アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2022年07月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
日別アーカイブ

広告

posted by fanblog

2020年07月01日

夏雪ランデブー




 


やまのです。


『夏雪ランデブー』、気になっていたけど見てないシリーズ(笑)。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E9%9B%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%96%E3%83%BC


大学生の葉月くんが、花屋の店長、島尾六花に恋をすることから始まるストーリー。

葉月くんにしてみれば『一目惚れ』だったのでしょうけど、六花ちゃんは『年上の未亡人』。


…ん?
この設定は…
『めぞん一刻』か



しかし、そこには六花ちゃんの亡くなった夫である『島尾篤』の幽霊が関わってきて…。

なんか複雑な『三角関係』になるのですが。



ぶっちゃけた感想をいうと、なんか『怖い』。
幽霊が、っていうんじゃなくて『思念』



体の弱かった『島尾くん』に恋をして、残されることを覚悟しながらも初恋を実らせて結婚。
夫婦で花屋を営み、幸せに暮らしていたけど結局夫は先立ってしまう。


んー、私も結婚している身なのでいろいろと思うところがあります。

状況が違うので一概には言えないけど、この作品を見る限りでいうと、(パートナーを)残して逝く方は、残される側の『しあわせ』を考えて、できるだけ自分の物は自分で処分して、速やかに『成仏』した方が良いってことかな(笑)。


うちみたいに、結婚して20年も経ち、子どももいたりすると、例えパートナーが先立ったとしてもすぐ『次』ってわけにはいかないけど、若くて子どももいなかったなら、やっぱりパートナーを『解放』しないと。

残される側としても、確かに思い出を消すことはできないけど、それにすがって生きるのは辛すぎる。
若ければなおのこと。

自分が幽霊になって漂うのもなんだかなー
触れない、話せない、気付かれない…。


成仏しましょうよ。




まあ、いろいろとすったもんだあるわけですが、この『島尾くん』の執念(!?)、マジで怖いです


あと、最後の最後のあれ、
「俺は店長より長生きします!」
のフラグを回収したのだと思いますが、私的には『蛇足』な感じでした












posted by animemiori at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9991292
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。