2020年03月29日
「ゲゲゲの鬼太郎」最終回
本日、第6期「ゲゲゲの鬼太郎」も無事に最終回を迎える事となりました。
田の中勇氏の亡くなった今、もう「鬼太郎」アニメは無理して作らなくてもいいのでは?とも思っていたのですが、なんと、野沢雅子氏を2代め目玉おやじに襲名すると言う、ファンも納得するしかない解決案で乗り切り、結局、私も最後まで欠かさず見てしまいました。
最初の頃は、第1話でいきなり鬼太郎が殺されかけたりして「今期の鬼太郎は弱い」と言う印象を受けてしまいましたが、それでも、ところどころに、時事ネタなども盛り込んでおり、のちのちに久しぶりに見たら、今(2020年)の世相を振り返られるような、良い作品に仕上がっていたとも思います。
欲を言えば、玉藻前が出てきたのならば、当然、弟のチーが復讐しにくるエピソードとかも作れそうでしたし、バックベアードを血で蘇らすと言うのならば「血戦小笠原」をベースにした南方吸血妖怪総登場エピソードとかもやってほしかったような感じもしました。個人的には、マンモスやブエルなどの再登場も期待していたのだけど。
とりあえず、来週からは、私も、日曜の朝、テレビの前から解放される事となります。第7期のアニメの放送が10年後だとすれば、その頃は私も還暦を過ぎてますし、果たして、その時も私は見てしまうのだろうか。それ以前に、最近の世界情勢を考えますと、10年後、今のような人間の文化的社会が継続しているのかどうかも怪しいところなのですが。
田の中勇氏の亡くなった今、もう「鬼太郎」アニメは無理して作らなくてもいいのでは?とも思っていたのですが、なんと、野沢雅子氏を2代め目玉おやじに襲名すると言う、ファンも納得するしかない解決案で乗り切り、結局、私も最後まで欠かさず見てしまいました。
最初の頃は、第1話でいきなり鬼太郎が殺されかけたりして「今期の鬼太郎は弱い」と言う印象を受けてしまいましたが、それでも、ところどころに、時事ネタなども盛り込んでおり、のちのちに久しぶりに見たら、今(2020年)の世相を振り返られるような、良い作品に仕上がっていたとも思います。
欲を言えば、玉藻前が出てきたのならば、当然、弟のチーが復讐しにくるエピソードとかも作れそうでしたし、バックベアードを血で蘇らすと言うのならば「血戦小笠原」をベースにした南方吸血妖怪総登場エピソードとかもやってほしかったような感じもしました。個人的には、マンモスやブエルなどの再登場も期待していたのだけど。
とりあえず、来週からは、私も、日曜の朝、テレビの前から解放される事となります。第7期のアニメの放送が10年後だとすれば、その頃は私も還暦を過ぎてますし、果たして、その時も私は見てしまうのだろうか。それ以前に、最近の世界情勢を考えますと、10年後、今のような人間の文化的社会が継続しているのかどうかも怪しいところなのですが。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9738126
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック