おばさんだってアニメ好き！

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やまのです。


前回『BANANA FISH』について書いた時に
「私はこれからずっと泣きながら見るのか？」
みたいに言ったと思うのですが、まさにその通りになっちゃいました


11日(土曜日)の夜、家族が以外と早く寝てしまったので、これ幸いと19話以降、しかも途中でやめることができず、最終回まで見てしまいました


本当に、自分でもビックリするくらい涙が止まらない

拒食症になってしまったアッシュを見ては泣き、英二との命懸けの再会で泣き…。
もうね、OP見ただけで泣けるようになっちゃって。


ブランカがアッシュに雇われて(？)、シンといっしょに行動中に、あのガタイのせいで通気口に詰まっちゃうシーンなんか、本来『笑うとこ』なのに全く笑えない…。

英二がアッシュに日本語を教えてるシーン。
日本語のあいさつを教えている微笑ましいシーンでは、
「こんな時間がずっと続けばいいのに。」
と号泣
「さよなら」
を教えた直後の英二が撃たれ、アッシュが逆上し、犯人を『蜂の巣』にしてしまうシーンではすでに画面が涙で見えませんでした。



その後もお察しの通り、もしかしたら声を出して泣いていたかも、です。



最終回。


アッシュ、シンといっしょに見送りに行けば良かったのに。
あんな『頑な』にならなくてもいいじゃん。


…あんな最期、ないよ。



それでも最後に微笑んでいたのは、やっぱり英二のことを想っていたから…。



本当に身体中の水分が出尽くした、って言うくらい涙がでました。

なんでだろう？

とてつもない『喪失感』、なのかな。


そういえば昔、初めて『銀河英雄伝説』を読み、キルヒアイスが死んでしまった時の、あの『喪失感』に似てるかも。



それから保冷剤にタオルを巻いて、目に乗せて冷やしながら寝たのですが、すぐには眠れず、翌朝は『パンパン』まではいかなかったけど、まぶたは腫れぼったい感じで。


こうしてブログを書けるようになるまで二日もかかっちゃいました


もうちょっと落ち着いたら、今度はじっくりら噛み締めるように『BANANA FISH』を観賞したいと思います。



『BANANA FISH』は “沼” でした






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やまのです。


ちょっと『頭空っぽ』にして、子どもたちとも楽しんで観れる作品ないかなぁ〜、なんて思って見つけたのが『月刊少女野崎くん』。
全くの予備知識なしで子どもたちと見ました

そもそもは主人公が、私的に最近ちょっと気になる声優さんの『中村悠一』さんだったってこと。
男子高校生なのに少女漫画家って？
ってとこから入りました(笑)。

ラブコメか？
と思わせつつ、ギャグなの？みたいな。

まだ第１巻しか見てないけど、子どもたちは『バカうけ』です

今日はちょっと続きが見れなかったけど、この大雨でいつ『臨時休校』になるやもしれない今、いつでも
「バッチコーイ」
ですぜ

やまのです。


前回、ひょんなことから『BANANA FISH』の最終回を知ってしまった、とお話しした続きです。


その最終回を知った時、
「え？何で？」
って思ったのですが、自分で思った以上にショックだったらしく、その後、17話でアッシュと英二の再会(ハグ込み)か〜ら〜の〜、ふたりの他愛もない会話で号泣
あー、でもアッシュが英二に言った
「いっしょにいてくれ、って言ってんだよ」
はプロポーズだよなぁ(笑)。


その後登場したアッシュの師匠(ブランカ)が味方になってくれるのかと思ったのに、あのタコ親父の手下(!？)で、よりにもよって英二を狙撃しやがって


おまけに、タコ親父と蛇野郎(月龍)は手を組んでアッシュを追い込みにくるし。


あれでしょう？

月龍は自分には英二のような存在がいないから、アッシュに対して『嫉妬』してるんでしょう？しかも、アッシュと英二の絆は『固結び』だし(笑)。



で、ブランカとアッシュがふたりっきりになった時の会話で、ちょっと長いから要約すると、アッシュは無償の愛をくれる英二がいるだけで、今、とても幸せだから英二だけは殺さないでくれ、と、ブランカに頼むシーンはもう『号泣』でした。

18話を見終わってからも涙が止まらず、その夜、寝る前にふっと思い出してしまって、なぜか涙が…
もう、目がパンパンになっちゃいました


どうしよう。
一応18話まで見たけど、ひょっとしたら私はこれから先、ずっと泣きながら見るようになるのかしら？


…身がもたないかも…

以上、18話までの感想でした。






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やまのです。


見るのがツラくて保留にしていた『BANANA FISH』、約１ヶ月ぶりに見るのを再開しました。


以下、ネタバレあります。



アッシュの反撃が始まり、ハッキングしてせしめた大金でマンション買っちゃったりして(笑)

まぁ、ばかでかい『アジト』だけど、そこで英二と過ごす束の間の時間。
『素のアッシュ』って
「そういえばまだ17歳なんだよなぁ。」
って、改めて思う。
英二の前で泣くアッシュに『もらい泣き』したりして。


アッシュは自分にとって英二が必要な存在だってわかってるのに、傷付けたくなくて自分から手放そうとするのが切ない

自分はオーサーと決着をつけに、その間に英二を日本に帰そうとしてさ(結局帰らなかったけど)。


オーサーを倒したけど、自身も重傷を負い病院行き→アッシュ死亡のニュースが流れる(実はウソ)→国立精神衛生センターなる所に連れて行かれる、って流れの中で、英二はもちろん、月龍もシンもマックスも、アッシュが死んだとは信じないってなんかスゲーって思って。


その後、そこのセンターのアホ医師のせいでアッシュがちょっとヤバい感じに
しかし、あのタコ親父(ゴルツィネ)のおかげで間一髪、手術されずに済んだけど、いくらセンターから脱出するためとはいえ、あの『キャンディー・バー』の歌はないわー
笑ったけど。


それよりも、マックスたちと合流して逃げ出す際の、『巨乳ナース・バーバラ』なアッシュがツボった
やっぱりこれも『公式が最大手』かーっ


やっと逃げ出したのに、英二が行方不明と知って、探しに行くアッシュを止めようとしたマックスに
「あいつ(英二)が無事でいないと、俺はダメなんだ」
って言ったアッシュ。
無事に再会できるといいなぁって思っていた矢先
(ここまでで16話。)


ひょんなことから『BANANA FISH』の最後を知ってしまったんです

だいたいのあらすじは知っていたけど、原作読んでないし、ハラハラ、ドキドキしながら見たかったから最終回は知りたくなかったのですが…。


以下、次回

　


やまのです。


『夏雪ランデブー』、気になっていたけど見てないシリーズ(笑)。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E9%9B%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%96%E3%83%BC


大学生の葉月くんが、花屋の店長、島尾六花に恋をすることから始まるストーリー。

葉月くんにしてみれば『一目惚れ』だったのでしょうけど、六花ちゃんは『年上の未亡人』。


…ん？
この設定は…
『めぞん一刻』か



しかし、そこには六花ちゃんの亡くなった夫である『島尾篤』の幽霊が関わってきて…。

なんか複雑な『三角関係』になるのですが。



ぶっちゃけた感想をいうと、なんか『怖い』。
幽霊が、っていうんじゃなくて『思念』



体の弱かった『島尾くん』に恋をして、残されることを覚悟しながらも初恋を実らせて結婚。
夫婦で花屋を営み、幸せに暮らしていたけど結局夫は先立ってしまう。


んー、私も結婚している身なのでいろいろと思うところがあります。

状況が違うので一概には言えないけど、この作品を見る限りでいうと、(パートナーを)残して逝く方は、残される側の『しあわせ』を考えて、できるだけ自分の物は自分で処分して、速やかに『成仏』した方が良いってことかな(笑)。


うちみたいに、結婚して20年も経ち、子どももいたりすると、例えパートナーが先立ったとしてもすぐ『次』ってわけにはいかないけど、若くて子どももいなかったなら、やっぱりパートナーを『解放』しないと。

残される側としても、確かに思い出を消すことはできないけど、それにすがって生きるのは辛すぎる。
若ければなおのこと。

自分が幽霊になって漂うのもなんだかなー
触れない、話せない、気付かれない…。


成仏しましょうよ。




まあ、いろいろとすったもんだあるわけですが、この『島尾くん』の執念(!？)、マジで怖いです


あと、最後の最後のあれ、
「俺は店長より長生きします！」
のフラグを回収したのだと思いますが、私的には『蛇足』な感じでした

やまのです。


たった今、『ハイキュー!!』TO THE TOPの13話、つまり第１クールの最終話を見ました。
ぶっちゃけ、
「ここで終わり」
って感じ(笑)

おそらく製作側もこんな状況になるなんて思ってもみなかったんだろうなぁ〜


本編はそんなこんなですが、TO THE TOPのアイキャッチ、かわいいですよね

それまでの、キャラたちがペットボトルめがけてサーブするヤツも良かったけど、カラスのヒナな日向もかわいい
たまに研磨な猫とか黒尾な黒猫、木兎と赤葦なフクロウなんかもあって、めっちゃかわいい〜
黒尾な黒猫、飼いた〜い


第２クール、早くはじまらないかなー
楽しみ〜






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やまのです。　
　

気が付いたら、今日、10話まで見ちゃいました


なんか、作画が変わった？
ってか、なんか荒いのかな？
『ハイキュー!!』って、結構人気あるって思っていたから、私的にはもう少し『丁寧に』描いてほしい、というか…。

特に烏野キャプテンの澤村が『モブ』っぽく見える…



春高に行く前にいろいろあって、本番どーなるの？みたいなとこあるけど、原作見てない私は毎回『ハラハラ、ドキドキ』なのであります

やまのです。


アニマックスで、本日より夜8:00〜(翌午前10:00〜)『ハイキュー!!』TO THE TOPが放送されます。

もちろん、私は『初見』ですので、めっちゃ楽しみでーす



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やまのです。


昨日の午前中、『ハイキュー!!』の７・８話を楽しんで見ました。


私は原作も読んでないし、アニメも今回が『初見』です。
烏野が白鳥沢を倒して全国に行くってわかっていても、毎回、試合展開にドキドキ、ハラハラして見ています。


今回も試合中にブロックのかなめ、ツッキーが手を負傷して医務室に行ってしまい、ものすごく悔しそうなツッキーが新鮮とか思ったり。
それよりも、８話の最後、あと１点取られたら試合終了！って時に、烏養コーチが立ち上がって
「下を向くんじゃねーーーーっ　バレーは常に上を向くスポーツだーっ」
って叫んだのが超かっこよくて鳥肌立ちました。
で、そこに治療(応急処置？)を終えたツッキーが戻ってくるという…。

待ちきれず、いつもは娘とお風呂に入る時間だけど、今日は時間をずらすことにして、夜8:00〜の９話と10話を子どもたちと見ました。
おそらく、９話の冒頭は８話の最後の部分からかな？
烏養コーチの叫び再び！って思っていたのに、ツッキーが戻ってくるところからでした。
で、本編でようやく烏養コーチがしゃべったと思ったら
「ん？なんか声が違う…？」
って子どもたちとなって。
９話のEDで確認したら、やっぱり代わってて。
「病気で代役？それとも『大人の事情』で交代？」
と思いつつ、本編が気になるのでとりあえず最後まで見てからググろうって。


全部見終わって、娘とお風呂に入り、夫が帰って来たので食事を用意し、娘を寝かしつけ、さて寝ようかな、って時に
「そういえば…」
と思い、ググってみました。




「…えっ？…うそでしょ…？」


気がついたら涙がポロポロ出てました。



知らなかったんです。
烏養コーチ役の田中一成さんが８話の後に『脳幹出血』で亡くなっていたこと。


昨日１日で、気持ちの振り幅が大きすぎて心の整理がつきません。

2016年って、もう４年も前…。


私が勝手に『１人時間差ショック』を受けているだけですが、いちファンの私がこれだけショックなら、共演者の方々はどんなだったんでしょう。
９・10話の収録はどんな気持ちだったんだろうと思うと、また涙がポロポロ…。


８話の最後のセリフが『遺言』にしか聞こえず、今日改めて録画していた８話を見て泣きました。


この事実を子どもたちはまだ知りません(朝から話すのはしんどかったので)。

学校から帰ってきてから話そうと思います。

まだ、ショックでかい…。

やまのです。


アニマックスでは現在、午前10:00〜と夜8:00〜の２回、『ハイキュー!!』の3rdシーズンを２話連続放送中です。

このあと、午前10:00〜は第７、８話を放送します。


最初は白鳥沢の圧倒的な強さを見せつけられた感じだったけど、第４話でツッキーが牛若をドシャットした時、めっちゃ鳥肌たったーっ

月島・兄(私的にめっちゃ好み)が言うように『恐ろしく冷静』。
ってか、私、澤村キャプテンと同時に
「こわっ月島、こわっ」
って言っちゃった


でも、いつも冷静(私の中で、ツッキーは『クールビューティー』(笑))、というより『冷めた』感じのツッキーが、ガッツポーズして
「っ、シャーッ」
って叫んだのがとても新鮮で、ここが、合宿の時に木兎さんが言ってた
「バレーにハマる瞬間」
なのかな、と。

あれだけ冷静なら、影山とちゃんとコンビネーションとれたら烏野はもっと強くなるんじゃね？って思ったりして。



とりあえず、このあとの第７、８話、楽しみでーす



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