2013年01月10日
#24「決着イッシュリーグ! ピカチュウ対ルカリオ!!」ポケットモンスターBWシーズン2・名言
今年10月にゲーム最新作(ニンテンドー3DS)
「ポケットモンスターX」「ポケットモンスターY」が発売決定だとか。
略して「ポケモンXY」。
個人的にはポケモンのゲームは未だに馴染めないので、アニメのほうが気になるね。
おそらく今年10月に合わせて、アニメも完全新シリーズに突入するだろうから。
それまではこの「BWシーズン2」がファンを牽引していくことだろう。
で、シーズン2もイッシュリーグ編がいよいよ大詰め。
次回からはまた新章に突入することになっている。
タケミツ「驚きだあっ!
まさかこの大一番で進化するとは!
これぞサプラ〜イズ! 果たしてこの先
ルカリオはいかなるバトルを見せるのか!?」
イッシュリーグ4回戦第1試合、サトシvsコテツ。
土壇場でコテツのリオルがルカリオに進化した。
サトシのツタージャがそれを迎え撃つが…!?
VS
コテツ「真っ向勝負か。
それでこそサトシだよな!」
リオルの時よりパワーもスピードも技の切れも、
全てが数段増したルカリオは強敵だったが、
サトシはツタージャに攻めて攻めて攻めさせる。
コテツも真っ向からそれを受けて立つ。
巴投げからの波動弾でルカリオの勝利。
サトシは残るピカチュウに全てを懸ける!
いや、こんなまったりピカチュウではダメだよな。
これじゃあ全てを懸けるんじゃなくて全てを諦めたような感じだ。
確かに、ピカチュウにはダイケンキ・スワンナ戦で受けたダメージが残っている。
しかしサトシもピカチュウも、最後まで諦めはしない!
タケミツ「技と技、意地と意地のぶつかり合いだ!」
ピカチュウとルカリオは互角の勝負を展開した。
コテツがフルバトルを5体と勘違いしていなければ、
サトシとピカチュウは負けていたかもしれない。
だがそんなことはもうどうでもよかった。
サトシもコテツも、互いに全力を出し合えてとても楽しそうだ。
勝っても負けても恨みっこなし、ともに精根尽き果てるまで!
結果は僅差でルカリオの勝利。
コテツがベスト4、準決勝進出を果たしたのだった。
サトシのイッシュリーグはここに終わった。
熱く燃えるいいバトルだったが、サトシがリーグ優勝できるのはいつの日か。
それを迎えるのは最終回になってしまうのかもしれないけど。
サトシの想いを継ぐと約束したコテツだが、
準決勝でのバージルとの戦いであえなく敗退。
コテツはルカリオを最後の1体に、バージルは余裕の3体。
ブースターの大文字がルカリオに炸裂し、勝敗は決した。
デント「さすがはチームイーブイだ。
洗練され熟成された芳醇なグラデーションの前に、
コテツの閃きは完全に打ち消されてしまったね」
サトシを破ったコテツを倒したバージル率いるチームイーブイ。
決勝でぶつかった相手もなかなかの強者で、試合は
いきなり互いに最後の1体同士の激突の場面から。
クリムガンVSイーブイ。
イッシュリーグ、正真正銘最後のバトルの行方は…
VS
タケミツ「決まったあっ! イーブイが決めたあっ!!
大会史上、空前の激戦となった戦いを
制したのは、バージル選手だ!!!」
これまでのアニメポケモンの展開からすれば、
相手の無名選手が勝ってもおかしくはなかった。
だが今回はバージルがサトシやコテツの分も含めて勝ってくれた。
これはこれで胸が透くというか、救われるというか。
ケニヤン「サトシ、最後に一汗かこうぜ」
って最後にまた暑苦しいものを
だから野郎のサウナシーン見てもありがたくないってば!
結局、ベルもアイリスもサウナには入ってくれなかったよ…
サトシ「色々あったな、ここに来るまで」
BWシーズン1からの最終目標であったイッシュリーグがここに決着。
サトシの胸をベストウィッシュな思い出が走馬灯のように駆けめぐる。
そして新たな旅立ち。
次回からBWシーズン2は「エピソードN」という新章に突入する。
シリーズの括りの上では「シーズン2」のままなので、話数は継続するみたいだ。
エピソードNはこれまでにない長期のシリアス展開になる模様。
ベストウィッシュ、未知なる挑戦(XYZ)の始まり…!?
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「ポケットモンスターX」「ポケットモンスターY」が発売決定だとか。
略して「ポケモンXY」。
個人的にはポケモンのゲームは未だに馴染めないので、アニメのほうが気になるね。
おそらく今年10月に合わせて、アニメも完全新シリーズに突入するだろうから。
それまではこの「BWシーズン2」がファンを牽引していくことだろう。
で、シーズン2もイッシュリーグ編がいよいよ大詰め。
次回からはまた新章に突入することになっている。
タケミツ「驚きだあっ!
まさかこの大一番で進化するとは!
これぞサプラ〜イズ! 果たしてこの先
ルカリオはいかなるバトルを見せるのか!?」
イッシュリーグ4回戦第1試合、サトシvsコテツ。
土壇場でコテツのリオルがルカリオに進化した。
サトシのツタージャがそれを迎え撃つが…!?
VS
コテツ「真っ向勝負か。
それでこそサトシだよな!」
リオルの時よりパワーもスピードも技の切れも、
全てが数段増したルカリオは強敵だったが、
サトシはツタージャに攻めて攻めて攻めさせる。
コテツも真っ向からそれを受けて立つ。
巴投げからの波動弾でルカリオの勝利。
サトシは残るピカチュウに全てを懸ける!
いや、こんなまったりピカチュウではダメだよな。
これじゃあ全てを懸けるんじゃなくて全てを諦めたような感じだ。
確かに、ピカチュウにはダイケンキ・スワンナ戦で受けたダメージが残っている。
しかしサトシもピカチュウも、最後まで諦めはしない!
タケミツ「技と技、意地と意地のぶつかり合いだ!」
ピカチュウとルカリオは互角の勝負を展開した。
コテツがフルバトルを5体と勘違いしていなければ、
サトシとピカチュウは負けていたかもしれない。
だがそんなことはもうどうでもよかった。
サトシもコテツも、互いに全力を出し合えてとても楽しそうだ。
勝っても負けても恨みっこなし、ともに精根尽き果てるまで!
結果は僅差でルカリオの勝利。
コテツがベスト4、準決勝進出を果たしたのだった。
サトシのイッシュリーグはここに終わった。
熱く燃えるいいバトルだったが、サトシがリーグ優勝できるのはいつの日か。
それを迎えるのは最終回になってしまうのかもしれないけど。
サトシの想いを継ぐと約束したコテツだが、
準決勝でのバージルとの戦いであえなく敗退。
コテツはルカリオを最後の1体に、バージルは余裕の3体。
ブースターの大文字がルカリオに炸裂し、勝敗は決した。
デント「さすがはチームイーブイだ。
洗練され熟成された芳醇なグラデーションの前に、
コテツの閃きは完全に打ち消されてしまったね」
サトシを破ったコテツを倒したバージル率いるチームイーブイ。
決勝でぶつかった相手もなかなかの強者で、試合は
いきなり互いに最後の1体同士の激突の場面から。
クリムガンVSイーブイ。
イッシュリーグ、正真正銘最後のバトルの行方は…
VS
タケミツ「決まったあっ! イーブイが決めたあっ!!
大会史上、空前の激戦となった戦いを
制したのは、バージル選手だ!!!」
これまでのアニメポケモンの展開からすれば、
相手の無名選手が勝ってもおかしくはなかった。
だが今回はバージルがサトシやコテツの分も含めて勝ってくれた。
これはこれで胸が透くというか、救われるというか。
ケニヤン「サトシ、最後に一汗かこうぜ」
って最後にまた暑苦しいものを
だから野郎のサウナシーン見てもありがたくないってば!
結局、ベルもアイリスもサウナには入ってくれなかったよ…
サトシ「色々あったな、ここに来るまで」
BWシーズン1からの最終目標であったイッシュリーグがここに決着。
サトシの胸をベストウィッシュな思い出が走馬灯のように駆けめぐる。
そして新たな旅立ち。
次回からBWシーズン2は「エピソードN」という新章に突入する。
シリーズの括りの上では「シーズン2」のままなので、話数は継続するみたいだ。
エピソードNはこれまでにない長期のシリアス展開になる模様。
ベストウィッシュ、未知なる挑戦(XYZ)の始まり…!?
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