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2018年02月12日

スキンケアの大切さと食物アレルギーに対する考え方 その4

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食物アレルギーに対する予防的な除去から、逆に積極的に摂取する有用性が示唆されるようになっています。


またアトピー性皮膚炎も以前より食物の関与する割合は低いと考えられるようになり、皮膚の保湿、バリア機能の問題として捉えられるようになりました。


乳幼児期に湿疹がみられた場合には、とにかく早くステロイド軟膏塗布を含めたスキンケアを行い、経皮感作を防ぐことです。



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湿疹ができることが多い頬部はワセリンを使って保護することも有効でしょう。


離乳食において初めての食品は慎重に少量から試しましょう。


以前は血液検査陽性のものをすべて除去するように指導されたり、ひどい場合には食べているものまで禁止されることがありましたが、最近は「正しい診断に基づいた必要最小限の原因食物の除去」が重要とされています。


「必要最小限」には2つの意味があります。
1つは原因となる食物のみという意味でできる限り除去する種類を減らしましょうということ。
2つ目は原因となる食物でも、症状が出ない量までは食べましょうという意味です。



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このようなことで、栄養不足になりにくいことや社会生活の制限が少なくなること、早期に食べられるようになることも考えられます。


しかし、症状がみられるものに関してはお医者さんとよく相談して、良い方法を見つけて下さい。


肌トラブルに強い、健やかなお肌へと導くためのスキンケアを始めましょう。




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まみい
管理栄養士で赤ちゃんの育児栄養相談の仕事をしています。
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