アニメ偉言

前回登場した「偽りの王（コードキング）ルードヴィヒ」は、10月20日発売の
デュエル・マスターズ DMX-11 TCG 大決戦オールスター12 DSP-BOX

に封入されるぜい!

オサム「時間を止めたのだよ。
これで下校時間は関係ない」

もはや下校時間どうこうという次元の問題ではないのだが。
ヤラシは律儀にも勝太が下校時間を破るのを止めた上でデュエマを挑む。
時間を止められるほどの能力者なら、わざわざデュエマを挑むまでもなく、
勝太を拘束して締め上げることもできるだろうに、やっぱり妙なトコだけ律儀だ。

ああでも、遊戯王ゼアルでも、カイトが時間を止めた空間では、
デュエルに関すること以外できないという制約があったなあ。
ヤラシが止めた時間空間でも、同じくデュエマしかできないのかも。
うん。そういうことで納得しよう。

プリンプリン「あいつ、姫の幼馴染なの!」

プリン姫が事情を語り始めた。
オサムは姫の隣の国の王子だった。
物心つく前の求婚を、オサムは生涯の約束と思って実行しようとしているのだ。

そのために人質にされた、勝太のクラスメートたち。
人質解放のためには、プリン姫を差し出すか、
デュエマでヤラシ5人を打ち破ることだったが…

ガンス「私たち
小学生が敵う相手じゃないでガンス」

一部解放されたクラスメート、ガンス・ダン・サイバ・委員長。
だがガンスたちは勝太だけにヤラシとのデュエマを託すのだった。
山本エレガンス久美子はとても女子小学生には見えないが、心は小学生。
怖いものは怖い。勝太だけがやる気と使命感に燃えていた。

プリンプリン「クラスメートって、
デッキみたいなものかと思っていたけど、
違うのね」

だが、プリン姫の一言でガンスたちも考えを改めた。
クラスメートというカード1枚1枚集まって、クラスというデッキが完成する。
戦っているのは勝太「1枚」だけじゃない。カードにされたみんなも戦っている。
勝太&ガンス、ダン&サイバ、そして委員長は一人でヤラシを探しに出る。



ガンスの新たな切り札、真実の名（トゥルーネーム） ジャイアント・マック登場。
勝太とのコンビで、ヤラシのパーカッション担当・小岩井実に挑む!

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