アニメ偉言

ナミ「嘘!　これはトラストアップストリーム!?」

不機嫌（モベジュムール）海域にトラストアップストリーム発生の予兆あり。
空島編前後で登場した「突き上げる海流」（ノックアップストリーム）と似たものだが、
そこまで巨大なものではなく、しかし戦艦を吹き飛ばすくらいの威力があり、
厄介なことにそれがあちこち広範囲に渡って起きるという。

ここでいうトラストって、「企業連合」みたいな意味かな?
トラストアップストリームを日本語表記するとすれば、「連なり上がる海流」??

シューゾ「若造が…」

モモンガ「やってくれるじゃないか」

ルフィ&ゾロ「「お前ェもな」」

その頃、軍艦上ではルフィたちが戦っていた。
ルフィはシューゾと、ゾロはモモンガと。
シューゾはモモンガ同様、中将クラスの実力者のようだ。
今のルフィたちなら勝てない相手ではないが、楽勝とも行かない。

ルフィたちはトラストアップストリームを利用して、
パンズフライともども緊急離脱していったが…



シューゾ「あの双肩試合以後、
アインはZ先生のそばに仕えることとなり、
俺はこの遊撃隊を率いることとなった」



シューゾはアインとネオ海軍No.2の座を争ったほどの猛者だった。
ルフィたちが逃亡した後、シューゾはモモンガに挑み、片付けた?
無事かもしれんが、いいとこなしだなモモンガさん。

パンズフライ「ジュルルルル（笑）」

パンズフライはルフィの前でよだれの垂れるような笑い方をした。
ルフィが美味しそうだったからではない。
ルフィが自分の料理を食べたいと言ってくれたからだ。
料理人冥利に尽きると喜ぶパンズフライ。

この恩に報いずは巨人族の名折れともいい、
パンズフライは深手を押して料理を作ろうとする。

ネオ海兵「いえ、魚雷ならあります!
―この潜水艇が、魚雷です!!」

シューゾ率いるネオ海軍の遊撃隊がルフィたちを追跡してきた。
先程の海軍との一戦もあり、遊撃隊の魚雷は残り少ない。
しかし遊撃隊のネオ海兵たちは、潜水艇で特攻すると言い出した。
Zやシューゾに対し、狂信的なまでに忠誠を誓っているようだ。
一体、何が彼らをそこまでさせるのか。

シューゾ「お前たちを誇りに思う。
死に水はおれが取る!
ネオ海軍兵士として、存分に戦って来い!!」

ルフィたちのいる岩礁群へ向けて特攻開始で次回に続く。
このあたりの話、劇場版本編とどう繋がってるんだろ。
見に行けりゃ済む話なんだけどねえ。

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