2012年10月14日
#75（II-2）「勝利の方程式よ揃え 打ち砕けカオスエクシーズ!」遊戯王ZEXAL II・名言
No.107
前回は特に気にも留めてなかったけど、今回で再確認。
オープニングアニメーションにNo.107がシルエットで登場してる!!
総数100枚といわれていたナンバーズが、さらに増えちゃったよ。
意外な展開に胸震えるゼ・ア・ル。
遊馬「ナンバーズは
ナンバーズじゃなければ破壊されない!」
風魔「それはどうかなぁ?」
「それはどうかな?」は遊馬の得意台詞であったはず。
ところがこのセカンド第2話では、敵に十八番を奪われてしまう。
風魔のCX（カオスエクシーズ）機装魔人エンジェネラルには、
破壊無効効果を消滅させる効果があったのだ。
つまり、ナンバーズだろうが破壊は可能ということ。
ギラグ「無駄だぜ、九十九遊馬。
CX（カオスエクシーズ）はNo.（ナンバーズ）を
倒すためにあるモンスター。おまえに勝ち目はない」
RUM（ランク・アップ・マジック）バリアンズ・フォースによって
召喚されたCXモンスターは、ナンバーズ狩りに特化したといえるカード。
ナンバーズハンターの恐怖が、このセカンドでも再び―
風魔「エンジェネラルが
相手にバトルダメージ与えた時、
カオス・オーバーレイ・ユニットを全て使い、
1つにつき500ポイントのダメージを相手に与える!」
CXモンスターのオーバーレイ・ユニットを
特にカオス・オーバーレイ・ユニットと呼称するようだ。
（カオスナンバーズでは普通にオーバーレイ・ユニットだった）
遊馬のライフは残り500。このままアストラルを欠いていては…
カイト「地獄にはいずれ逝く。
俺の罪深き魂の往き先。だがその時は、
貴様たちバリアン世界も道連れだ!
懺悔の用意はできているか!!」
凌牙「本当に仲間を信じているからこそ、
俺は独りなのさ。手前ェらみてェな
ただ群れてる奴等を見てると、イラッと来るぜ」
その頃、カイトと凌牙（シャーク）もデュエルを始めていた。
風魔の手下どもを、遊馬たちのもとへ行くのを阻むためだ。
昨日の敵は今日の友。素直に燃える展開、気持ちいい。
コミック版の凌牙は今、ナンバーズハンターになっちゃってますけど。
遊馬も必死に孤軍奮闘。
だが、新モンスター「ゴゴゴギガース」を
魔法「オーバーレイ・ゼロ・バスター」によって破壊されてしまう。
小鳥「かっとビングよ、小鳥ーっ!!」
えーと、これは小鳥初の小鳥自らのためのかっとビングかな?
小鳥は走る。転ぼうとも起ち上がり、走る。きわどいミニスカ翻し。
コミック版の小鳥は確かすでにかっとビング済みだったような。
アニメ初の小鳥かっとビングということで。
遊馬は罠「ピンポイント・ガード」でゴゴゴギガースを復活召喚。
どうにかダイレクトアタックを回避するも、敵の罠「エクシーズ・メテオ」
の効果で、遊馬のライフはとうとう100にまで削られてしまった。
駆けつけた小鳥。だがアストラルの体は消滅寸前で…
アストラル「遊馬、私は君を誇りに思う。
私のこの体は本当の友ができた証だ。
私のために傷つき、私のために戦ってくれる友が。
私の友を傷つける者は…許さない!」
吼えるアストラル。起ち上がる遊馬。
これまでも数々の窮地を脱してきた、絆のかっとビング再び!
CXモンスターを初めて目にしたアストラルは、不敵に笑う。
アストラル「面白い。勝つぞ遊馬。
すでに勝利の方程式は揃っている!」
出た! アストラル流ファイナルターン（近く）宣言!!
お前はもう、死んでいる。YOU ARE SHOCK!
これは愛。空が落ちてくるほどの愛なのだ。
遊馬逆転への一手目は、ガガガ先輩ことお馴染みガガガマジシャン
!二手目はナンバーズ専用魔法「ナンバーズ・イヴォケーション」!!
魔法使い族をリリースして墓地のナンバーズを特殊召喚だ。
復活ホープ。
風魔は永続魔法「エクシーズ・ヘル・ジェイル」でホープの動きを封じた。
だが遊馬とアストラルの快進撃は止まらない、止められない。
カオスにはカオスを。カオスエクシーズ・チェンジ、ホープレイ!
風魔は罠「ワイルド・チャージャー」でエンジェネラルの攻撃力アップ。
ホープレイの攻撃力を上回るも、遊馬とアストラルはそれをさらに上回る。
またしてもナンバーズ専用魔法「ナンバーズ・インパクト」炸裂!
ホープレイの攻撃力は7600まで上昇し、風魔にとどめだッ!!
カイト&凌牙「それはどうかな?」
Wそれはどうかな、発動ぉッ!?
風魔は敗北するも、手下ども軍勢にかけていたが、完全敗北決定。
おまけにオービタル7のダイレクトアタック（電撃）が風魔を気絶させた。
三勇士が一致団結してバリアン対策に望む。熱すぎる展開だ、が…!?
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