アニメ偉言

ビッキー「う゛ー、何で雪って冷たいの?」

チェイス「だから冬服を着て来いって言ったのに」

ビッキー「袖や裾が長い下着なんて
ファッションセンスなさすぎよ」

神秘の山岳地帯マンダラ。
チェイスたちは、モンスーノの秘密が隠されているという
テバブ寺院の古文書図書館を訪ねるべく、雪道を進む。
ビッキーは防寒よりもファッション性を重視した下着をつけてるらしい。
（どぉれちょっと拝け…くぁwせdrftgyふじこlp）

ノア「グローブレイド…スピンゴー!」

チェイス・ブレン・ビッキーに続く4人目の「コア・テック」メンバー登場。
マンダラの寺院で修行を重ねてきた僧侶の少年、ノア。
雰囲気は、ハガレン（鋼の錬金術師）のスカー＋エド（エルリック兄）っぽい。

ノア少年は、最初は味方ではなく敵として登場してきた。
相棒はヒドラのごとき三つ首の大蛇モンスーノ グローブレイド。


ベクター卿「ここにはどえりゃー
智識が集まっとるからにゃー」

テバブ図書館の館長・ベクター卿は何故か名古屋弁。
ボサボサ髪に無精ヒゲ、見るからに怪しい目つきに風体。
ノアからチェイスたちを救ったのだが、案の定、敵さんの罠だった。

捕まったチェイスたちをノアが救い出し、敵味方の立場が逆転する。
ノアの師匠マスターエイは、モンスーノことにも詳しい様子。
チェイスの父との交流があったらしい。
他にも、未来が見えたり治癒の祈祷ができたり、エイは凄い老人。

ベクター卿「私のモンスーノは
おみゃーらのより、どえりゃー
パワフルで速いでいかんわ」

ベクター卿が操るのはモンスーノ デルタハウンド。

モンスーノには世界を変える力がある云々。
世界最高の智識と世界最強の力を手に入れようとしていたベクター卿。
今回はチェイスとノアのコンビに完敗したが、全然懲りてはいなかった。
凄まじい復讐心を燃やしているので、再登場の可能性大。（一発キャラかと思ったが）



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