2012年04月18日
名言・ダンボール戦機W#13「荒野のアングラテキサス」より
ダンボール戦機にはイナズマイレブンのキャラが時々ゲスト出演してるけど、
イナズマイレブンとは直接関係ないパラレルワールドなんだろうなあ?
ダンボール戦機Wは西暦(でいいんだよな?)2051年。
対してイナズマイレブンシリーズは明確な年代は出てなかったような。
ジオーガの80年後とかクロノストーンの200年後とか。
ダンボール戦機との繋がりを想像するのも面白いけど、ちと可能性薄いな。
さて、今回のダンボール戦機Wは後輩陣の特訓話と大会初参戦。
ヒロは愚直にバンに師事するが、ランとジェシカはゴーイングマイウェイ。
確かにランもジェシカも素晴らしい才能の持ち主だが…
ジェシカ・カイオス「記憶力がよくても、
機体の性能がよくても、それだけじゃ勝てない。
大切なのは、戦いの中でそれをどう活かせるかってことね」
ジェシカは類稀なる記憶力と計算力を持っていたが、そこに慢心があった。
ジンのコーチも不要だと突っぱねていたが、ジンの一言に救われ目が覚める。
窮地を脱し、アングラテキサス・ガンスリンガーバトル第1戦をどうにか勝ち抜いた。
ヒロもランも第1戦は勝ち抜きを果たした。
しかし、ヒロはともかくランにはまだ危険要素が残っている。
ランには、コーチ・ユウヤのような冷静沈着さが欠けている?
それとも、持ち前の力押しでこれからもゴリゴリ強引に行くのか!?
ヒロたち後輩陣が力を付け始めて、ようやく、
ようやくダンボール戦機Wも本格的に動き出したという感じ。
心なしか、いつもよりアニメーションも躍動していたように思えた。
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