2013年01月05日
#681「命を賭けた恋愛中継(中継開始)」名探偵コナン・名言
コナン「皆さんの応援のおかげで、
名探偵コナンも、18年目を迎えることができました」
18年目、おめでとう。
作中では半年も経ってないというのに。
まあ、そういう時間表現が可能なのもアニメのいいところだけどね。
リアルさを追求するのはいいことだけど、フィクションとしての柔軟さも必要だ。
新年あけましてTRY AGAIN。
今回からオープニングが倉木麻衣の新曲に。
軽いビートが心地よい。
「本庁の刑事恋物語」シリーズ改め『命を賭けた恋愛中継』。
高木刑事と佐藤刑事ってもう本格的に付き合いだしてるんだっけ?
長期シリーズを色々見てると色々うろ覚えなところも多い…
三池苗子「それって、佐藤さんの
ご両親なんじゃないですか?
娘さんを下さい…とか!」
佐藤刑事からは「誰」といわれてしまったが、
千葉刑事の「恋人未満」こと三池苗子が再登場。
それにしても、佐藤と高木は結婚話が出てもおかしくない状況だったか。
佐藤は照れたりせず、当然のように話を受け入れている。
佐藤「…たく。
あいつちゃんと憶えてるのかな。
伊達さんの命日」
今度は三池が「誰」状態。
いやホント「伊達さん」って誰だっけ。
高木の教育係だったらしいけど、今回が初出だよね?
殺しても死なないようなタフガイだったが、交通事故で1年前にあっさりと。
それはそうと、高木も女子警官からは結構人気があるんだね。
佐藤に対する男子警官のそれに比べたら大したことはないけど。
高木(佐藤さん…俺…
あなたを幸せにする自信…
なくなりそうです…)
その頃、高木は単身出張で空港にいた。
手帳に書かれた「両親にあいさつ」、そして指輪。
涙を流して悲壮なる決意をする様子の高木。
男一匹、刑事高木よ、どこへ行く?
翌日、謎の老人から佐藤あての荷物を受け取る少年探偵団。
荷物は高木からのものだというが、何やら怪しい。
安室と少年探偵団が初顔合わせしたり、世良が話題に上ったり。
大きな事件に発展しそうな予感。
高木「…どこ、ここ?」
案の定というか、高木はどこかで拘束されていた。
謎の老人から受け取った佐藤宛の荷物はタブレット端末で、
そこには拘束された高木の姿が映し出されている。
どこかのビル。
高い場所で板切れ一本の上。
首にロープを巻きつけられ横たわる高木。
手足もロープで拘束されており、一歩間違えば転落 即 首括りだ。
気絶から目覚めた高木はしばらくして状況を理解した。
犯人は、前日出会った老人。佐藤あての荷物を渡した老人だ。
高木の推測では、誰かと人違いされているような感じだったが…
コナン「相手はボタンを改造したり、タッチパネルとかの機能を全て無効にするプログラムを仕込んでるんだよ。解体したら映像が遮断され、二度と立ち上がらない仕掛けぐらいしてると考えたほうがいいよ。まあそんなリスクを負わずに、そのタブレットが通信を受けてる回線業者から辿っていく手もあるけど、この手の犯罪者は大抵海外のサーバーを経由してるから、短時間で発信元を割り出すのは、多分無理だと思う
―って、さっき新一兄ちゃんに
電話で相談したら、教えてくれたんだ」
タブレット端末の事情にも詳しい最近のコナン。
ついさっきもスマホをいじってたなあ。
作中のメイン物語では半年も経ってないのに、
時代設定だけは常に現代だというから、やっぱ困ります。
コナンの読みでは、高木の生存タイムリミットはせいぜい3日。
それまでの間に、何としても高木の居場所を特定しなければならない。
刑事は恨まれてナンボの商売…って、やっぱり嫌ですそんなの。
理不尽やわあ。
高木をこんな目に合わせた犯人は、
どうやら1年前(あくまで作中)に首吊り自殺した
3人の女性の遺族の可能性が強いようだ。
そこには故・伊達刑事も絡んでいた。
伊達のフルネームは伊達ワタル。
高木と同じ名前だった。
まさか、高木が拉致された理由は―
次回、コナンの推理が冴える!?
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名探偵コナンも、18年目を迎えることができました」
18年目、おめでとう。
作中では半年も経ってないというのに。
まあ、そういう時間表現が可能なのもアニメのいいところだけどね。
リアルさを追求するのはいいことだけど、フィクションとしての柔軟さも必要だ。
新年あけましてTRY AGAIN。
今回からオープニングが倉木麻衣の新曲に。
軽いビートが心地よい。
「本庁の刑事恋物語」シリーズ改め『命を賭けた恋愛中継』。
高木刑事と佐藤刑事ってもう本格的に付き合いだしてるんだっけ?
長期シリーズを色々見てると色々うろ覚えなところも多い…
三池苗子「それって、佐藤さんの
ご両親なんじゃないですか?
娘さんを下さい…とか!」
佐藤刑事からは「誰」といわれてしまったが、
千葉刑事の「恋人未満」こと三池苗子が再登場。
それにしても、佐藤と高木は結婚話が出てもおかしくない状況だったか。
佐藤は照れたりせず、当然のように話を受け入れている。
佐藤「…たく。
あいつちゃんと憶えてるのかな。
伊達さんの命日」
今度は三池が「誰」状態。
いやホント「伊達さん」って誰だっけ。
高木の教育係だったらしいけど、今回が初出だよね?
殺しても死なないようなタフガイだったが、交通事故で1年前にあっさりと。
それはそうと、高木も女子警官からは結構人気があるんだね。
佐藤に対する男子警官のそれに比べたら大したことはないけど。
高木(佐藤さん…俺…
あなたを幸せにする自信…
なくなりそうです…)
その頃、高木は単身出張で空港にいた。
手帳に書かれた「両親にあいさつ」、そして指輪。
涙を流して悲壮なる決意をする様子の高木。
男一匹、刑事高木よ、どこへ行く?
翌日、謎の老人から佐藤あての荷物を受け取る少年探偵団。
荷物は高木からのものだというが、何やら怪しい。
安室と少年探偵団が初顔合わせしたり、世良が話題に上ったり。
大きな事件に発展しそうな予感。
高木「…どこ、ここ?」
案の定というか、高木はどこかで拘束されていた。
謎の老人から受け取った佐藤宛の荷物はタブレット端末で、
そこには拘束された高木の姿が映し出されている。
どこかのビル。
高い場所で板切れ一本の上。
首にロープを巻きつけられ横たわる高木。
手足もロープで拘束されており、一歩間違えば転落 即 首括りだ。
気絶から目覚めた高木はしばらくして状況を理解した。
犯人は、前日出会った老人。佐藤あての荷物を渡した老人だ。
高木の推測では、誰かと人違いされているような感じだったが…
コナン「相手はボタンを改造したり、タッチパネルとかの機能を全て無効にするプログラムを仕込んでるんだよ。解体したら映像が遮断され、二度と立ち上がらない仕掛けぐらいしてると考えたほうがいいよ。まあそんなリスクを負わずに、そのタブレットが通信を受けてる回線業者から辿っていく手もあるけど、この手の犯罪者は大抵海外のサーバーを経由してるから、短時間で発信元を割り出すのは、多分無理だと思う
―って、さっき新一兄ちゃんに
電話で相談したら、教えてくれたんだ」
タブレット端末の事情にも詳しい最近のコナン。
ついさっきもスマホをいじってたなあ。
作中のメイン物語では半年も経ってないのに、
時代設定だけは常に現代だというから、やっぱ困ります。
コナンの読みでは、高木の生存タイムリミットはせいぜい3日。
それまでの間に、何としても高木の居場所を特定しなければならない。
刑事は恨まれてナンボの商売…って、やっぱり嫌ですそんなの。
理不尽やわあ。
高木をこんな目に合わせた犯人は、
どうやら1年前(あくまで作中)に首吊り自殺した
3人の女性の遺族の可能性が強いようだ。
そこには故・伊達刑事も絡んでいた。
伊達のフルネームは伊達ワタル。
高木と同じ名前だった。
まさか、高木が拉致された理由は―
次回、コナンの推理が冴える!?
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