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2019-20年発表分)
・直前10-1分足 6.4/ 3.5( 6.3/ 2.7)
・直前1分足 3.8/ 2.6( 2.2/ 1.5)
・直後1分足 29.6/22.2(14.4/ 9.6)
・直後11分足 37.1/29.4(24.9/19.0)
取引方針
・直前1分足はショートです。
・直前10-1分足値幅が6.4pips超のとき、指標発表直前に直前10-1分足値幅の逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。
・直前10-1分足値幅が9.7pips超のとき、指標発表直前に直前10-1分足値幅の逆方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が14.8pips超に達したら、直ちに追撃開始し、直後11分足順跳幅を狙います。
・直後1分足終値がついたら、直後1分足値幅方向に追撃開始し、発表から11分以内に解消します。
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米国ADP雇用統計
市場予想(前回結果)
・非農業部門雇用者数 +41.0万人(+36.5万人)
事前差異判別式の解は+4.5です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2019-20年発表分)
・直前10-1分足 4.1/ 2.5( 4.2/ 3.1)
・直前1分足 3.7/ 2.8( 3.2/ 2.8)
・直後1分足 11.2/ 7.9( 6.0/ 4.2)
・直後11分足 15.3/10.6( 8.1/ 4.7)
取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が5.1pips超の陰線ならばロング、それ以外はショートです。
・前月実態差異判別式の解の絶対値が10超のとき、指標発表直前にその解の符号と同方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月実態差異判別式の解は△38.4だったので、今回はショートです。
・直後1分足順跳幅が17.7pips超に達したら直ちに追撃開始し、4pips以上利確できるときか、直後11分足順跳幅での利確を狙い指標発表後4分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が17.7pips超に達したら、直後1分足終値がつくのを待って追撃開始し、7pips以上利確できるときか、指標発表後11分以内に解消します。
以上
以下は
【事後検証】
豪州四半期GDP
米国ADP雇用統計
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
必要なメニューが揃っていて、簡単に自分のHPが持てます。特に、店舗HPに必要なネットショップ併設・地図・カレンダー・予約・クーポン発行・問い合わせなどのメニューが特徴です。小規模店舗の場合、月額¥1500のコースがお薦めです。
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