2020年07月14日
『BANANA FISH』について
やまのです。
前回『BANANA FISH』について書いた時に
「私はこれからずっと泣きながら見るのか?」
みたいに言ったと思うのですが、まさにその通りになっちゃいました
11日(土曜日)の夜、家族が以外と早く寝てしまったので、これ幸いと19話以降、しかも途中でやめることができず、最終回まで見てしまいました
本当に、自分でもビックリするくらい涙が止まらない
拒食症になってしまったアッシュを見ては泣き、英二との命懸けの再会で泣き…。
もうね、OP見ただけで泣けるようになっちゃって。
ブランカがアッシュに雇われて(?)、シンといっしょに行動中に、あのガタイのせいで通気口に詰まっちゃうシーンなんか、本来『笑うとこ』なのに全く笑えない…。
英二がアッシュに日本語を教えてるシーン。
日本語のあいさつを教えている微笑ましいシーンでは、
「こんな時間がずっと続けばいいのに。」
と号泣
「さよなら」
を教えた直後の英二が撃たれ、アッシュが逆上し、犯人を『蜂の巣』にしてしまうシーンではすでに画面が涙で見えませんでした。
その後もお察しの通り、もしかしたら声を出して泣いていたかも、です。
最終回。
アッシュ、シンといっしょに見送りに行けば良かったのに。
あんな『頑な』にならなくてもいいじゃん。
…あんな最期、ないよ。
それでも最後に微笑んでいたのは、やっぱり英二のことを想っていたから…。
本当に身体中の水分が出尽くした、って言うくらい涙がでました。
なんでだろう?
とてつもない『喪失感』、なのかな。
そういえば昔、初めて『銀河英雄伝説』を読み、キルヒアイスが死んでしまった時の、あの『喪失感』に似てるかも。
それから保冷剤にタオルを巻いて、目に乗せて冷やしながら寝たのですが、すぐには眠れず、翌朝は『パンパン』まではいかなかったけど、まぶたは腫れぼったい感じで。
こうしてブログを書けるようになるまで二日もかかっちゃいました
もうちょっと落ち着いたら、今度はじっくりら噛み締めるように『BANANA FISH』を観賞したいと思います。
『BANANA FISH』は “沼” でした
声優をめざすならインターナショナルメディア学院
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