2016年04月03日
#99「永遠のデュエル」 #100「絶望の都ハートランド」遊戯王ARC-V 1時間スペシャル・名言
♪「絶望の海 閉じる扉」
今回は1時間スペシャル。
1回卓球で潰れた分をここで巻き返すのか。
エクシーズ次元編突入に当たってOPが新しくなった。
Unknown Number!!! が歌う「キボウノヒカリ」。
ナンバーとか希望(ホープ)とかもろゼアル!
カイトも出てきてこんにちは―!!
ロジェ「これぞまさしく鉄壁のコンボ!
誰であろうと絶対に打ち破ることは不可能」
零児「ビジネスに絶対はないように、
デュエルにも絶対などない。
どれほど慎重にリスクヘッジしても
どこかに必ず亀裂は生じる」
ロジェ「亀裂だと?」
零児「それをいち早く見極め、
対処することこそトップに立つ者の務め」
まずはシンクロ次元編の完結から。
第99話「永遠のデュエル」。
漫画やアニメの展開にも絶対はないよね。
どれほど綿密に伏線を張ろうと必ず歪みは生じる。
遊戯王も予定と展開が変わったこともあるだろう。
それをいかに収拾つけるかがプロの仕事。
零児「私はカオス・アポカリプスと
手札のDDラミアを融合。
混沌たるこの世の行く末を見極める王よ。
未来に流される血を吸い竜をも倒す勇者となれ!
融合召喚! 生誕せよ。レベル8、
DDD剋竜王ベオウルフ!」
零児「私は
スケール6のDD魔導賢者トーマスと
スケール8のDD魔導賢者ニコラで
ペンデュラムスケールをセッティング!
これでレベル7のモンスターが召喚可能。
我が魂を揺らす大いなる力よ。
この身に宿りて闇を引き裂く新たな光となれ!
ペンデュラム召喚!」
零児「そしてレベル7のカオス・アポカリプスに
レベル1のDDラミアをチューニング!
その紅に染められし剣を掲げ、
英雄たちの屍を越えていけ!
シンクロ召喚! 生誕せよ。レベル8、
DDD呪血王サイフリート!」
零児は融合召喚およびペンデュラムからのシンクロでロジェを倒した。
しかし何か様子がおかしい。
ロジェ「終わらんよ。決して終わらんよ。
このデュエルはな」
零羅「不死身? ロジェが?」
零児「乱入。今までとは
別のロジェということか」
ロジェ「そうだ。だが私は私。
ジャン・ミシェル・ロジェであることに
変わりはない。だから私は負けないのだ。
倒されても倒されてもそのたびに
不死鳥のように蘇る。お前が傷つき
疲れ果て、もうこれ以上は戦えな〜いと
泣いて許しを請うまで何度でもな!」
まるで亜人。
どういうカラクリかロジェは負けると同時に
新たな自分と入れ替わってデュエルに乱入、続行する。
ペナルティを受けてライフ2000からのスタートだがそれがずっと続く。
黒咲「奴がこの程度でくたばるはずがない。
奴は目的を達成するまでは決してくたばらん。
紫雲院素良とはそうした執念を持った男だ」
いつの間にか黒咲が素良のことを認めていた。
これなら案外仲良くやってけそうじゃない?
零児「永遠に続くデュエルか、面白い」
ロジェ「そうだ。私は絶対に負けん!」
零児「永遠に続けばな」
ロジェ「あっ?」
零児「やがて音を上げるだろう。
お前が先に」
なんか「神を越えろ! 究極の無限ループ」を思い出す展開。
マリクが仕掛けた究極のコンボをそれを上回る
遊戯は無限ループで打ち破った。零児も同様だった。
零児「これでお前は
乱入するたびに敗北し続ける。永遠にな」
ロジェ「あ、ああ…」
零児「さあ、お前のプランを聞かせてもらおう!」
社長カッコいい。
ロジェ「赤馬親子は4つの次元を
我が物にしようと企み次元戦争を起こした。
父は融合次元を足場にエクシーズ次元を攻め、
息子はスタンダード次元を足場に
シンクロ次元を攻める。お前たち
ランサーズはその先兵とされたのだ!」
よくできた筋書きだとロジェは笑う。
しかしそれこそロジェの言い逃れのための筋書きだった。
ロジェの揺さぶりも、今のランサーズの絆を緩めることはできない。
遊矢「柚子、やっと会えた。
俺たち、やっと…柚子!」
感動の再会。作中では数ヶ月ぶりだろうけど、
放送期間にすると1年以上経ってるよな。
沢渡「あいつ、生きてやがったのか!」
高所から落下した程度ではデュエリストは死なない。
ましてやロジェはゴキブリ並みのしぶとさだ。
じょうじ。リベンジ。
ロジェ「何もかも
次元の狭間に落としてやるわ!
ハハハ! 堕ちろ堕ちろ!
みんな堕ちてしまえ!」
とことんまで追い詰められたロジェは暴走。
シティごと次元転送できる装置を暴走させて
遊矢たちを道連れにしようとする。
消えろ消えろ〜。
しかし消えたのはロジェだけ。
装置の暴走はすぐに収まった。
と思ったら再起動。
柚子が飛ばされ、遊矢・権現坂・黒咲・沢渡も別の空間へ。
黒咲「ここはハートランド。
エクシーズ次元。すなわち…俺の故郷だ」
ついに来ましたハートランド。ハートバーニング!
けど予想以上の惨状でハートブレイク…
カイト「許さん…
絶対に許さん! アカデミア!」
カイトキタ――(゚∀゚)――!!
第100話「絶望の都ハートランド」。
これも遊馬がいないゼアルの世界なんだろうか。
子供「おじちゃん食べる?」
権現坂「なっ…
武士は食わねど高楊枝!」
貫禄ありすぎ権現坂。
子供におじちゃん扱いされるも
気にするところが全然違う男っぷり。
遊矢「俺たちはランサーズだ!」
遊矢が自らランサーズを名乗った。
ここまで来るのにどんなに険しい道のりだったか。
そしてこれからまた長そうだ。
シンクロ次元編が1年。エクシーズ次元編は?
アカデミア生徒「世界を再生する
アークエリア・プロジェクト」
アカデミア側からもアークという単語が飛び出した。
遊矢「揺れろ」
権現坂「魂のペンデュラム」
遊矢「天空に描け」
沢渡「光のアーク!」
3人「ペンデュラム召喚!
これでフィニッシュだ!」
回想からの唐突な3人ペンデュラム。
アカデミアの生徒3人を吹っ飛ばした。
カイト「懺悔の用意はできているか?」
カイト邂逅、次回に続く―!
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今回は1時間スペシャル。
1回卓球で潰れた分をここで巻き返すのか。
エクシーズ次元編突入に当たってOPが新しくなった。
Unknown Number!!! が歌う「キボウノヒカリ」。
ナンバーとか希望(ホープ)とかもろゼアル!
カイトも出てきてこんにちは―!!
ロジェ「これぞまさしく鉄壁のコンボ!
誰であろうと絶対に打ち破ることは不可能」
零児「ビジネスに絶対はないように、
デュエルにも絶対などない。
どれほど慎重にリスクヘッジしても
どこかに必ず亀裂は生じる」
ロジェ「亀裂だと?」
零児「それをいち早く見極め、
対処することこそトップに立つ者の務め」
まずはシンクロ次元編の完結から。
第99話「永遠のデュエル」。
漫画やアニメの展開にも絶対はないよね。
どれほど綿密に伏線を張ろうと必ず歪みは生じる。
遊戯王も予定と展開が変わったこともあるだろう。
それをいかに収拾つけるかがプロの仕事。
零児「私はカオス・アポカリプスと
手札のDDラミアを融合。
混沌たるこの世の行く末を見極める王よ。
未来に流される血を吸い竜をも倒す勇者となれ!
融合召喚! 生誕せよ。レベル8、
DDD剋竜王ベオウルフ!」
零児「私は
スケール6のDD魔導賢者トーマスと
スケール8のDD魔導賢者ニコラで
ペンデュラムスケールをセッティング!
これでレベル7のモンスターが召喚可能。
我が魂を揺らす大いなる力よ。
この身に宿りて闇を引き裂く新たな光となれ!
ペンデュラム召喚!」
零児「そしてレベル7のカオス・アポカリプスに
レベル1のDDラミアをチューニング!
その紅に染められし剣を掲げ、
英雄たちの屍を越えていけ!
シンクロ召喚! 生誕せよ。レベル8、
DDD呪血王サイフリート!」
零児は融合召喚およびペンデュラムからのシンクロでロジェを倒した。
しかし何か様子がおかしい。
ロジェ「終わらんよ。決して終わらんよ。
このデュエルはな」
零羅「不死身? ロジェが?」
零児「乱入。今までとは
別のロジェということか」
ロジェ「そうだ。だが私は私。
ジャン・ミシェル・ロジェであることに
変わりはない。だから私は負けないのだ。
倒されても倒されてもそのたびに
不死鳥のように蘇る。お前が傷つき
疲れ果て、もうこれ以上は戦えな〜いと
泣いて許しを請うまで何度でもな!」
まるで亜人。
どういうカラクリかロジェは負けると同時に
新たな自分と入れ替わってデュエルに乱入、続行する。
ペナルティを受けてライフ2000からのスタートだがそれがずっと続く。
黒咲「奴がこの程度でくたばるはずがない。
奴は目的を達成するまでは決してくたばらん。
紫雲院素良とはそうした執念を持った男だ」
いつの間にか黒咲が素良のことを認めていた。
これなら案外仲良くやってけそうじゃない?
零児「永遠に続くデュエルか、面白い」
ロジェ「そうだ。私は絶対に負けん!」
零児「永遠に続けばな」
ロジェ「あっ?」
零児「やがて音を上げるだろう。
お前が先に」
なんか「神を越えろ! 究極の無限ループ」を思い出す展開。
マリクが仕掛けた究極のコンボをそれを上回る
遊戯は無限ループで打ち破った。零児も同様だった。
零児「これでお前は
乱入するたびに敗北し続ける。永遠にな」
ロジェ「あ、ああ…」
零児「さあ、お前のプランを聞かせてもらおう!」
社長カッコいい。
ロジェ「赤馬親子は4つの次元を
我が物にしようと企み次元戦争を起こした。
父は融合次元を足場にエクシーズ次元を攻め、
息子はスタンダード次元を足場に
シンクロ次元を攻める。お前たち
ランサーズはその先兵とされたのだ!」
よくできた筋書きだとロジェは笑う。
しかしそれこそロジェの言い逃れのための筋書きだった。
ロジェの揺さぶりも、今のランサーズの絆を緩めることはできない。
遊矢「柚子、やっと会えた。
俺たち、やっと…柚子!」
感動の再会。作中では数ヶ月ぶりだろうけど、
放送期間にすると1年以上経ってるよな。
沢渡「あいつ、生きてやがったのか!」
高所から落下した程度ではデュエリストは死なない。
ましてやロジェはゴキブリ並みのしぶとさだ。
じょうじ。リベンジ。
ロジェ「何もかも
次元の狭間に落としてやるわ!
ハハハ! 堕ちろ堕ちろ!
みんな堕ちてしまえ!」
とことんまで追い詰められたロジェは暴走。
シティごと次元転送できる装置を暴走させて
遊矢たちを道連れにしようとする。
消えろ消えろ〜。
しかし消えたのはロジェだけ。
装置の暴走はすぐに収まった。
と思ったら再起動。
柚子が飛ばされ、遊矢・権現坂・黒咲・沢渡も別の空間へ。
黒咲「ここはハートランド。
エクシーズ次元。すなわち…俺の故郷だ」
ついに来ましたハートランド。ハートバーニング!
けど予想以上の惨状でハートブレイク…
カイト「許さん…
絶対に許さん! アカデミア!」
カイトキタ――(゚∀゚)――!!
第100話「絶望の都ハートランド」。
これも遊馬がいないゼアルの世界なんだろうか。
子供「おじちゃん食べる?」
権現坂「なっ…
武士は食わねど高楊枝!」
貫禄ありすぎ権現坂。
子供におじちゃん扱いされるも
気にするところが全然違う男っぷり。
遊矢「俺たちはランサーズだ!」
遊矢が自らランサーズを名乗った。
ここまで来るのにどんなに険しい道のりだったか。
そしてこれからまた長そうだ。
シンクロ次元編が1年。エクシーズ次元編は?
アカデミア生徒「世界を再生する
アークエリア・プロジェクト」
アカデミア側からもアークという単語が飛び出した。
遊矢「揺れろ」
権現坂「魂のペンデュラム」
遊矢「天空に描け」
沢渡「光のアーク!」
3人「ペンデュラム召喚!
これでフィニッシュだ!」
回想からの唐突な3人ペンデュラム。
アカデミアの生徒3人を吹っ飛ばした。
カイト「懺悔の用意はできているか?」
カイト邂逅、次回に続く―!
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