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2018年05月29日
2歳差育児から感じること『こどもちゃれんじ』
我が家も2歳差の子育てをしてきたので、他人事とは思えなかった『ベネッセ教育サイト』の記事をお伝えします。
こんなはずでは…2歳差育児の大変さ
メリットとデメリットの両方が挙げられる2歳差育児。
一見大変そうに思える2歳差育児ですが、一度に子育てが終わることや教育・遊びが二人一緒にできることなどのメリットがあり、そうした理由から理想の年齢差として考えている方も多いことでも知られています。
また、3歳差になると、高校や大学受験のタイミングが重なるので避けたいと考えている方が多いようです。
ここでは、気をつけておきたいこと、楽しく育児を乗り切るヒントなどを2歳差育児を検討中のママ、2歳差育児に不安を抱えている保護者のかたに向けてご紹介します。
2歳差のメリット
2歳差育児のメリットは、育児の大変な時期がまとめて終わることです。
年齢が近いのでお子さま同士で遊べる、お子さまの性別や体の大きさによっては服を共有できる、保育園・幼稚園に同時期に通える、寝る時間などの生活時間が基本的に同じ、といったメリットがあります。
また、育児が落ち着いた後に仕事復帰を考えている保護者におすすめの2歳差育児。
一気に育児を終えることによって、仕事復帰までの時間を短くできるのもメリットですね。
一方で、2歳差育児には短期間で大きな出費が発生する、下の子の妊娠中の育児がつらい、きょうだい喧嘩が多い、一時期は育児だけにかかりきりになってしまうなど、大変な要素も含んでいるようです。
2歳差育児中の保護者にとって、大変だと感じる瞬間も多くあるようです。
メリットはもちろんですが、育児の大変さに追われることを想定しておく必要があります。
2歳差育児で気をつけておきたいこと
・「イヤイヤ期」と「つわり」を同時に体験することになるため、準備が肝心
→自身の体調を気遣いながら、「イヤイヤ期」のお子さまの相手をする必要があります。急に気分が悪くなった場合を想定して、お子さまの気を紛らわせる方法(おもちゃ、テレビ、おやつなど)を考えておきましょう。
・赤ちゃんを迎える準備を上のお子さまと一緒に楽しむには、年齢的にちょっと早い
→保護者が赤ちゃんを迎える準備をしているのを見ると、わざと邪魔をしたり気を引こうとしたり…赤ちゃんが生まれることを理解させるなら、なるべく「一緒に」を意識することは大切です。
しかし、年齢的にちょっと早く、準備を楽しめないお子さまもいることを頭に入れておきましょう。
・上の子の「赤ちゃん返り」
→2歳差の場合、上の子はまだまだ甘えたい年頃です。必ずとは言えませんが、赤ちゃん返りする可能性が高い、と考えておきましょう。いつも以上に甘えてくる、普段ひとりでできることを保護者にやってもらおうとする、「聞いて」「見て」とアピールする、といった行動が赤ちゃん返りの例です。
上の子の相手をしっかりとしてあげることが、赤ちゃん返りを早く終わらせるポイントになります。
・優先順位はその時の状況で判断する
どちらかを優先しなければと決めるのではなく、下の子が眠っている時などに上の子との二人の時間を積極的に作ってあげたり、その時の状況で臨機応変に対応するようにしましょう。
二人一緒に育児をするのが基本ですが、上の子の気持ちを尊重し受け止めながら下の子のお世話をしていく必要があります。
また、上の子にとってもきょうだいは大切な家族であるということをしっかりと伝えていくことも大切です。
・育児期間が短くて済むというメリットを心の支えにして乗り切る
→上の子と下の子の年齢が近いほど、育児期間は短くなります。
「今を乗り切れば」という思いを心の支えに、育児に励みましょう。
2歳差育児を検討するなら、このような気をつけておきたいポイントをおさえておきましょう。事前に心構えができるだけで、育児の大変さをやわらげたり、楽しく取り組んだりすることができます。
2歳差育児を楽しもう
お子さまが何歳差であっても、大変なことは何かしらあります。
2歳差育児を魅力に感じるかどうかは人それぞれですが、事前に情報を得ておくことで前向きに受け止めることができる面もあります。
2歳差育児を検討中のママ、2歳差育児に不安を抱えている保護者はぜひ参考にしてください。
周りの声にとらわれすぎずに、各家庭の工夫で育児を乗り越えていくことが大切ですよ。
この記事から、感じた事、感想など
わたしの場合、子どもを2歳差にしたのは、周りが2歳差で産み育ててる友人が多かったからです。
同性か異性の兄弟姉妹でも感じ方が違うかもしれませんが、歳の近い兄弟は同じような体験を共有でき、育つのでとてもよかったと思ってます。
下の子が産まれたときに気をつけたことは、上の子がママを赤ちゃんに取られたと思わないようにしました。
お兄ちゃんも大好きだし大切だよと、口に出して伝えました。
時間があれば、遊んであげていました。
するとお兄ちゃんは赤ちゃんにやさしくしてくれるんですよ!
そして、弟もお兄ちゃん大好きになります。
以前にも書きましたが、我が家は赤ちゃんのときから、ベネッセをしてました。
【こどもちゃれんじ】
お兄ちゃんが持ってるしまじろうのパペット、お兄ちゃんが観てるしまじろうのビデオ(当時)、お兄ちゃんが読んでるしまじろうの冊子など。
同時に共有できる体験はとても有意義だったと感じてます。
そういった意味で、とても参考になる記事と思います。
2歳差育児のママは、ぜひ『こどもちゃれんじ』を体験してみてはいかがですか?
【こどもちゃれんじ】
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2018年05月26日
お疲れ気味のママへ、上手に選びたいサプリメント
赤ちゃんのお世話で忙しくて、自分のことを後回しにしていませんか?
初めての子育てでよくわからなくて、母乳は泣いたら赤ちゃんにあげるのか、時間を決めてあげなきゃいけないのか
母乳が出なくなるので、ちょっとくらい母乳が足りなくても、足すのはよくないのか
明らかに母乳が足りなくて、赤ちゃんもずっと泣いてるし、体重もふえないけど、母乳だけで育てるときめてるから絶対頑張るとか
無理していませんか?
5ヶ月頃から離乳食が始まってますます大変になっていませんか?
ママ自身の食事、ちゃんと食べてますか?
赤ちゃんが 5ヶ月頃になると、離乳食の始められる時期ということもあり、赤ちゃんの消化や吸収も発達してきています。
母乳を更にいっぱい飲むようになり、母乳だけでは足りなくなることもありますね。
でも、ママは赤ちゃんに見合うだけの母乳をあげなければいけない。
でも、赤ちゃんのお世話で食事をきちんと食べていないなんてことあり、ママの身体が悲鳴をあげてるかもしれません。
ママ自身が身体を休ませるために、ミルクを足すことも考えてみてはどうでしょう。
ママの身体を休ませると、ママの身体の中で母乳を作る時間ができて、次の授乳のときに赤ちゃんにいっぱい飲ませられますよ。
ママの食事、三食バランスよく食べられるたらいいのですが、なかなか作る時間も余裕もないのでは?
上手にサプリメントなどを摂取して、ママ自身元気に子育てできるようにしましょう。
どれも子育てママに必要な栄養が摂れるサプリメントです。
頑張るママの応援サプリ【ママサポートイズミ】
葉酸+DHAサプリ
DHA、EPA配合!カルシウム入り青汁「グリーンミルク」
もちろん、気になる症状があれば病院で診察してもらうことも必要ですよ。
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離乳食を食べなくなったのはどうして?
離乳食を始めたときから、ほとんどたべない赤ちゃんも心配ですが、今まで食べていたのに食べなくなったのも、心配ですよね。
ママとしては、どうしてなのか、どうしたら以前のように食べてくれるのか知りたいですよね。
以前にも書きましたが、1歳くらいになると、身体の成長だけでなく、色々なことがわかってきたり興味が出てくる時期です。
好きなもの苦手なものも、はっきりしてくる場合もあります。
そういえばこんな相談もありました。
離乳食をほとんど食べないが、バナナだけは食べる。
でも、家に訪問してきた保健師さんから甘いものをあげていたら、他の離乳食を食べなくなってしまいますよと言われたそうです。
確かにその通りですが、今唯一食べてるものがバナナで、それをあげなかったからと言って、他のものを食べてくれたわけではないようです。
母乳だけでの栄養になってます。
しっかり赤ちゃんのうちにモグモグや
カミカミなど、覚えなければいけないと思います。
離乳食は食べる練習です。
赤ちゃんの食べられるものを与えてあげて下さい。
さて、1歳過ぎて食べなくなった場合の話に戻ります。
自我も目ざめてきたので、思い切って、つかみ食べをさせてみましょう。
ママからのスプーンは嫌がるようになったけど、自分で掴めばお口にもっていったりしていませんか?
ラップにつつんで作ったおにぎりや赤ちゃん用のパンなど、手に取りやすいものを用意してみて下さい。
じっとして食べない?当然です。
他のことにも興味いっぱい、脳の成長です。
ママも出来るだけ、ゆったりかまえてください。
ママが食べてほしいと一生懸命すぎると、そんな気持ちがつたわって楽しいはずの食事をが、赤ちゃんに取って、嫌なものに感じてしまうかもしれません。
赤ちゃんと向き合いながら、ママの無理のない範囲ですすめてみてね!
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2018年05月24日
妊娠中の食事『まごわやさしい』
簡単な減塩法
★汁物→具だくさんにして汁を少なくする
漬け物→塩抜きをして食卓へ、古漬けより浅漬けを
★食卓の調味料→しょうゆやソースは直接小皿に取る
★焼き魚、揚げ物→しょうゆやソースを避けてレモンをかける
★めん類→汁を残す、インスタントは避ける
料理のコツ=旬のものを使う
だしの旨味を利用する
便秘を解消してスッキリ
@食物繊維→野菜をしっかり
A適度な水分→むくみに注意しながら
例)起きぬけの冷たい水や冷たい牛乳
B油分→適度な油料理
C食事をしっかり→特に朝食
D適度な運動と排便のリズム
『まごわやさしい』という言葉、聞いたことありませんか?
身体にやさしい和食の食材のことです。
ま…豆類
ご…ゴマ、ナッツ類
わ…わかめ、海藻類
や…野菜
さ…魚(特に青魚)
し…椎茸、きのこ類
い…イモ類
健康に過ごすために積極的に摂取してくださいね!
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2018年05月14日
産後の食事
無事出産をして、病院の助産師さんや栄養士さんから産後の栄養についてお話があったと思います。
色んなポイントを聞いたと思いますが、産後の食事を今一度、確認しましょう!
産後の食事の目安量(1日)
母乳を与えない場合
18歳〜29歳→1950kcal
30歳〜49歳→2000kcal
血や肉になるもの
肉→鶏ささみなら小2本(約60g)
魚→切り身1切れ(約60g)
大豆、豆製品→豆腐なら約1/3丁(約100g)
卵→鶏卵小1個(約50g)
乳、乳製品→牛乳コップ1杯(約200ml)、無糖ヨーグルト(約100g)
体の調子を整えるもの
緑黄色野菜→小松菜、人参など(約100g)
その他野菜→キャベツ、大根など(約200g)
きのこ→生しいたけなら3〜4個(約10g)
果物→りんごなら1個またはみかんなら3個(約150g)
力や体温となるもの
穀類→ご飯2膳半(約375g)、食パン6枚切り2枚(約120g)、クラッカー3〜4枚(約20g)
いも類→じゃがいもなら中1個(約100g)
砂糖→砂糖なら大さじ2杯またはジャムなら大さじ1杯(約20g)
油脂類→マヨネーズなら大さじ1杯(約10g)
授乳する場合
18歳〜29歳→2300kcal
30歳〜49歳→2350kcal
母乳を与えない場合の食品に加え、以下の食品も摂取するようにして下さい。
魚→アジまたはサンマなら小1尾
大豆、豆製品→納豆なら小約1パック
緑黄色野菜→ほうれん草など(約50g)
その他野菜→キュウリやナスなど(約100g)
穀類→茹でうどんなら1玉(約220g)
油脂類→バターなら大さじ1杯(約10g
)
※身体活動レベル2(ふつう)の場合
※これは例です。個人差があります。
※活動レベル1の場合(ほとんど座位中心の生活)は、母乳を与えない場合1650〜1750kcalを基本に考えましょう。
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2018年05月06日
赤ちゃんの体重や便秘、どうしたらいいのか知りたいママへ
欲しがるだけ母乳を与えていたり、母乳だけでは足りないかと思いミルクを足していたら、気がつけば体重が増えすぎていて、保健師さんやお医者さんから注意されたことありませんか?
まず、ミルクについてですが、ミルクの場合授乳間隔を3時間くらいあけないといけないと思っていませんか?
赤ちゃん用のミルクはちゃんと赤ちゃんの身体の消化吸収に合わせて加工されていて、母乳と同じように赤ちゃんが欲しがったときに与えて大丈夫なんですよ!
でも、そうしていたらいつの間にかぽっちゃりしてきたみたいで、母乳やミルクの量を減らした方がいいですか?との相談を受けます。
赤ちゃんはいつまでも今のペースで母乳やミルクを飲むとは限りません。
はいはいできるようになり、つかまり立ちできるようになり、歩くようになったら、身体の成長とともに脳の成長も著しい赤ちゃんは、興味がどんどんでてきます。
飲まなくなることも多いです。
この頃は離乳食も始めてると思うので、食べなくなったりもしますね。
なので、今はたくさん栄養を蓄えておくと思って下さい。
もちろん、あきらかに飲みすぎで吐いてしまうときは、飲ませる量を見極めてね。
飲ませすぎとアドバイスされ母乳やミルクの量を減らしたら、おしっこの量が減ったり、便秘になってしまっという相談もありました。
こういった場合、やはり減らしたことはよくなかったですよね。
ミルクを赤ちゃんの飲ませる量は、ミルクの缶や箱に書いてある月齢に合わせた1回に飲む量を守って下さい。
この量は月齢に合わせた赤ちゃんに飲ませても消化吸収が大丈夫な最大限の量になります。
また、母乳の赤ちゃんが便秘になったとき、ママの食生活を見直してみたりすることも大切ですよ。
【現役産婦人科医が考えた授乳期サプリ】
ママと赤ちゃんの健康のために【葉酸サプリ 鉄・カルシウム+】
葉酸+DHAサプリ
ミルクにはお腹にやさしい成分が入っているので、飲ませてみるとお通じがよくなることもあります。
離乳食が始まってる赤ちゃんにならば、離乳食のメニューにミルクを加えるだけで、お腹か整うこともあります。
うんちが3日に1回でも自力で出れば、心配ないですよ!
赤ちゃんにの様子に合わせながら、子育てしてみてくださいね!
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2018年05月05日
妊娠中も食塩の摂取量を気をつけるようにしましょう
平成27年国民健康・栄養調査によると、食塩摂取量の一日平均値は男性11.0g、女性9.2gです。
過去10年間でみると、男女とも有意に減少していますが、高血圧予防の観点から設定されている目標量より摂取量が多い状況が続いています。
妊娠中の食塩の取りすぎは、むくみや高血圧を招くことが知られています。
これは食塩(塩化ナトリウム)由来のナトリウム濃度が、体内の血液循環や血圧に影響を与えるからです。
ナトリウムの摂取量は、ママ自身だけでなく妊娠中の胎児にも影響を及ぼす可能性があることが、ラットを使った研究で報告されています。
ラットの妊娠期間中に、@群:食塩過多量、A群:食塩適正量、B群:食塩過少量となる3種の餌で妊娠ラットを飼育しました。
この母ラットから生まれた仔ラットの腎臓と心臓をそれぞれ調べた結果、@群の一部の仔ラットに心室肥大が確認され、@とB群には腎臓のAT2の受容体(血管拡張・抗動脈硬化作用)発現が少なくなる変化があったことが確認されました。
つまり、妊娠中に食塩過多の食事であると、仔ラットに心機能障害が生じる可能性があり、妊娠中に食塩が多くてもても少なくても、仔ラットの血管拡張が生じたり抗動脈硬化作用が劣ったりする体質となっていました。
母ラットの食塩の摂取量が不適切であると、将来の心疾患の発症を引き起こすことが懸念されました。
また、B群で飼育された母ラットの胎盤重量は軽く、生まれた仔ラットが小さかったことも確認されました。
ヒトにおいても、食塩の摂取量は多すぎても少なすぎても問題となります。
高血圧予防の観点から食塩相当量の目標量(女性7.0g/日)が決まってます。
妊娠・授乳婦のナトリウム(食塩相当量)の不可量はありませんが、妊娠していないときと同様に適度な摂取量にすることが、ママのためにも赤ちゃんのためにもよいようですね。
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