アニメ偉言

アセムが主役を務めた時代から十数年。
三代目のAGE主人公となる赤ん坊が誕生した。

アセム「おいチビ。お前の名前はキオだ。
これからずっと一緒にしてやるからな」

アセム「せめてあの子には見せてやりたい。
戦争なんかない世界を。そのために今は戦う。」

そして、さらに13年―

キオ・アスノ「天国の父さん。
戦争はまだ、終わっていません―」

アセムは戦死してしまったのか…
（行方不明ということだから生きてる可能性もある?）
展開が早すぎて実感が湧かない。

フリットの少年時代も短かったけど、
アセムの青年時代もかなり短かったなあ。
この倍のペースでじっくり描いてほしいとも思うけれども、
早く続きを見たいという気持ちもある。

キオはおじいちゃん子で、性格や素質もフリット似?
おっとしていながらも、勇気があり機転も利く。
早くもXラウンダー的超感覚を垣間見せ、頼もしい。

キオ「ガンダムならきっと戦えるはずだ。
じいちゃんのガンダムは最強のモビルスーツなんだ」



訓練もなしにぶっつけ本番のコアファイター操縦に、ガンダムとのドッキング。
しかしキオは取り乱すことなく、据わった度胸でガンダムAGE3の大完成。
パッと見ただけではAGE1、AGE2との違いがよく分からんが、ノリだノリ。
フリットの教育の賜物（ゲームでガンダム操縦の訓練）は凄い。

ゲーム感覚でベイガンを倒すキオってのは、
フリットの復讐心が生み出した怪物…って感じもするけど、
ロボットアニメの主人公としては健全な印象もある。
どう描いてくんだろうな。キオの今後に期待。

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