2012年11月18日
#80(II-7)「猛攻タイマンバトル!! 遊馬VS不屈の闘士アリト」遊戯王ZEXAL II・名言
II第1話(通算ナンバーズ74)で、
バリアン四天王+1の名前がすでに明らかになっている。
ドルベ、ミザエル、アリト、ギラグ、そしてベクター。
ベクターというのはアリトが洩らした名前で、
話の流れからするとファーストシーズンの黒幕のことらしい。
(Dr.フェイカーと合体してバリアンフェイカーになった奴)
で、IIに入って最初の刺客がギラグ。
今回から新たにアリトが参戦してくる模様。
ギラグに業を煮やしたドルベの命令だ。
四天王は同格に見えて、ドルベがトップなのか…?
サナギ「あなたのハートにダイレクトアタック!」
ギラグ「そうかそうか、
サナギちゃんというのか、めんこいのう」
ギラグはバーチャルアイドルにのめりこみ…そうになっていた。
現れたアリトのクロスカウンターで我に返るギラグ。
バリアン世界にも一応男女の区別はあるらしい。
女に現を抜かすとは何事かとアリトはギラグを戒めるが―
アリト「て、天使がいた」
アリト「ギラグよ、俺は必ず
天使のハートを射止めて見せるぜ。
俺のカウンター戦法でな」
デュエル一筋のバリアン闘士アリトが観月小鳥に一目惚れ。
神代璃緒サマご降臨の翌週にこの展開は作為的なものを感じるが、
とにかく小鳥がゼアルのヒロインとして再注目させるようセッティングOK!?
早速アリトはカウンター気味に偶然を装い小鳥の気を引こうとする。
しかし尽く遊馬の邪魔に合い(これも偶然)、故意の恋は花咲かず。
ギラグの入れ知恵(?)で、アリトは遊馬に果たし状(ダイレクトアタック)!?
アリト「今の姿じゃ、
おれ自身がCX(カオスエクシーズ)を
使うことはできねえ」
今のアリトは力の大半を制限された人間態。
デッキも本来の力(カオスエクシーズ)を封印されたも同然。
とりあえずアリトは、『BK(バーニングナックラー)ヘッドギア』を召喚してきた。
続けてアリトは魔法「選手入場アナウンス」を発動。
『BK(バーニングナックラー)グラスジョー』を特殊召喚するとともに、
『BK拘束蛮兵リードブロー』をエクシーズ召喚してきた!
CX召喚ができないならば、これがアリトの最強モンスターとなるが…!?
アリトは偶然にも勝負を挑んだ相手が九十九遊馬であることにここで気付いた。
焦りながらも、面白さと快感に身を悶えさせるアリト。バリアンズ・デュエリスト!
リードブローはオーバーレイ・ユニットを消費することで
破壊を免れ、かつ攻撃力を800アップするというカウンター型。
さらにアリトは永続魔法「タイマンバトル」で遊馬にカウンターアタック。
それに対し、遊馬はドドドウォリアー
の特殊召喚とガガガマジシャンのレベル変更を利用し―
遊馬「熱き魂を引き絞り、
狙いをつけろ、ガントレットシューター!」
新モンスターをエクシーズ召喚。
その効果でリードブローを破壊しようとしたが、
アリトは罠「エクシーズ・ブロック」でガードし、
リードブローの攻撃力をさらに上げてきた。
遊馬は罠「バトル・ラッシュ」で切り返すが、
アリトはカウンター罠「アクセル・フットワーク」で迎撃。
だが遊馬はさらにカウンター罠「エクシーズ・クロス」を発動するが…
遊馬のドローカードがモンスターならば一発逆転可能なギャンブルトラップ。
決死のダブルクロスカウンターが決まり、アリトのライフが尽きる。
勝敗確定後、アストラルは改めて遊馬の決断の正しさを実感した。
アリトが仕掛けていた「KOBK(ケーオー・バーンナックル)」を
ダブルクロスで封じていなければ遊馬は確実に敗北していたのだ。
アストラル「遊馬の無謀な賭け…
いや、どんな苦境にあっても希望を信じる心が
紙一重で勝利を掴み取らせたというのか」
人生の勝負どころはいつも不明確。
運命の一瞬は確かに在るけれども、
運不運の読みを超えたところにそれはある。
結論的にいうと、初めから運不運に頼る勝負をしていたらダメ!
ということなのだけれども、遊馬みたいなタイプは
現実非現実超えて必要なモデルということもできるわけで。
夢と現実、空想と夢想。
境を取り払うのは、人の想像力なのであって―
アリト「九十九遊馬!
お前おもしれーな! 俺はアリトだ!
この名前、胸に刻んどけよ! 何たって、
お前は俺のライバルになる男だからな!」
アリトは遊馬に天使の姿を見た。
要するにアリトが馬鹿だったということなのか。
アリトと遊馬に奇妙な友情が芽生えて、次回へ続く。
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バリアン四天王+1の名前がすでに明らかになっている。
ドルベ、ミザエル、アリト、ギラグ、そしてベクター。
ベクターというのはアリトが洩らした名前で、
話の流れからするとファーストシーズンの黒幕のことらしい。
(Dr.フェイカーと合体してバリアンフェイカーになった奴)
で、IIに入って最初の刺客がギラグ。
今回から新たにアリトが参戦してくる模様。
ギラグに業を煮やしたドルベの命令だ。
四天王は同格に見えて、ドルベがトップなのか…?
サナギ「あなたのハートにダイレクトアタック!」
ギラグ「そうかそうか、
サナギちゃんというのか、めんこいのう」
ギラグはバーチャルアイドルにのめりこみ…そうになっていた。
現れたアリトのクロスカウンターで我に返るギラグ。
バリアン世界にも一応男女の区別はあるらしい。
女に現を抜かすとは何事かとアリトはギラグを戒めるが―
アリト「て、天使がいた」
アリト「ギラグよ、俺は必ず
天使のハートを射止めて見せるぜ。
俺のカウンター戦法でな」
デュエル一筋のバリアン闘士アリトが観月小鳥に一目惚れ。
神代璃緒サマご降臨の翌週にこの展開は作為的なものを感じるが、
とにかく小鳥がゼアルのヒロインとして再注目させるようセッティングOK!?
早速アリトはカウンター気味に偶然を装い小鳥の気を引こうとする。
しかし尽く遊馬の邪魔に合い(これも偶然)、故意の恋は花咲かず。
ギラグの入れ知恵(?)で、アリトは遊馬に果たし状(ダイレクトアタック)!?
アリト「今の姿じゃ、
おれ自身がCX(カオスエクシーズ)を
使うことはできねえ」
今のアリトは力の大半を制限された人間態。
デッキも本来の力(カオスエクシーズ)を封印されたも同然。
とりあえずアリトは、『BK(バーニングナックラー)ヘッドギア』を召喚してきた。
続けてアリトは魔法「選手入場アナウンス」を発動。
『BK(バーニングナックラー)グラスジョー』を特殊召喚するとともに、
『BK拘束蛮兵リードブロー』をエクシーズ召喚してきた!
CX召喚ができないならば、これがアリトの最強モンスターとなるが…!?
アリトは偶然にも勝負を挑んだ相手が九十九遊馬であることにここで気付いた。
焦りながらも、面白さと快感に身を悶えさせるアリト。バリアンズ・デュエリスト!
リードブローはオーバーレイ・ユニットを消費することで
破壊を免れ、かつ攻撃力を800アップするというカウンター型。
さらにアリトは永続魔法「タイマンバトル」で遊馬にカウンターアタック。
それに対し、遊馬はドドドウォリアー
の特殊召喚とガガガマジシャンのレベル変更を利用し―
遊馬「熱き魂を引き絞り、
狙いをつけろ、ガントレットシューター!」
新モンスターをエクシーズ召喚。
その効果でリードブローを破壊しようとしたが、
アリトは罠「エクシーズ・ブロック」でガードし、
リードブローの攻撃力をさらに上げてきた。
遊馬は罠「バトル・ラッシュ」で切り返すが、
アリトはカウンター罠「アクセル・フットワーク」で迎撃。
だが遊馬はさらにカウンター罠「エクシーズ・クロス」を発動するが…
遊馬のドローカードがモンスターならば一発逆転可能なギャンブルトラップ。
決死のダブルクロスカウンターが決まり、アリトのライフが尽きる。
勝敗確定後、アストラルは改めて遊馬の決断の正しさを実感した。
アリトが仕掛けていた「KOBK(ケーオー・バーンナックル)」を
ダブルクロスで封じていなければ遊馬は確実に敗北していたのだ。
アストラル「遊馬の無謀な賭け…
いや、どんな苦境にあっても希望を信じる心が
紙一重で勝利を掴み取らせたというのか」
人生の勝負どころはいつも不明確。
運命の一瞬は確かに在るけれども、
運不運の読みを超えたところにそれはある。
結論的にいうと、初めから運不運に頼る勝負をしていたらダメ!
ということなのだけれども、遊馬みたいなタイプは
現実非現実超えて必要なモデルということもできるわけで。
夢と現実、空想と夢想。
境を取り払うのは、人の想像力なのであって―
アリト「九十九遊馬!
お前おもしれーな! 俺はアリトだ!
この名前、胸に刻んどけよ! 何たって、
お前は俺のライバルになる男だからな!」
アリトは遊馬に天使の姿を見た。
要するにアリトが馬鹿だったということなのか。
アリトと遊馬に奇妙な友情が芽生えて、次回へ続く。
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