おばさんだってアニメ好き！

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やまのです。


公開10日で100億円超えですって


…はぁー…

もう、『すごい』としか言いようがないですね


あとはどこまで記録がのびるやら、ですかね？


あと、思ったのですが、この映画って、よくある(俳優さんとかの)『ゲスト声優』ってないですよね？

『餅は餅屋』じゃないけど、あえて本業の方たちだけでアニメ映画は成り立つってことで良いのかな？
私はそれが嬉しい







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やまのです。


先週金曜日に公開になった劇場版『鬼滅の刃』、初日だけで興行収入10億円超えですってよ
目標100億円らしいけど、あっさり超えるんじゃない？

確かに、見たら面白いって思うし、キャラも個性あふれてて良いですよね。
あと『必殺技』とか子どもの大好物だし(笑)。

うちの子どもたちも一応(アニメ)見てるんですが、『夢中になる』ってほどじゃないです。
お友だちに聞いたりして、内容や技の名前とかは多少わかってるらしいのですが、どうやら首がとんだり、血が吹き出したりっていうのが『グロい』らしく、そこがいまいち『夢中』ってとこにいかないらしいです。
まぁ、私もそうかな。
嫌いじゃないけど、ハマるほどではない、みたいな？


あと、便乗というか、コラボがえげつない
スーパーに行くと、お菓子はもちろんのこと、カレーやらふりかけやらすごい
もしも子どもがハマっていたら絶対に
「買ってーーーっ」
って言われるよねー



我が家は今のところ映画を見に行く予定はないです。
映画館遠いし、まだちょっと(密が)怖い。


まぁ、機会があったら見るかも。


でも、これだけ話題になって、年齢や性別問わず人気のアニメ作品が現れたことは心から嬉しいです

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やまのです。


昨日、書き足りなかったので続き、です。


今回の『ねほりんぱほりん』がいうところの『同人誌』っていうのは、いわゆるコミケで販売される “薄い本” なわけなのですが、そこで販売されている本のほとんどに『愛』がある！って思うんです。

漫画やアニメ、ゲームなどのベースがあって、そのストーリーやキャラに『愛情』があって、描き手が
「このキャラを自分の手で動かしたい！」
みたいな？


ギャグも大好き



あ、そうそう。
出演者の方が言っていましたが
「自分の地雷は誰かの主食」
という考え方。
確かにそう。


私は腐女子なので、BLが大好物なんですが、ものによっては地雷なカップリングもあります。
なので、私は避けますが、私が地雷でもそれが好物な人もいる、と理解しています。
なので、批判はしません。避けるだけ。


あと、避けるのは『救いようのないBad End』。後味が悪いのはちょっと



で、絶対受け付けないのは『小児性愛』。
ロリもショタも。
これは『犯罪』で『病気』と思ってます。
治療してください。


なにはともあれ、同人誌の世界は楽しい
いろいろと妄想するので『ボケ防止』にも良い(笑)


あーっ！
私にも画力があったらなぁ〜


まだまだ『同人誌の世界』、楽しむぞー








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やまのです。


見ましたよ、ねほりんぱほりん


いやー、面白かった〜

「うん、そうそう　わかるわ〜」
ってな感じで(笑)。

番組中、さまざまな『名言』が出たのですが、私が一番『それな！』って思ったのは

「同人は多様性を認めて楽しむ趣味」
って言葉。
それと
「物事にはいろんな側面がある、という考え方」

まさにです。


今でこそ『LGBT』に関して、ある意味堂々と表に出してもいいんだ！みたいな世の中になってきたけど、昔からこういう同人の世界を知っている私は、ようやく世の中が(私たちに)追い付いてきたか！って感じ。

なので、私は『同性愛』については特になんとも思ってなくて
「ふたりが幸せならいいじゃん。」
って感じです。

子孫繁栄？
そんなの『くそくらえ！』ですよ。
未婚や晩婚も増えてるし、子どものいない夫婦だってたくさんいる。
それで人類が滅びるならそれも良し。
むしろ、地球環境にとっては人類が存在しないほうが良いのかも、なんて思うこともあります


もう少し書きたいけど、ちょっと時間がないので、続きはまた後ほど

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やまのです。


今夜の『ねほりんぱほりん』(Eテレ 22:50〜)は
『漫画の同人誌の世界』ですって


朝が早い主婦の私はリアタイでは見れないだろうから録画して見ま〜す

感想はまた明日

やまのです。

『ReLIFE』という作品を、パッケージだけ見て借りちゃいました。

→https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ReLIFE


大学院まで出て、ようやく就職した会社をたった３ヶ月で辞めて、いわゆる『ニート』になってしまった27歳の男性が主人公のお話。

会社帰りと偽って友だちと飲んだ帰りに会った謎の男から
「見た目だけ高校生に若返る薬を飲んで、１年間、高校生として生活して欲しい。その１年間の生活費はこちらで負担するし、その後の就職も面倒みるからやってみない？」
と言われて
「おいしい！」
と食いついてしまう主人公。

まぁ、飲んだ勢い、みたいなとこもなきにしもあらず、だけど、なんとなく自分だったら？って考えてしまった。


私からしたら27歳が17歳になったところで若干の違和感しかなくない？って思うんだけど、それでも学校の勉強は全くわからず赤点だらけ。見た目は高校生でも中身は27歳だから、体育の時間も自分が思ったより体が動かず、ボールを投げたら肩が回らない、走ったら足がもつれて転ぶ。挙げ句、傷はなかなか治らない…。
27歳がそんなんだったら47歳の私なんてどうなっちゃうの？


まぁ、私がまだ20代前半くらいだったらやってみてもいいかな？っていうか『やりたい！』って思うかもしれないけど、もうここまできたら(47歳・既婚・２児の母)この人生はまっとうして、全く別の人格で、全く別の人生をやりたいって思うなぁ。


話は逸れましたが、まだ３話までしか見てないけど、結構面白いです

主人公を小野賢章、謎の男を木村良平が声をしているのも魅力かな(笑)？
クラスメイトの大雅くんは内田雄馬だし(笑)。

なかなか『おすすめ』です







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やまのです。


働く女の子アニメ、という『SIROBAKO』を観ました。

→https://ja.m.wikipedia.org/wiki/SHIROBAKO


高校時代に『アニメーション同好会』に所属していた５人の女の子を中心とした、アニメーション業界のお話です。


なかなか興味深くて面白かったです

もしも私が若い時に、こういった類いのアニメがあったら、私もアニメになんらかの形で関わっていきたいって思ったかも。

できればたくさん出てくる『業界用語』についての注釈がほしかったかなー。
なんのこっちゃわからん


教科書どおりの、職業案内的なものだったら、その職業の良いところばかりになっちゃうかも、だけど、やっぱり大変なところだったりキツイことだったりも『リアル』に描いてあるのが良かったです。

まぁ、現実はもっと厳しい事の方が多いと思うんですけど(笑)。


興味のある方は是非ご覧下さいませ

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やまのです。

来年１月に、劇場版　夏目友人帳の第２弾が上映されることになったそうでーす

→https://anime-natsume2021.com/

めっちゃ楽しみ〜

映画もいいけど、ファンとしては『第７期』を制作してほしい

やまのです。


めっちゃお久しぶりです

なかなか更新できずにすみませんでした。


とりあえず。


前回の銀英伝つながりの話題から。



新作の方の銀英伝、この度、続編の制作が決定したそうです。
第25話から48話、ということらしいのですが、そうなると、原作でいうところの５巻？旧作の『皇帝ばんざい！』までやるのかな？
ラインハルトとヤンの初対面やるよね？


いつ、どういった公開になるか、までは決まってないらしいけど、今までの状況からいうと、結構『不安』なのです


ちゃんと『愛』をもってお願いしたい、ですっ








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やまのです。



昨日、銀英伝 Neue版『さらば、遠き日』の回を初めて見ました(NHKの録画)。

はい。
キルヒアイスが亡くなる回です。


原作でこのシーンを読んだ時、あまりのショックに涙が止まらず、なかなか先を読むことができませんでした。


旧作のアニメでは、ラインハルト役の堀川さんとキルヒアイス役の広中さんのお芝居が素晴らしく、作画崩壊の中でも涙が止まりませんでした。


そしてNeue版。

さすがに画は美しく、ラインハルト役の宮野さんの演技が素晴らしかった
個人的にあまり宮野真守さんは好きではない(嫌いでもない)けど、さすがに上手い！
鳥肌立ちました。


だが、しかし


…初めて『泣けなかった』んです。


なんでだろう？


しばらく考えていたので記事を更新できませんでした


銀英伝のファンのひとりとして、じっくり考えてみました。

梅原さんバージョンのキルヒアイスも、ようやく聞き慣れてきていました。

なんていうか
『薄い』のです。

キルヒアイスの存在感が、です。

演出の問題なのでしょうか？



確かに銀英伝は『戦争モノ』であるので戦闘シーンはとても重要です。
Neue版はその辺はCGのおかげで、かなり迫力のあるものになっていると思います。


しかし、ただの『戦争モノ』というだけでなく、『人間模様』も重要なのです。
特にラインハルトとキルヒアイスはお互いの半分ずつを分けあっているような存在。

なのに、なんか『薄い』と感じるのですよ。


そんな感覚が決定的になったのは、ひとつ前の『黄金樹は倒れた』の回かな。
ヴェスターラントの件で、キルヒアイスがラインハルトに問いただし、説教(？)するシーン。

とても重要なシーンなのに、なんだか『淡々と』すすんでしまった感じ。


ラインハルトの
「お前はいったい、おれのなんだ？」
というセリフの後、Neue版のキルヒアイスはすぐに
「私は閣下の忠実な部下です。ローエングラム侯。」
と言ってしまうんです。


なんで『間』がないの？
ここは二人の関係に大きなヒビが入る、重要なとこ
キルヒアイスの口調も、それまでとは違って、本当にただの部下、というような口調になるのです。

比べてはいけないとわかっているけど、旧作のこのシーンでは、少しの『間』があるおかげで、聞こえないはずのヒビ割れる音が聞こえるようでした。


それと同じようなことが、キルヒアイスの亡くなるシーンでもおこったのですよ。

死にゆくキルヒアイスの心理描写がバッサリなかった。
キルヒアイスは死に対する恐怖はなかったけど、この先の人生をラインハルトと共に生きることができないことに恐怖を感じていたのに、まったく触れられてないのはなぜ？
そういうところが雑に扱われているから、キルヒアイスの存在感が薄いのかな？って思うのです。


もしかして梅原さんの芝居が『薄い』の？
私がキルヒアイス以外の梅原さんの芝居を知らないだけ？

あー、もう


ぶっちゃけ
『不完全燃焼』
です


長くなってすみませんでした。