2018年09月06日
#3「最強の輝き! ベジットブルー界王拳炸裂!」スーパードラゴンボールヒーローズ 監獄惑星編
監獄惑星編、第3話。
隔週配信かと思ったら、第2話から2ヶ月近く経ってしまった。
平均すると月1話? いや、単に不定期配信としておいたほうがいいか…
フュー「ビリビリ来るね〜!
いいね〜この2人の激突は!」
カンバー「まだこれほどの相手がいようとは。
貴様のような奴をぶち壊すことこそが
オレの喜びよ!」
ゴールデンクウラ「こいつは
面白くなってきやがった」
ベジットブルー「界王拳!」
身勝手の極意を除けば「超」現在での最強形態ベジットブルー。
さらに界王拳を上乗せした状態は悟空単独の身勝手をも超えるかもしれない。
そんな相手にノーマル状態で互角に闘っているカンバー。
今度の映画のブロリーをも軽く凌駕する超最強の敵にすら思える。
映画もブロリーなんかじゃなくてカンバーのような新キャラで勝負してほしかったよ。
結局、「超」単独では見向きもされないことが証明されてしまったわけだ。
SDの続編というほうが相応しい超。原作とは繋がらない別世界の物語。
スーパードラゴンボールヒーローズUM3弾/UM3-SEC ベジット UR
トランクス「それにしても凄い気だ」
トランクスのいう気はベジットも含まれているのか。
今のトランクスはいちおう神の気も感知できるはずではあるが。
もはや「神の気」という設定自体が曖昧になってしまってるからなあ。
フュー「もっともっと〜!
高まれ〜上がれ上がれ〜!
最高を超えた最強のエネルギーだ!」
フューは完全にマッドサイエンティスト。
ゼノバース2のような好感的な無邪気さはどこへやら。
この監獄惑星編はゼノバースのさらなるパラレルワールドといった世界観。
フューもゼノバースとは別人ということなのか。
ベジットブルー「ファイナル…
か〜め〜は〜め〜波〜っ!!」
ベジットブルー界王拳のファイナルかめはめ波。
しかし絵がいまいちで迫力がない。安っぽい。低予算アニメかよ。
カンバー「下郎ども!
オレの手で葬られる栄誉をやろう!」
ドラゴンボールで下郎なんて言葉が出てくるとは。
ベジータやナッパなら「下級戦士め」と言ってるところだな。
そんな言葉を使うカンバーって、エリートか王族かなんかなんだろうか。
初期のベジータみたいにやけに偉そうにしてるのが気になる。
そしてファイナルかめはめ波すら余裕で打ち破ったカンバー。
漫画版だと超サイヤ人になってベジットブルーと闘ってたのに。
スーパードラゴンボールヒーローズUM3弾/UM3-SEC2 カンバー UR
カンバー「はじけて! まざれ!」
え? それもうやっちゃうの?
漫画版だと界王拳を使うと宣言したベジットブルーに対して
カンバーも本気を出すということでのパワーボールだったんだけど。
それから、カンバーは赤い髪のサイヤ人(ゴッド)に対して因縁があるという伏線。
やっぱりアニメ版よりは漫画版のほうが練り込まれてるね。
せっかくのベジットブルーなのに強キャラ感が皆無。
まだ未来トランクス編のほうがマシだ。
トランクス「なんてデカさだ」
なんて感想だ。
このトランクスはサイヤ人の大猿化のことを知っているのかいないのか。
カンバーは色的に黄金大猿になったのか?(色合いが微妙。通常の大猿と黄金大猿の中間?)
ベジットは分離してしまい大ピンチ。
そして次回は「超(スーパー)フュー」登場!?
なんかもう無茶苦茶だな…
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