アニメ偉言

ヨーコ「もうリュウさんヤダ!　うざい!!」

ヒロム「ああ〜、うざいですね」

ヨーコの将来のことを考えて過干渉になりすぎたせいか、
リュウジは「うざい」と言われて落ち込んでいた。
ヒロムも歯に衣着せずにヨーコに同意したもんだから、
リュウジはますます落ち込んでしまい…



エスケイプ「あれがイイモノたちなの?
パパエンター」

謎のエネトロン流出反応を追って出動した先で、
ゴーバスターズはエンターとエスケイプに遭遇した。
エンターはともかく、エスケイプは何だか様子がおかしい。
エンターのことをパパと呼んで慕っているではないか。

エスケイプはブルーバスターとも初対面のように振る舞う。
記憶喪失か、それとも新たに構築された「二人目」なのか。

新エスケイプとの戦闘中、ブルーバスターは熱暴走に陥った。
イエローバスターを撃ち殺そうとしたり、戦闘中の橋を自ら落としてしまったり。
ブルーバスターとエスケイプは、河を流されてドンブラコ、ドンブラコ…?

リュウジ「お前、潰す!」

エスケイプ「いいわ…もっと、もっとよ!」

リュウジとエスケイプは海まで流されていた。
水に浸かったことでリュウジの熱暴走は収まっていたものの、
エスケイプによって再び熱暴走させられ、戦闘も再開。
海に落ちて冷めても、すぐに強制熱暴走という繰り返しだ。

ヨーコ「リュウさん。大好きだよ。
ちょっと…うざいとこも」

このままではリュウジが死んでしまう。
ヨーコは必至にリュウジに呼びかけ、身を呈して熱暴走を止めに入る。
イエローバスターとなってブルーバスターに飛びつき、海に飛び込んだ。
海からモクモクと蒸気が立ち昇る。

ヨーコとリュウジは無事に海から引き揚げられた。
イエローバスターは張り切ってエスケイプも退治する。
しかしエンターが現れ、新たなメタロイドを出現させるとともに、
エスケイプをいとも容易く復活させてしまう。

新たなメタロイドは、
Jが飼っていたクワガタムシを母体とする、
初の生体融合メタロイド「クワガタロイド」。

「生命」を操る神のごときエンターに、ヒロムたちは―

特命戦隊ゴーバスターズ キャラクターソング アルバム


もうじき見納め特命戦隊ゴーバスターズ。
もうすぐ始まる獣電戦隊キョウリュウジャー。
ナレーションの千葉繁がちょっとウザイ?
ガブリンチョ。



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