アニメ偉言

ジェラート屋「イタリアじゃ
アイスじゃなくてジェラートっていうのさ」

英語でもアイスとは言わないけどね。
アイスじゃただの氷。アイスクリームと言わなければ!

レナード「ナポリタンは日本オリジナルの洋食で、
ここイタリアには存在しない」

ジェラートの本場にしてスパゲティの本場イタリアにはナポリタンはない。
レナードはバトスピチャンピオンのアラタを追いかけてここイタリアへ。
そして、アラタはイタリア女性の尻を追い掛け回していた。

レナード「一日に三人の女性に失恋などとは言語道断です。
恋愛とはもっと崇高な…一人の女性を生涯大切にする。
そういうものだと僕は考えます」

女性観の違いでアラタとレナードが対決かと思いきや、
キマリがアラタのバトスピ相手（&新恋人）に名乗りを上げた。
キマリは世界征服のためにチャンピオンをオトそうと企んだのだ。

レナード「バトスピ魂…そうか、
それがチャンピオンがチャンピオンで在り続ける理由…」

アラタに幻滅していたレナードだったが、
チャンピオンの燃えるバトスピ魂に再び魅了される。
（キマリのチャンピオン落としは失敗）

アラタは一所懸命の性格ゆえに過去を引きずらない。
いや、多少は引きずるけれどもすぐに新たに気持ちを切り替える。
それが一見軽そうな性格に見えてしまう所以なのだろう。（実際軽いのだが）

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