2012年11月04日
#80「ド派手演出! 食事に最高のサービスを!」トリコ・名言
トリコ 21 (ジャンプコミックス)
今回のトリコは章の合間のアニメオリジナル。
原作のほうも四獣編が一区切りして、
いずれも次への胎動が始まっている?
アニメトリコは3年目に入れるだろうか。
トリコ「これは!?
ダイヤモンドイチジクリスタル!」
ダイヤモンド+イチジク+クリスタル。
イチジクリスタルの中でも、10年に一度の珠玉の実らしい。
トリコと小松は、それをメルク(二代目)の依頼で採りに行くことに。
といっても捕獲しに行くのではない。
たまたま開催された大会の、たまたま賞品として採用されてたものを。
第50回グルメサービス大会。いかに客をおもてなしできるかという大会だ。
アニメトリコも、ファンをとことんおもてなしして3年目に突入を―!?
グルメサービス大会が始まった。
サニーが275点。
ゾンゲが論外。
小松が195点。(審査員がおやつに食べたものとかぶってしまった)
二代目メルクが285点。(見事なクリスタルペティナイフ捌きでサニーも魅了)
暫定1位となったメルク。
そこへ強力な対抗馬が登場してきた。
酔いどれノッキングマスター次郎。
次郎「炎が獅子のように飛んで踊り出す酒…
振る舞い酒ならぬ、獅子舞酒!」
得点は二代目メルクを上回る295点。
このままダイヤモンドイチジクリスタルは次郎の酒の肴になってしまうのか!?
と、おもむろに立ち上がったのはトリコ。最後はやはり主人公の見せ場らしい。
節乃「釘パンチの凄まじい威力。
砕けた粒子が激しくぶつかり合い、
火花が散っとるんじゃ」
トリコは大理石を釘パンチで上空に打ち上げ、花火に変えた。
会場全体を一気に虜にしたパフォーマンスだったが…
結果はまさかの失格。
題材であるイチジクリスタルを使っていなかったせいだ。
今度こそ優勝は次郎で決定かと思いきや、
メルク(初代)に仕えるポチ子(ヴァンパイアコング)が奇跡を起こした。
ポチ子が巨大なダイヤモンドイチジクリスタルの上でドラミングすると…
節乃「これはルミネセンス!
―物質が電磁波や熱によってエネルギーによって受け取って反応し、そのエネルギーを光として放出する現象じゃ」
興奮したポチ子のエネルギーがダイヤモンドイチジクリスタルを光り輝かせたのだ。
得点は満点の300点を叩き出し、優勝はポチ子に決定した。
ポチ子は二代目メルクを認めていないようで、認め、見守っていた。
不器用な初代メルクのように、伝えることができなかっただけ。
日々之精進。
コツコツ積み上げた努力は、獣にも伝わるものだ。
頑張りますイタダキマス。
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今回のトリコは章の合間のアニメオリジナル。
原作のほうも四獣編が一区切りして、
いずれも次への胎動が始まっている?
アニメトリコは3年目に入れるだろうか。
トリコ「これは!?
ダイヤモンドイチジクリスタル!」
ダイヤモンド+イチジク+クリスタル。
イチジクリスタルの中でも、10年に一度の珠玉の実らしい。
トリコと小松は、それをメルク(二代目)の依頼で採りに行くことに。
といっても捕獲しに行くのではない。
たまたま開催された大会の、たまたま賞品として採用されてたものを。
第50回グルメサービス大会。いかに客をおもてなしできるかという大会だ。
アニメトリコも、ファンをとことんおもてなしして3年目に突入を―!?
グルメサービス大会が始まった。
サニーが275点。
ゾンゲが論外。
小松が195点。(審査員がおやつに食べたものとかぶってしまった)
二代目メルクが285点。(見事なクリスタルペティナイフ捌きでサニーも魅了)
暫定1位となったメルク。
そこへ強力な対抗馬が登場してきた。
酔いどれノッキングマスター次郎。
次郎「炎が獅子のように飛んで踊り出す酒…
振る舞い酒ならぬ、獅子舞酒!」
得点は二代目メルクを上回る295点。
このままダイヤモンドイチジクリスタルは次郎の酒の肴になってしまうのか!?
と、おもむろに立ち上がったのはトリコ。最後はやはり主人公の見せ場らしい。
節乃「釘パンチの凄まじい威力。
砕けた粒子が激しくぶつかり合い、
火花が散っとるんじゃ」
トリコは大理石を釘パンチで上空に打ち上げ、花火に変えた。
会場全体を一気に虜にしたパフォーマンスだったが…
結果はまさかの失格。
題材であるイチジクリスタルを使っていなかったせいだ。
今度こそ優勝は次郎で決定かと思いきや、
メルク(初代)に仕えるポチ子(ヴァンパイアコング)が奇跡を起こした。
ポチ子が巨大なダイヤモンドイチジクリスタルの上でドラミングすると…
節乃「これはルミネセンス!
―物質が電磁波や熱によってエネルギーによって受け取って反応し、そのエネルギーを光として放出する現象じゃ」
興奮したポチ子のエネルギーがダイヤモンドイチジクリスタルを光り輝かせたのだ。
得点は満点の300点を叩き出し、優勝はポチ子に決定した。
ポチ子は二代目メルクを認めていないようで、認め、見守っていた。
不器用な初代メルクのように、伝えることができなかっただけ。
日々之精進。
コツコツ積み上げた努力は、獣にも伝わるものだ。
頑張りますイタダキマス。
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