アニメ偉言

ナイ「ボクはワガママモードになっても
なんも変わらないよ。だってなんもないから。
0に100をかけたって0にしかならないんだ!」

物凄い意味深なことをいうワガママ南藻奈已（なんもない）。
勝太とのデュエマでは、愛々の守護者チョップルンでシールドを増やしていく。
ワガママ大連合はナイを除き全滅。ナイが最後の砦となったわけだが…?

　



ナイ「勝太くん、犯人は捜さないで!」

ナイの目的はデュエマに勝利することではなかった。
決着がつかないようデュエマを引き伸ばすこと。
ワガママモードを仕掛けた犯人を知られたくない。
それがナイのワガママモード…?

とはいえ、その場にいないクラスのメンバーは一人だけ。
やはり、百獣レオがワガママモード事件の真犯人だった。
レオは、糸に括りつけたコイン揺らしの催眠術を行う。

レオ「やりたいようになればいい。
したいようにすればいい。
なりたいようになればいい。
オレはオレオレ、オレはオレ…
3・2・1…オーレッ」

レオの催眠術を受けた委員長がワガママモードに突入。
ワガママモードとは、抑圧された欲望を解放された状態だ。
委員長はキモチワルイ乙女チックビームを周囲に振りまく。
勝太がレオに詰め寄ろうとすると、ナイがデュエマを続行。



ナイの切り札、守護聖天タース・ケルケルヨ。
破壊されたガーディアンを助け、攻撃時に復活させる能力がある。
ナイはレオのガーディアンとして、勝太の前に立ち塞がり続けるつもりだ。
レオとナイ、2人の間に一体何が…?

ナイ「破壊されてもボクは守る!
絶対にボクが守り抜くんだ!
どんなにボロボロになっても
ボクは最後まで守り抜く!
守護者のガーディアンだから!」

守りたい気持ちは勝太も同じ。
ワガママモードからみんなを守るため、Vモード勝太が覚醒。
怒涛のガチンコ・ジャッジで競り合っているのか競り合ってないのか。
とにかく流れだけは大盛り上がりで、いつものように勝太が勝利。

次回、勝太とレオ、5年2組の頂上対決!?


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