2013年02月19日
No.（ナンバーズ）とは? 《遊戯王ZEXAL》
Q.ナンバーズ（No.）とは?
A.アストラルが人間界に出現する際に飛び散らしてしまった記憶の断片（ピース）。
デュエルモンスターズのモンスターエクシーズ（Xyzモンスター）として顕現した。
モンスターエクシーズの中でも特別なカードと呼ばれている。
神のカード「ヌメロン・コード」への道しるべとなる?
遊戯王デュエルスタチュー 10個入 Box(食玩)
Q.全部で何枚?
A.全部で100枚。No.39 希望皇ホープを除けば99枚。
…と言われていたが、108枚（煩悩の数）に増えたかもしれない。
Q.ナンバーズはナンバーズでしか倒せない?
A.ナンバーズが持つ破壊耐性だが、必ずしも無敵ではない。
破壊はできなくてもダメージ計算は適用されるし、破壊耐性自体を無効化すればナンバーズでなくとも破壊は可能となる。
対ナンバーズとして登場してきたCX（カオスエクシーズ）にはその効果が備わっている。
OCGのナンバーズには、この破壊耐性は搭載されていない。（普通のエクシーズと大差ない）
Q.ナンバーズを賭けたデュエル?
A.ナンバーズ同士のデュエルでは、勝者は敗者のナンバーズを吸収する。
（アストラルの命は遊馬のライフポイントと連動している）
（ナンバーズを賭けた戦いに遊馬が負ければ、アストラルは消滅してしまう）
（ナンバーズを使用しない普通のデュエルならその危険性はない）
（だが、相手がナンバーズを持っていなくても、例えばカード効果でホープを奪われたまま負けるような状況になれば危ない。相手がナンバーズを使ってこない戦いならば、ホープが敗れても問題はない）
（ただし、カイトのようなナンバーズ・ハンターや、バリアンに操られた者とのデュエルでは、問答無用でナンバーズを賭けた戦いになる）
（どういうわけかオーバーハンドレッド・ナンバーズはアストラルでも回収できない）
Q.ナンバーズ・ハンター?
A.遊戯王ZEXAL（ファーストシーズン）におけるカイトのこと。
バリアン世界を由来とする科学力「フォトン」を操り、ナンバーズ狩りを行っていた。
コミック版ではカイト以外にも様々なナンバーズ・ハンターが登場する。
II（セカンド）では、ミザエルが超銀河眼の光子龍を「ナンバーズ・キラー」と称した。
Q.ナンバーズに取り憑かれる?
A.ナンバーズには乗り移った人間をコントロールできる力がある。
（アストラルも遊馬に乗り移ってコントロールしようとしたが、皇の鍵に阻まれた）
ホープでさえ、完全に取り憑かれると異様に力が高まり興奮状態に陥るほど。
ナンバーズに触れた者は、心の中の欲望や闇が増幅し、忘我状態になる。
（徳之助はナンバーズに取り憑かれていた時のことを何にも覚えていないと証言した）
（自称「カイトのしもべ」ジンによれば、ナンバーズとは邪悪なる者で、それを持つ者はナンバーズに心蝕まれ、やがて魂さえも奪われてしまうらしい）
だが、バリアンの力（科学力や紋章力）をもってすれば、ナンバーズといえど制御可能。
なお、コミック版では「善意」を増幅する例も見られた。（No.63 おしゃもじソルジャー）
Q.世界を滅ぼす力?
A.ナンバーズには世界を滅ぼすほどの強大な力が宿っているという。
アストラルは元々、人間界を滅ぼすために送り込まれた破壊の使者だったのか?
遊馬の父、一馬はフェイカーへの復讐・報復のためにアストラルを送り出したのか!?
No.96 ブラックミストは、それこそがナンバーズの総意であると言っていたが…
真相は不明だが、ナンバーズに大いなる力が備わっているのは間違いない。
それゆえに、バリアン世界もナンバーズを求めているようだ。
コミック版のDr.フェイカーはアストラル世界だけではなく人間界の消滅まで企んでいる。
Q.皇の鍵（おうのかぎ）?
A.皇の鍵は、遊馬の父・一馬が「世界の果て」に触れた時に手に入れたもの。
皇の鍵には、持つ者をナンバーズの侵食（精神汚染）から守る効果がある。
皇の鍵内部は人間界から隔絶された異空間で、アストラル世界と同質の空間となっている。
皇の鍵の中には謎の飛行船があって、巨大なパズルのような仕組みになっており、パズルを解くにはナンバーズが必要だという。全てのナンバーズを揃えた時、飛行船は…?
Q.カオスナンバーズ（CNo.）?
A.一部のナンバーズに表れた新たな力であり、真なる姿。
ライフが1000に満たない時、そのナンバーズをエクシーズ素材（オーバーレイ・ユニット）としてカオスエクシーズ・チェンジをすることで、カオスナンバーズに進化する。
（ルール上は普通にエクシーズ召喚することも可能だが、ライフ1000以上では存在できない）
ファーストシーズンではCNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイスとCNo.39 希望皇ホープレイの2枚のみだったが、II（セカンド）に入り、続々とバリアンの力でランクアップしたカオスナンバーズが登場してきた。
Q.オーバーハンドレッド・ナンバーズ?
A.II（セカンド）で登場してきた100を超える番号を持った未知のナンバーズ。
バリアンの使者が各人1枚所持しており、RUM（ランクアップマジック）―バリアンズ・フォースを使用することで1ランク上のカオスナンバーズに進化する。
ランクアップする際、アストラルを人間界に導いた「扉」とよく似た場所から召喚されるのが確認できるが、その扉にはバリアンの紋章が刻まれている。
バリアンの使者にとっては所持しているナンバーズが魂そのもの。
ナンバーズを賭けたデュエルで敗れることはそのバリアンの死を意味するものと思われたが、アストラルがアリトからNo.105 BK 流星のセスタスを回収しようとしても、どういうわけかできず、アリトも死（消滅）を免れている。
Q.究極体ZEXAL?
A.ZEXAL（ゼアル）とは、アストラル界を救うとされる奇跡の力。
全ての闇を光に変える力ともいわれる。「扉の声」が言った「新たなる力」の意味?
遊馬とアストラルが自らの魂をエクシーズ素材としてオーバーレイ・ネットワークを構築し、エクシーズチェンジZEXALを経て、最強のデュエリストたる「究極体ZEXAL」へと合体する。
シャイニング・ドローでZW（ゼアル・ウェポン）を創造することができる。
しかしその者は、代償として一番大事なものを失うと「扉の声」は告げたが…?
Q.ヌメロン・コード?
A.アストラルいわく、世界の全てを記したカード。
このカードの中には、世界の成り立ちから終局まで、過去と未来、全て記されているという。
人間界、アストラル界、バリアン世界。
あらゆる世界の運命を全て決める力がある。
単なる予言書ではなく、歴史改変さえ可能なカードなのだ。
世界はたった1枚のカードから生まれた。
全ての世界を創り上げた「神のカード」、それがヌメロン・コード。
アストラルがまだ手に入れていない残り50枚のナンバーズに、その在り処が?
アストラルの真の使命は、バリアンより先にこのカードを手に入れることだというが…
あるいは、このカード自体がナンバーズ（No.0）という可能性も!?
Q.ナンバーズリストは完成する?
A.ナンバーズリストが0〜107まで全て埋まるかという意味なら、微妙。
可能性としては、低いだろうか。登場ペースを考えると、厳しいものがある。
II（セカンド）開始当初、アストラルが50枚のナンバーズが揃ったと言っている。
だが、その時点で存在が判明・開示されていたナンバーズはコミック版も含め32枚。（現在35枚）
アニメ版のみでは27枚。 残り23枚はナンバー、名称不明のまま所持していることになる。
（オービタル7が第13話で10×10マスのリストを表示させたが、位置とナンバー非対応）
その23枚のうちにはコミック版も含まれているかもしれないが、全てOCG化するかどうか…
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A.アストラルが人間界に出現する際に飛び散らしてしまった記憶の断片（ピース）。
デュエルモンスターズのモンスターエクシーズ（Xyzモンスター）として顕現した。
モンスターエクシーズの中でも特別なカードと呼ばれている。
神のカード「ヌメロン・コード」への道しるべとなる?
遊戯王デュエルスタチュー 10個入 Box(食玩)
Q.全部で何枚?
A.全部で100枚。No.39 希望皇ホープを除けば99枚。
…と言われていたが、108枚（煩悩の数）に増えたかもしれない。
Q.ナンバーズはナンバーズでしか倒せない?
A.ナンバーズが持つ破壊耐性だが、必ずしも無敵ではない。
破壊はできなくてもダメージ計算は適用されるし、破壊耐性自体を無効化すればナンバーズでなくとも破壊は可能となる。
対ナンバーズとして登場してきたCX（カオスエクシーズ）にはその効果が備わっている。
OCGのナンバーズには、この破壊耐性は搭載されていない。（普通のエクシーズと大差ない）
Q.ナンバーズを賭けたデュエル?
A.ナンバーズ同士のデュエルでは、勝者は敗者のナンバーズを吸収する。
（アストラルの命は遊馬のライフポイントと連動している）
（ナンバーズを賭けた戦いに遊馬が負ければ、アストラルは消滅してしまう）
（ナンバーズを使用しない普通のデュエルならその危険性はない）
（だが、相手がナンバーズを持っていなくても、例えばカード効果でホープを奪われたまま負けるような状況になれば危ない。相手がナンバーズを使ってこない戦いならば、ホープが敗れても問題はない）
（ただし、カイトのようなナンバーズ・ハンターや、バリアンに操られた者とのデュエルでは、問答無用でナンバーズを賭けた戦いになる）
（どういうわけかオーバーハンドレッド・ナンバーズはアストラルでも回収できない）
Q.ナンバーズ・ハンター?
A.遊戯王ZEXAL（ファーストシーズン）におけるカイトのこと。
バリアン世界を由来とする科学力「フォトン」を操り、ナンバーズ狩りを行っていた。
コミック版ではカイト以外にも様々なナンバーズ・ハンターが登場する。
II（セカンド）では、ミザエルが超銀河眼の光子龍を「ナンバーズ・キラー」と称した。
Q.ナンバーズに取り憑かれる?
A.ナンバーズには乗り移った人間をコントロールできる力がある。
（アストラルも遊馬に乗り移ってコントロールしようとしたが、皇の鍵に阻まれた）
ホープでさえ、完全に取り憑かれると異様に力が高まり興奮状態に陥るほど。
ナンバーズに触れた者は、心の中の欲望や闇が増幅し、忘我状態になる。
（徳之助はナンバーズに取り憑かれていた時のことを何にも覚えていないと証言した）
（自称「カイトのしもべ」ジンによれば、ナンバーズとは邪悪なる者で、それを持つ者はナンバーズに心蝕まれ、やがて魂さえも奪われてしまうらしい）
だが、バリアンの力（科学力や紋章力）をもってすれば、ナンバーズといえど制御可能。
なお、コミック版では「善意」を増幅する例も見られた。（No.63 おしゃもじソルジャー）
Q.世界を滅ぼす力?
A.ナンバーズには世界を滅ぼすほどの強大な力が宿っているという。
アストラルは元々、人間界を滅ぼすために送り込まれた破壊の使者だったのか?
遊馬の父、一馬はフェイカーへの復讐・報復のためにアストラルを送り出したのか!?
No.96 ブラックミストは、それこそがナンバーズの総意であると言っていたが…
真相は不明だが、ナンバーズに大いなる力が備わっているのは間違いない。
それゆえに、バリアン世界もナンバーズを求めているようだ。
コミック版のDr.フェイカーはアストラル世界だけではなく人間界の消滅まで企んでいる。
Q.皇の鍵（おうのかぎ）?
A.皇の鍵は、遊馬の父・一馬が「世界の果て」に触れた時に手に入れたもの。
皇の鍵には、持つ者をナンバーズの侵食（精神汚染）から守る効果がある。
皇の鍵内部は人間界から隔絶された異空間で、アストラル世界と同質の空間となっている。
皇の鍵の中には謎の飛行船があって、巨大なパズルのような仕組みになっており、パズルを解くにはナンバーズが必要だという。全てのナンバーズを揃えた時、飛行船は…?
Q.カオスナンバーズ（CNo.）?
A.一部のナンバーズに表れた新たな力であり、真なる姿。
ライフが1000に満たない時、そのナンバーズをエクシーズ素材（オーバーレイ・ユニット）としてカオスエクシーズ・チェンジをすることで、カオスナンバーズに進化する。
（ルール上は普通にエクシーズ召喚することも可能だが、ライフ1000以上では存在できない）
ファーストシーズンではCNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイスとCNo.39 希望皇ホープレイの2枚のみだったが、II（セカンド）に入り、続々とバリアンの力でランクアップしたカオスナンバーズが登場してきた。
Q.オーバーハンドレッド・ナンバーズ?
A.II（セカンド）で登場してきた100を超える番号を持った未知のナンバーズ。
バリアンの使者が各人1枚所持しており、RUM（ランクアップマジック）―バリアンズ・フォースを使用することで1ランク上のカオスナンバーズに進化する。
ランクアップする際、アストラルを人間界に導いた「扉」とよく似た場所から召喚されるのが確認できるが、その扉にはバリアンの紋章が刻まれている。
バリアンの使者にとっては所持しているナンバーズが魂そのもの。
ナンバーズを賭けたデュエルで敗れることはそのバリアンの死を意味するものと思われたが、アストラルがアリトからNo.105 BK 流星のセスタスを回収しようとしても、どういうわけかできず、アリトも死（消滅）を免れている。
Q.究極体ZEXAL?
A.ZEXAL（ゼアル）とは、アストラル界を救うとされる奇跡の力。
全ての闇を光に変える力ともいわれる。「扉の声」が言った「新たなる力」の意味?
遊馬とアストラルが自らの魂をエクシーズ素材としてオーバーレイ・ネットワークを構築し、エクシーズチェンジZEXALを経て、最強のデュエリストたる「究極体ZEXAL」へと合体する。
シャイニング・ドローでZW（ゼアル・ウェポン）を創造することができる。
しかしその者は、代償として一番大事なものを失うと「扉の声」は告げたが…?
Q.ヌメロン・コード?
A.アストラルいわく、世界の全てを記したカード。
このカードの中には、世界の成り立ちから終局まで、過去と未来、全て記されているという。
人間界、アストラル界、バリアン世界。
あらゆる世界の運命を全て決める力がある。
単なる予言書ではなく、歴史改変さえ可能なカードなのだ。
世界はたった1枚のカードから生まれた。
全ての世界を創り上げた「神のカード」、それがヌメロン・コード。
アストラルがまだ手に入れていない残り50枚のナンバーズに、その在り処が?
アストラルの真の使命は、バリアンより先にこのカードを手に入れることだというが…
あるいは、このカード自体がナンバーズ（No.0）という可能性も!?
Q.ナンバーズリストは完成する?
A.ナンバーズリストが0〜107まで全て埋まるかという意味なら、微妙。
可能性としては、低いだろうか。登場ペースを考えると、厳しいものがある。
II（セカンド）開始当初、アストラルが50枚のナンバーズが揃ったと言っている。
だが、その時点で存在が判明・開示されていたナンバーズはコミック版も含め32枚。（現在35枚）
アニメ版のみでは27枚。 残り23枚はナンバー、名称不明のまま所持していることになる。
（オービタル7が第13話で10×10マスのリストを表示させたが、位置とナンバー非対応）
その23枚のうちにはコミック版も含まれているかもしれないが、全てOCG化するかどうか…
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