2012年11月11日
#79(II-6)「氷結乱舞!! 氷の女王 神代璃緒」遊戯王ZEXAL II・名言
璃緒「今日から通学することになりましたの。
兄、凌牙ともども、よろしくお願い申し上げます」
シャーク(凌牙)の妹、神代璃緒がハートランド学園にやって来た。
双子なら2年生? 年子なら1年生? 年齢差はどうなってんだろ。
制服姿の璃緒は一段と可愛く見え、学園の男子たちを瞬く間に魅了する。
だがそんな妹から、兄は忌避するように逃げている。
前回から垣間見えた璃緒の本性。
サブタイトルからも分かる「氷の女王」。
璃緒はツンドラ気味のツンデレなのではないかと推測するが、どうだろう。
神代璃緒。
声は藩めぐみで、HUNTER×HUNTERのゴンですか。
漫画版の瑠奈とはよく似た感じだけど…?
遊戯王ゼアル OCG デュエリストセット DX ダブルユニオン (仮)
璃緒「ああ、気合ばっかりで
たまにマグレで勝つっていう、あの遊馬さん。
ええと、確か口癖が…かっとばせ俺!」
璃緒は、遊馬をカイトと間違えたり、そのほか微妙な勘違いをしていたり。
ほのぼのと周囲を和ませて、まるで太陽のようだと鉄男が惚れ惚れ。
しかし凌牙は言う。太陽どころか氷の女だと。
今のところ人当たりのよい璃緒。
その器量を惚れこまれ、運動部がこぞってマネージャーに勧誘する。
まずはサッカー部。
璃緒はサッカー部員と直接対決し、マネージャーになるかを判断。
部長にしてゴールキーパー、八咫烏(やたがらす)を抜き去る超シュート。
璃緒「皆さんこの程度の力で、
私にマネージャーをやれと?」
とうとう本性が出始めた璃緒。
マネージャーどころか、選手としてすぐにでも通用する実力だ。
学園の男どもは、ことごとく璃緒に蹴散らされていく。
特に凄いのは、彼女の鉄壁スカート。
あれだけ動いても、全然見えない。
それどころか、璃緒自身、あえて心まで鉄壁にしているようだ。
璃緒「私が弱いと、
誰かが私を盾にして、
凌牙の弱みに漬け込むかもしれません。
だから、私は強くなければ!」
噂をすれば影。
早速ギラグの手の者が璃緒を狙ってきた。
漫画部の次は華道部。ギラグはどこにでも居座る男だ。
華道部部長、花添愛花が璃緒とデュエルをすることに。
愛花はまず、『火銃花』(ヒガンバナ)というモンスターを召喚してきた。
お淑やかな大和撫子に見えて、何という攻撃的な愛花。
続けて魔法「枯山水」で、水属性モンスターを封じてきた。
どうやら愛花は凌牙とのデュエルを想定してきたようだ。
愛花が操るのは植物系モンスター。
お次は『砲戦花』(ホウセンカ)。これも物騒な奴だ。
さらに続けて『宇宙花』(コスモス)。いきなり宇宙級!?
ダイソン・スフィアを出してきてもおかしくない雰囲気だな。
レベル3のモンスターが3体。
愛花は『烈華砲艦ナデシコ』をエクシーズ召喚。
効果技・ビッグ花野雲(カノン)で璃緒のライフを一気に2500にまで減らした。
…ナデシコで戦艦って言ったら、やっぱこれだよなあ。
神代璃緒とホシノ・ルリ。名前とイメージが微妙に重なるけど…偶然?
璃緒の反撃開始。
モンスター『ブリザード・ファルコン』に魔法『ブリザード・ジェット』をかける。
枯山水で水属性の動きが封じられているものの、
効果ダメージで愛花のライフを同じく2500まで減らしたが…
『CX激烈華戦艦タオヤメ』
ナデシコがタオヤメにカオスエクシーズ・チェンジ。
手弱女(たおやめ)とはお淑やかな女性のことだけれども、
激烈華戦艦タオヤメはとてもそうは見えない。
つうか小型ダイソン・スフィアみたいだぞ。
タオヤメの効果で璃緒は計2800のダメージを食らったはずだった。
ところが璃緒のライフは残り500で踏みとどまっている。
罠「ダイヤモンド・ダスト」を発動していたのだ。
OCGにダイヤモンドダスト・サイクロンって魔法があるけど、効果は別物だな。
璃緒はダイヤモンド・ダストで自分のライフを守りつつ、愛花のライフを2000に減らす。
愛花はタオヤメのダイレクトアタック「花時雨」で勝負を仕掛けてきたが、
璃緒は永続罠「アイス・チェーン」で『オーロラ・ウィング』を召喚してしのぐ。
そして璃緒は『ブリザード・ファルコン』を死者蘇生。
しかし愛花は罠「薔薇の墓標」で璃緒のライフを200にまで減らしてくる。
さらに愛花減らない口で、凌牙と璃緒を罵倒した。すると…
璃緒「私はともかく、凌牙の悪口は
許さない。あんた…凍らすよ」
吹き荒れる怒りのブリザードとともに、璃緒はエクシーズ召喚。
『れいちょうじゅうシルフィーネ』。
冷鳥獣か零鳥獣か、どっちかだろうけど、とにかく絶対零度の冷たさだ?
パーフェクト・フリーズで愛花のカード効果を凍らせて、とどめは間近。
遊馬「いいぞ、妹シャーク!」
璃緒「やめて! その妹シャークってダサい」
遊馬「え…と、それじゃあ…縮めて芋シャーク」
璃緒「あんた…後で制裁」
愛花は速攻魔法「花裁き」でシルフィーネの攻撃力を上回る。
だが璃緒はさらに、速攻魔法「絶対零度」でタオヤメを完全凍結。
シルフィーネのアイス・レイがタオヤメを粉砕し、勝負は決した。
で、完全無欠に見えた璃緒サマにも唯一の弱点があった。
それは猫。そういや、最後だけ何故かキャッシーの出番はなかったな。
今後、璃緒とキャッシーの絡みがどうなるか、楽しみだね。
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兄、凌牙ともども、よろしくお願い申し上げます」
シャーク(凌牙)の妹、神代璃緒がハートランド学園にやって来た。
双子なら2年生? 年子なら1年生? 年齢差はどうなってんだろ。
制服姿の璃緒は一段と可愛く見え、学園の男子たちを瞬く間に魅了する。
だがそんな妹から、兄は忌避するように逃げている。
前回から垣間見えた璃緒の本性。
サブタイトルからも分かる「氷の女王」。
璃緒はツンドラ気味のツンデレなのではないかと推測するが、どうだろう。
神代璃緒。
声は藩めぐみで、HUNTER×HUNTERのゴンですか。
漫画版の瑠奈とはよく似た感じだけど…?
遊戯王ゼアル OCG デュエリストセット DX ダブルユニオン (仮)
璃緒「ああ、気合ばっかりで
たまにマグレで勝つっていう、あの遊馬さん。
ええと、確か口癖が…かっとばせ俺!」
璃緒は、遊馬をカイトと間違えたり、そのほか微妙な勘違いをしていたり。
ほのぼのと周囲を和ませて、まるで太陽のようだと鉄男が惚れ惚れ。
しかし凌牙は言う。太陽どころか氷の女だと。
今のところ人当たりのよい璃緒。
その器量を惚れこまれ、運動部がこぞってマネージャーに勧誘する。
まずはサッカー部。
璃緒はサッカー部員と直接対決し、マネージャーになるかを判断。
部長にしてゴールキーパー、八咫烏(やたがらす)を抜き去る超シュート。
璃緒「皆さんこの程度の力で、
私にマネージャーをやれと?」
とうとう本性が出始めた璃緒。
マネージャーどころか、選手としてすぐにでも通用する実力だ。
学園の男どもは、ことごとく璃緒に蹴散らされていく。
特に凄いのは、彼女の鉄壁スカート。
あれだけ動いても、全然見えない。
それどころか、璃緒自身、あえて心まで鉄壁にしているようだ。
璃緒「私が弱いと、
誰かが私を盾にして、
凌牙の弱みに漬け込むかもしれません。
だから、私は強くなければ!」
噂をすれば影。
早速ギラグの手の者が璃緒を狙ってきた。
漫画部の次は華道部。ギラグはどこにでも居座る男だ。
華道部部長、花添愛花が璃緒とデュエルをすることに。
愛花はまず、『火銃花』(ヒガンバナ)というモンスターを召喚してきた。
お淑やかな大和撫子に見えて、何という攻撃的な愛花。
続けて魔法「枯山水」で、水属性モンスターを封じてきた。
どうやら愛花は凌牙とのデュエルを想定してきたようだ。
愛花が操るのは植物系モンスター。
お次は『砲戦花』(ホウセンカ)。これも物騒な奴だ。
さらに続けて『宇宙花』(コスモス)。いきなり宇宙級!?
ダイソン・スフィアを出してきてもおかしくない雰囲気だな。
レベル3のモンスターが3体。
愛花は『烈華砲艦ナデシコ』をエクシーズ召喚。
効果技・ビッグ花野雲(カノン)で璃緒のライフを一気に2500にまで減らした。
…ナデシコで戦艦って言ったら、やっぱこれだよなあ。
神代璃緒とホシノ・ルリ。名前とイメージが微妙に重なるけど…偶然?
璃緒の反撃開始。
モンスター『ブリザード・ファルコン』に魔法『ブリザード・ジェット』をかける。
枯山水で水属性の動きが封じられているものの、
効果ダメージで愛花のライフを同じく2500まで減らしたが…
『CX激烈華戦艦タオヤメ』
ナデシコがタオヤメにカオスエクシーズ・チェンジ。
手弱女(たおやめ)とはお淑やかな女性のことだけれども、
激烈華戦艦タオヤメはとてもそうは見えない。
つうか小型ダイソン・スフィアみたいだぞ。
タオヤメの効果で璃緒は計2800のダメージを食らったはずだった。
ところが璃緒のライフは残り500で踏みとどまっている。
罠「ダイヤモンド・ダスト」を発動していたのだ。
OCGにダイヤモンドダスト・サイクロンって魔法があるけど、効果は別物だな。
璃緒はダイヤモンド・ダストで自分のライフを守りつつ、愛花のライフを2000に減らす。
愛花はタオヤメのダイレクトアタック「花時雨」で勝負を仕掛けてきたが、
璃緒は永続罠「アイス・チェーン」で『オーロラ・ウィング』を召喚してしのぐ。
そして璃緒は『ブリザード・ファルコン』を死者蘇生。
しかし愛花は罠「薔薇の墓標」で璃緒のライフを200にまで減らしてくる。
さらに愛花減らない口で、凌牙と璃緒を罵倒した。すると…
璃緒「私はともかく、凌牙の悪口は
許さない。あんた…凍らすよ」
吹き荒れる怒りのブリザードとともに、璃緒はエクシーズ召喚。
『れいちょうじゅうシルフィーネ』。
冷鳥獣か零鳥獣か、どっちかだろうけど、とにかく絶対零度の冷たさだ?
パーフェクト・フリーズで愛花のカード効果を凍らせて、とどめは間近。
遊馬「いいぞ、妹シャーク!」
璃緒「やめて! その妹シャークってダサい」
遊馬「え…と、それじゃあ…縮めて芋シャーク」
璃緒「あんた…後で制裁」
愛花は速攻魔法「花裁き」でシルフィーネの攻撃力を上回る。
だが璃緒はさらに、速攻魔法「絶対零度」でタオヤメを完全凍結。
シルフィーネのアイス・レイがタオヤメを粉砕し、勝負は決した。
で、完全無欠に見えた璃緒サマにも唯一の弱点があった。
それは猫。そういや、最後だけ何故かキャッシーの出番はなかったな。
今後、璃緒とキャッシーの絡みがどうなるか、楽しみだね。
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