2013年01月10日
#61「カンユウ×ト×シンユウ」HUNTER×HUNTER・名言
「感じるだろ。
ベットリとへばりつくような視線」
「人間特有の湿り具合だ。
―まあこんな距離から気付かれてるようじゃ、
大した奴らじゃねえ」
「無視だ」
ゴンの後にグリードアイランドに降り立った怪しい二人組、べラム兄弟。
この二人、グリードアイランド編のラストでゴンとキルアにちょっかい出す奴らだ。
大した奴らじゃないって、その言葉をそのままお返しされることになる。
それにしても、「視線」の正体って何だろうね。
「見られている気配」ってことだけど、一説には脳波とか電磁波とか。
念能力者の場合は、「見る」という行為に自分のオーラを乗せちゃってる?
見るという行為にも「絶」の技術が重要になってくるのね。
ラターザ「ここは盗視(スティール)のカードで」
念能力とは別に、このグリードアイランドでは「見る」方法が幾多もある。
呪文(スペル)カードを使った透視方法の数々だ。
ゴンとキルアに接触してきたプレイヤーがキルアのバインダーを「盗視」。
そして相手プレイヤーの現在位置を知ることのできる「追跡」(トレース)をオン…!
OVA HUNTER×HUNTER GREED ISLAND×3 [DVD]
ラターザ「再来(リターン)オン! マサドラへ!!」
キルアの殺気にビビッたプレイヤーは「再来」を発動して逃走。
ドラクエでいう「ルーラ」ですな。(厳密にいうとFC版「3」以降のルーラ)
一度行ったことのある場所を指定して飛ぶことができる呪文だ。
(ラターザは後々フィンクスとフェイタンを狙って返り討ちにされる)
マサドラとは魔法都市。
今のゴンとキルアの行き先ではない。
ゴンとキルアはそのまま歩き、「懸賞の街アントキバ」に到着した。
ゲーム開始から数時間後、ゴンたちと一緒にゲームに参加した一名が謎の爆死。
グリードアイランド編のラスボスとして立ちはだかる爆弾魔(ボマー)の影が早くも…
ニッケス「プレイヤー狩りさ」
バッテラ氏に以前雇われたプレイヤーがゴンとキルアに接触してきた。
ニッケスは初心者にグリードアイランドの現状を語って聞かせる。
横行するプレイヤー狩り。その目的はカード略奪。
ニッケスたちはこの惨状にピリオドを打つべく、
一緒にゲームクリアを目指す仲間を募っていた。
グリードアイランドのカードにはカード化限度枚数というのがある。
集団でカードを独占し、クリアに必要なカードを全て揃えるのだ。
ゲンスルー「過去、色々なプレイヤーに会ったが、
結論は同じ。カードを求めても、結局奪われてしまう」
アッサム「それはこのゲームの前提が、
カードの奪い合いだからだ」
ノームデュー「奪われるリスクを限りなくゼロにし、
確実にカードを奪う」
ニッケスたちの説明を聞き、勧誘を受け入れたのは二人。
口達者なプーハットと、後々旅団と取引することにもなるアベンガネ。
ゴンはグリードアイランドを自力でプレイすべく、その場を去った。
キルアが後を追い、そしてもう一人―
ジスパー「誰に見られているか分からない。
早速始めよう。使うのは離脱(リーブ)のカードだ」
ジスパーはニッケスたちの仲間だ。
プーハットとアベンガネにかけられた呪文を解除すべく、
いったんゲームの外へ「離脱」させる。
ゲンスルーにアベンガネ、プーハットまでは辛うじて。
後のニッケス、アッサム、ノームデュー、ジスパーは
EDクレジットにのみ名前が出てきたので誰が誰だか
判別するのに苦労した(ラターザも)
名前と顔が一致しない奴が多いよハンタは…
ビスケ「―それにしてもいいわねえ。
若い男の子の無垢な友情。
なーんか、無茶苦茶にしてやりたい気分」
ゴンとキルアの友情をぶち壊したいと考えるビスケたん。
フルネームはビスケット=クルーガー、一見少女だが実年齢57歳。
声は横山智佐。旧アニメの樋口智恵子→木村亜希子から数えて3代目なのか。
いや、ビスケ「本来の姿」を演じた萩野崇を入れると4代目か。
横山智佐版ビスケの「本来の姿」はどうなるんだろうね。
少女の姿にしても、原作に比べると腹黒さが足りないような…
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ベットリとへばりつくような視線」
「人間特有の湿り具合だ。
―まあこんな距離から気付かれてるようじゃ、
大した奴らじゃねえ」
「無視だ」
ゴンの後にグリードアイランドに降り立った怪しい二人組、べラム兄弟。
この二人、グリードアイランド編のラストでゴンとキルアにちょっかい出す奴らだ。
大した奴らじゃないって、その言葉をそのままお返しされることになる。
それにしても、「視線」の正体って何だろうね。
「見られている気配」ってことだけど、一説には脳波とか電磁波とか。
念能力者の場合は、「見る」という行為に自分のオーラを乗せちゃってる?
見るという行為にも「絶」の技術が重要になってくるのね。
ラターザ「ここは盗視(スティール)のカードで」
念能力とは別に、このグリードアイランドでは「見る」方法が幾多もある。
呪文(スペル)カードを使った透視方法の数々だ。
ゴンとキルアに接触してきたプレイヤーがキルアのバインダーを「盗視」。
そして相手プレイヤーの現在位置を知ることのできる「追跡」(トレース)をオン…!
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ラターザ「再来(リターン)オン! マサドラへ!!」
キルアの殺気にビビッたプレイヤーは「再来」を発動して逃走。
ドラクエでいう「ルーラ」ですな。(厳密にいうとFC版「3」以降のルーラ)
一度行ったことのある場所を指定して飛ぶことができる呪文だ。
(ラターザは後々フィンクスとフェイタンを狙って返り討ちにされる)
マサドラとは魔法都市。
今のゴンとキルアの行き先ではない。
ゴンとキルアはそのまま歩き、「懸賞の街アントキバ」に到着した。
ゲーム開始から数時間後、ゴンたちと一緒にゲームに参加した一名が謎の爆死。
グリードアイランド編のラスボスとして立ちはだかる爆弾魔(ボマー)の影が早くも…
ニッケス「プレイヤー狩りさ」
バッテラ氏に以前雇われたプレイヤーがゴンとキルアに接触してきた。
ニッケスは初心者にグリードアイランドの現状を語って聞かせる。
横行するプレイヤー狩り。その目的はカード略奪。
ニッケスたちはこの惨状にピリオドを打つべく、
一緒にゲームクリアを目指す仲間を募っていた。
グリードアイランドのカードにはカード化限度枚数というのがある。
集団でカードを独占し、クリアに必要なカードを全て揃えるのだ。
ゲンスルー「過去、色々なプレイヤーに会ったが、
結論は同じ。カードを求めても、結局奪われてしまう」
アッサム「それはこのゲームの前提が、
カードの奪い合いだからだ」
ノームデュー「奪われるリスクを限りなくゼロにし、
確実にカードを奪う」
ニッケスたちの説明を聞き、勧誘を受け入れたのは二人。
口達者なプーハットと、後々旅団と取引することにもなるアベンガネ。
ゴンはグリードアイランドを自力でプレイすべく、その場を去った。
キルアが後を追い、そしてもう一人―
ジスパー「誰に見られているか分からない。
早速始めよう。使うのは離脱(リーブ)のカードだ」
ジスパーはニッケスたちの仲間だ。
プーハットとアベンガネにかけられた呪文を解除すべく、
いったんゲームの外へ「離脱」させる。
ゲンスルーにアベンガネ、プーハットまでは辛うじて。
後のニッケス、アッサム、ノームデュー、ジスパーは
EDクレジットにのみ名前が出てきたので誰が誰だか
判別するのに苦労した(ラターザも)
名前と顔が一致しない奴が多いよハンタは…
ビスケ「―それにしてもいいわねえ。
若い男の子の無垢な友情。
なーんか、無茶苦茶にしてやりたい気分」
ゴンとキルアの友情をぶち壊したいと考えるビスケたん。
フルネームはビスケット=クルーガー、一見少女だが実年齢57歳。
声は横山智佐。旧アニメの樋口智恵子→木村亜希子から数えて3代目なのか。
いや、ビスケ「本来の姿」を演じた萩野崇を入れると4代目か。
横山智佐版ビスケの「本来の姿」はどうなるんだろうね。
少女の姿にしても、原作に比べると腹黒さが足りないような…
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