アニメ偉言

オサム「国民的スター『ヤラシ』のリーダー、このオサムライ・ヴァン・オサムのスキャンダルに皆さん興味津々のようですね。分かりました、教えて差し上げましょう」

聞かれてもいないのに語り始めるオサム。
小学生（にしか見えないキャラ）のプリンプリンに求婚するとは、
スキャンダラスというかデンジャラスというかアブナイ人だ。
「ヤラシ」とは文字通りイヤラシイ集団なのか。

聖也「間抜けでありがとう、レオ君!」

ヤラシはレオを利用して勝太を牽制していたらしい。
こんなに大々的に姿を現して牽制もあったものではないと思うが…



龍「何度も言ったはずだ。
姫は嫁にやらん!」

オサム「嫁に…もらう!」

龍「嫁にはやらん!!」

オサム「嫁にもらう!!」

ドラゴン龍ことオフコース・カイザー「龍」がオサムの前に立ちはだかる。
まるでプリンプリンの父親といった態度の龍だが、オサムは平然と公然。
オサムは紋章の力でオフコース・カイザーの動きを封じた。
勝太のオニナグリが実体化して龍の手助けに入るが…



聖也「やっちゃえ、おめでとう!」

聖也が「祝」の頂 ウェディングを、
ラオウ極丸が偽りの羅刹（コードファイト） アガサ・エルキュールを、
そしてオサムが偽りの王（コードキング） ルードヴィヒを召喚し、
オニナグリをやっつけてカードに戻してしまった。

カードに戻ったオニナグリはモノクロになってしまう。
ただ実体化が解かれただけではないのか。
オサムはオフコース・カイザーもカード状態で拘束した。
ヤラシ。彼らはクリーチャー世界から来たエイリアンなのか?

オサム「残念だが、私たちは
エイリアンなどという下等種族ではない。
そう私たちは…アンノウン!」

まるで完璧超人のような台詞回しだ。
エイリアンを凌駕する存在、アンノウン。
ヤラシは5年2組をカード化し、人質に取った。
（ミート君をバラバラにした悪魔超人編のようだ）
プリンプリンを賭けたデュエル、勝太は受けざるを得ないのか!?

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