また、「金八先生」での妊娠する役は引き受けるのがかなり勇気が必要だったとも言ってましたが、マジメな女子の純愛の末の妊娠と言う設定だったのだから、全然イメージを悪くする心配は無かったような気もするのであります。アバズレのスケ番が売春の末、誰の子とも分からぬ子を孕んだと言う設定だったら、マズかったかもしれませんが。
ただ、杉田かおるがこうしてインパクトの強い役を先陣を切って引き受けてくれた事は、のちのアイドルたちの踏み出す気持ちにも影響を与えていたとは思えまして、いとうまい子の「不良少女とよばれて」とか斉藤由貴らの「スケ番刑事」とかが実現したのは、杉田かおるの前例のおかげなのかと考えると、とても感謝すべき事なのかもしれません。
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