2012年10月03日
#22「劉備さんは面白い!」イナズマイレブンGOクロノ・ストーン 名言
三国「まだ時間はある。失敗してもいい。
思いっきりやってみろ。俺が雷門に
いる間は、お前の後ろにいてやる」
雷門の守護神(信助)を見守る守護神(三国)。
キーパーとしての力量は信助のほうが上だが、度量は三国。
頼もしい先輩の言葉。いてくれるだけで勇気が湧いてくる。
太陽「ボールを蹴るって、気持ちいいね」
そして、頼もしい味方がもう一人。
雨宮太陽が雷門サッカー部に仲間入りを果たした。
一度はサッカー人生を危ぶまれた体だったが、
そんなことなかったも同然の万全状態?
これもタイムパラドックスなのだろうか。
太陽は黄名子とも面識があった。
新たな雷門サッカー部が次に目指す時代は―
豪炎寺「今回のアーティファクトは『孔明の書』だ」
速水「…ってことは、もしかして『三国志』ですか!?」
三の力。未来をも見通す状況推理能力で
正確無比のミッドフィールダーには諸葛孔明。
四の力。大国を治める力、強靭な行動力と
実行力を持つ鉄壁のキーパーには劉備こと劉玄徳。
諸葛孔明は諸葛亮孔明ともいうし、劉玄徳は劉備玄徳のほうが有名だろう。
だが、「亮」と「備」は本名を表す「名」で、縁起上、滅多に使うことはないらしい。
代わりに、諸葛・劉の「姓」に、孔明・玄徳の「字」(あざな)を続けるのが普通だとか。
『一騎当千』の劉備は、イナクロのジャンヌ・ダルクそっくりのメガネっ子。
そして、雷門のメガネっ子こと速水君は、かなりの三国志ファンだった。
ところが速水はメンバーには選ばれず。三国志なのに三国も居残りだ。
やって来たのは西暦207年、後漢時代末期。(区分によっては三国時代)
161年生まれの劉備は46歳で、181年生まれの諸葛亮は26歳。
(諸葛亮か諸葛孔明と呼ぶのが普通ということね)
劉備が、かの有名な「三顧の礼」で孔明を軍師に迎え入れる年のようだ。
翌年には、同じく有名な「赤壁の戦い」が待っている。
劉備「いや、このまま押し出す。
押し出すと決めたら押し出すんだ!」
イナクロの劉備はユーモアに溢れ、かつ、猪突猛進型。
押して駄目なら引いてみろ、ではなく、押して押して押しまくれ。
劉備はなかなかのナイスガイだが、関羽と張飛は随分なオッサンだな…
信助が劉備とミキシマックスしようとするが失敗。
劉備「この屋敷には色んな仕掛けがあって、
中へ入ったが最後ただでは出られない。
別名『孔明要塞』!」
孔明の住処はカラクリ屋敷だった!
そこへザナーク率いるザナーク・ドメインが襲来。
関羽と張飛をマインドコントロールしてサッカーバトルを挑んでくる。
劉備は雷門のキーパーとして緊急参戦。超次元三国志サッカー開幕!!
ザナーク「たとえ劉備が殺されても、
同時代の人間からであれば、
歴史は変わるが時空に歪みは生じない」
いかなる歴史介入でも、歴史上の人物を抹殺するのはタブー。
だが、いかなるルールにも縛られないザナークは平気で禁をおかす。
関羽と張飛ならば劉備を殺そうが、時空が勝手に辻褄合わせをするのだ。
ルールに縛られないのは劉備も一緒だった。
何と劉備はゴールをほっぽって勝手にオーバーラップ。
敵ゴールめがけて一目散に駆け出していく。
劉備さんは面白い! 続く!!
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思いっきりやってみろ。俺が雷門に
いる間は、お前の後ろにいてやる」
雷門の守護神(信助)を見守る守護神(三国)。
キーパーとしての力量は信助のほうが上だが、度量は三国。
頼もしい先輩の言葉。いてくれるだけで勇気が湧いてくる。
太陽「ボールを蹴るって、気持ちいいね」
そして、頼もしい味方がもう一人。
雨宮太陽が雷門サッカー部に仲間入りを果たした。
一度はサッカー人生を危ぶまれた体だったが、
そんなことなかったも同然の万全状態?
これもタイムパラドックスなのだろうか。
太陽は黄名子とも面識があった。
新たな雷門サッカー部が次に目指す時代は―
豪炎寺「今回のアーティファクトは『孔明の書』だ」
速水「…ってことは、もしかして『三国志』ですか!?」
三の力。未来をも見通す状況推理能力で
正確無比のミッドフィールダーには諸葛孔明。
四の力。大国を治める力、強靭な行動力と
実行力を持つ鉄壁のキーパーには劉備こと劉玄徳。
諸葛孔明は諸葛亮孔明ともいうし、劉玄徳は劉備玄徳のほうが有名だろう。
だが、「亮」と「備」は本名を表す「名」で、縁起上、滅多に使うことはないらしい。
代わりに、諸葛・劉の「姓」に、孔明・玄徳の「字」(あざな)を続けるのが普通だとか。
『一騎当千』の劉備は、イナクロのジャンヌ・ダルクそっくりのメガネっ子。
そして、雷門のメガネっ子こと速水君は、かなりの三国志ファンだった。
ところが速水はメンバーには選ばれず。三国志なのに三国も居残りだ。
やって来たのは西暦207年、後漢時代末期。(区分によっては三国時代)
161年生まれの劉備は46歳で、181年生まれの諸葛亮は26歳。
(諸葛亮か諸葛孔明と呼ぶのが普通ということね)
劉備が、かの有名な「三顧の礼」で孔明を軍師に迎え入れる年のようだ。
翌年には、同じく有名な「赤壁の戦い」が待っている。
劉備「いや、このまま押し出す。
押し出すと決めたら押し出すんだ!」
イナクロの劉備はユーモアに溢れ、かつ、猪突猛進型。
押して駄目なら引いてみろ、ではなく、押して押して押しまくれ。
劉備はなかなかのナイスガイだが、関羽と張飛は随分なオッサンだな…
信助が劉備とミキシマックスしようとするが失敗。
劉備「この屋敷には色んな仕掛けがあって、
中へ入ったが最後ただでは出られない。
別名『孔明要塞』!」
孔明の住処はカラクリ屋敷だった!
そこへザナーク率いるザナーク・ドメインが襲来。
関羽と張飛をマインドコントロールしてサッカーバトルを挑んでくる。
劉備は雷門のキーパーとして緊急参戦。超次元三国志サッカー開幕!!
ザナーク「たとえ劉備が殺されても、
同時代の人間からであれば、
歴史は変わるが時空に歪みは生じない」
いかなる歴史介入でも、歴史上の人物を抹殺するのはタブー。
だが、いかなるルールにも縛られないザナークは平気で禁をおかす。
関羽と張飛ならば劉備を殺そうが、時空が勝手に辻褄合わせをするのだ。
ルールに縛られないのは劉備も一緒だった。
何と劉備はゴールをほっぽって勝手にオーバーラップ。
敵ゴールめがけて一目散に駆け出していく。
劉備さんは面白い! 続く!!
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