2012年09月03日
#70「戦慄の最凶龍現る! 偽骸神龍ハートアース・ドラゴン」遊戯王ZEXAL・名言
フェイカー「これがハートアースの真の姿…
No.92 偽骸神龍ハートアース・ドラゴン!!」
ランク9、攻撃力0。
No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon。
召喚条件は、オーバーレイ・ユニットを失った状態の
No.53 偽骸神 Heart-eartHが攻撃を受けること。
カオスエクシーズ・チェンジに似ているが、
ハートアースをオーバーレイ・ユニットとした特殊召喚扱いだ。
相手モンスターを全て守備表示にする召喚時効果つき。
ホープ・ドレイク・アイズ（合体ではない）の3体は、
まるで神にひざまづくように守備表示へと変更される。
さらに、フェイカーは罠「フェイク・フォーム」を発動。
守備表示モンスター1体につき400のダメージが発生する。
遊馬たち三勇士のライフは残り1200。
これが通ればフェイカーの勝利となってしまう…!?
カイト「俺はまだ、燃え尽きるわけにはいかない。
Dr.フェイカーを倒すまでは!」
カイトは「クリフォトン」のモンスター効果を発動し、
ライフを600に半減させることでフェイク・フォームを封じた。
フォトンモードの限界をとうに超えているというのに、カイトは立ち続ける。
一方、フェイカーは攻撃力0のハートアース・ドラゴンでアタックしてきた。
攻撃対象となったシャーク・ドレイクの守備力は2100。
普通ならばフェイカーに2100のダメージが発生するはずだ。
だが、ハートアース・ドラゴンはそれをそっくりそのまま遊馬たちにぶつけられる。
今度は凌牙が罠「エスケープ・ルアー」を発動し、
ハートアース・ドラゴンの攻撃対象をシャーク・ドレイクからホープに変更し、
バトルで発生するダメージをホープの守備力2000の半分の1000に軽減。
さらにそこへ遊馬が罠「ハーフ・アンブレイク」の効果を重ね、500のダメージに。
三勇士のライフは100で持ち応えた。
フェイカーもハートアース・ドラゴンのさらなる能力でライフを2950に回復。
ギリギリの状況で第2ラウンドは続けられる―
遊馬はホープをホープレイにカオスエクシーズ・チェンジ。
ホープレイのカードは持ってなかったはずなので、カード自体が変化したのか。
遊馬は考えた結果、ホープレイでハートアース・ドラゴンを攻撃する。
フェイカー「ついに観念したか!
自らライフをドブに捨てるとは!!」
だが遊馬は観念などしていない。
魔法「ガムシャラッシュ」の効果で互いの攻撃力を0にし、
フェイカーのライフに600のダメージを与えた。
フェイカーライフ2350。
ハートアース・ドラゴンのさらなる能力でホープレイを除外した。
あらゆるカードを次のターンに除外するという厄介な能力だ。
フェイカーいわくの「絆など幻想」のごとく、ゴミのように断ち切る。
凌牙「確かに絆ってのは目に見えるもんじゃねえ。
もっともっと、心の奥底で繋がってるものだ。
それがあり続ける限り、想いは必ず届く!」
凌牙なりのかっとビング。
シャーク・ドレイク・バイスと魔法「ディープ・シー・アタック」のコンボ。
これでシャーク・ドレイク・バイス、攻撃力2800のダイレクトアタックが可能となった。
だが、フェイカーは罠「フェイク・ライフ」でそのダメージを吸収してしまう。
フェイカーはライフを5150に回復し、凌牙は脇腹の怪我に膝を折る。
それでも折れない凌牙の闘志を、カイトが引き継いだ。
ネオ・ギャラクシーアイズの登場だ。
と、その前に凌牙が罠を仕掛けていた。
シャーク・ドレイク・バイスが除外されたことで、
罠「エクシーズ・ディメンション・スプラッシュ」が発動。
2体のエンシェント・シャーク・ハイパー・メガロドンが召喚された。
エンシェント・シャーク・ハイパー・メガロドンのレベルは8。
これでネオ・ギャラクシーアイズの召喚条件を満たしたというわけだ。
凌牙もまたカイトに全てを託す思いで戦っている! これが絆の力!!
カイト「Dr.フェイカー!
俺がこの手であんたを生まれ変わらせてやる!!
懺悔の用意はできているか!!!」
フェイカー「馬鹿者が! 青二才の分際で!!」
ネオ・ギャラクシーアイズの召喚時効果でハートアース・ドラゴンを無能力化。
さらにオーバーレイ・ユニットを奪い、ネオ・ギャラクシーアイズの攻撃力が5000に。
この攻撃は通り、フェイカーのライフは5150から一気に150にまで減少した。
満身創痍のフェイカーは、ここにきてようやく父親らしい顔を見せる。
病弱なハルトを救うにはヴァリアンの力が必要だったという。
そして、ヴァリアンの力を得るにはアストラル世界を消すことが条件だった。
フェイカーは決して、私利私欲のためにナンバーズを集めていたわけではない…?
（とてもそんなふうには見えなかったのだが、ヴァリアンの影響があったのか）
フェイカー「私はハルトを救うと決めた時、
全てを捨てた。友も、仲間も」
フェイカーにとって、バイロン（トロン）は友であり、一馬は仲間だった。
彼の中にも、ちゃんとそういう想いはあったのだ。
うーむ、ようやくフェイカーにも感情移入できるエピソードが。
トロン戦以降は蛇足、という感想は撤回しようかな。
カイト「なぜ家族を信じない?
なぜそいつら（ヴァリアン）を信じ、
俺を信じてくれない!? 父さん!」
ついにカイトはフェイカーを父と呼んだ。
フェイカーはいいように利用されていただけ。
真の敵はヴァリアンにあり。
ヴァリアン「我こそは、ヴァリアン」
遊馬たちがヴァリアン世界への殴りこみを考えていたところに、張本人登場。
ヴァリアンは赤いエネルギー体、まるで赤いアストラルのような姿だった。
盛り上がってまいりました!
フェイカー戦は蛇足というのは完全撤回します。
燃え尽きるまで燃えろ〜
スポンサード リンク
No.92 偽骸神龍ハートアース・ドラゴン!!」
ランク9、攻撃力0。
No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon。
召喚条件は、オーバーレイ・ユニットを失った状態の
No.53 偽骸神 Heart-eartHが攻撃を受けること。
カオスエクシーズ・チェンジに似ているが、
ハートアースをオーバーレイ・ユニットとした特殊召喚扱いだ。
相手モンスターを全て守備表示にする召喚時効果つき。
ホープ・ドレイク・アイズ（合体ではない）の3体は、
まるで神にひざまづくように守備表示へと変更される。
さらに、フェイカーは罠「フェイク・フォーム」を発動。
守備表示モンスター1体につき400のダメージが発生する。
遊馬たち三勇士のライフは残り1200。
これが通ればフェイカーの勝利となってしまう…!?
カイト「俺はまだ、燃え尽きるわけにはいかない。
Dr.フェイカーを倒すまでは!」
カイトは「クリフォトン」のモンスター効果を発動し、
ライフを600に半減させることでフェイク・フォームを封じた。
フォトンモードの限界をとうに超えているというのに、カイトは立ち続ける。
一方、フェイカーは攻撃力0のハートアース・ドラゴンでアタックしてきた。
攻撃対象となったシャーク・ドレイクの守備力は2100。
普通ならばフェイカーに2100のダメージが発生するはずだ。
だが、ハートアース・ドラゴンはそれをそっくりそのまま遊馬たちにぶつけられる。
今度は凌牙が罠「エスケープ・ルアー」を発動し、
ハートアース・ドラゴンの攻撃対象をシャーク・ドレイクからホープに変更し、
バトルで発生するダメージをホープの守備力2000の半分の1000に軽減。
さらにそこへ遊馬が罠「ハーフ・アンブレイク」の効果を重ね、500のダメージに。
三勇士のライフは100で持ち応えた。
フェイカーもハートアース・ドラゴンのさらなる能力でライフを2950に回復。
ギリギリの状況で第2ラウンドは続けられる―
遊馬はホープをホープレイにカオスエクシーズ・チェンジ。
ホープレイのカードは持ってなかったはずなので、カード自体が変化したのか。
遊馬は考えた結果、ホープレイでハートアース・ドラゴンを攻撃する。
フェイカー「ついに観念したか!
自らライフをドブに捨てるとは!!」
だが遊馬は観念などしていない。
魔法「ガムシャラッシュ」の効果で互いの攻撃力を0にし、
フェイカーのライフに600のダメージを与えた。
フェイカーライフ2350。
ハートアース・ドラゴンのさらなる能力でホープレイを除外した。
あらゆるカードを次のターンに除外するという厄介な能力だ。
フェイカーいわくの「絆など幻想」のごとく、ゴミのように断ち切る。
凌牙「確かに絆ってのは目に見えるもんじゃねえ。
もっともっと、心の奥底で繋がってるものだ。
それがあり続ける限り、想いは必ず届く!」
凌牙なりのかっとビング。
シャーク・ドレイク・バイスと魔法「ディープ・シー・アタック」のコンボ。
これでシャーク・ドレイク・バイス、攻撃力2800のダイレクトアタックが可能となった。
だが、フェイカーは罠「フェイク・ライフ」でそのダメージを吸収してしまう。
フェイカーはライフを5150に回復し、凌牙は脇腹の怪我に膝を折る。
それでも折れない凌牙の闘志を、カイトが引き継いだ。
ネオ・ギャラクシーアイズの登場だ。
と、その前に凌牙が罠を仕掛けていた。
シャーク・ドレイク・バイスが除外されたことで、
罠「エクシーズ・ディメンション・スプラッシュ」が発動。
2体のエンシェント・シャーク・ハイパー・メガロドンが召喚された。
エンシェント・シャーク・ハイパー・メガロドンのレベルは8。
これでネオ・ギャラクシーアイズの召喚条件を満たしたというわけだ。
凌牙もまたカイトに全てを託す思いで戦っている! これが絆の力!!
カイト「Dr.フェイカー!
俺がこの手であんたを生まれ変わらせてやる!!
懺悔の用意はできているか!!!」
フェイカー「馬鹿者が! 青二才の分際で!!」
ネオ・ギャラクシーアイズの召喚時効果でハートアース・ドラゴンを無能力化。
さらにオーバーレイ・ユニットを奪い、ネオ・ギャラクシーアイズの攻撃力が5000に。
この攻撃は通り、フェイカーのライフは5150から一気に150にまで減少した。
満身創痍のフェイカーは、ここにきてようやく父親らしい顔を見せる。
病弱なハルトを救うにはヴァリアンの力が必要だったという。
そして、ヴァリアンの力を得るにはアストラル世界を消すことが条件だった。
フェイカーは決して、私利私欲のためにナンバーズを集めていたわけではない…?
（とてもそんなふうには見えなかったのだが、ヴァリアンの影響があったのか）
フェイカー「私はハルトを救うと決めた時、
全てを捨てた。友も、仲間も」
フェイカーにとって、バイロン（トロン）は友であり、一馬は仲間だった。
彼の中にも、ちゃんとそういう想いはあったのだ。
うーむ、ようやくフェイカーにも感情移入できるエピソードが。
トロン戦以降は蛇足、という感想は撤回しようかな。
カイト「なぜ家族を信じない?
なぜそいつら（ヴァリアン）を信じ、
俺を信じてくれない!? 父さん!」
ついにカイトはフェイカーを父と呼んだ。
フェイカーはいいように利用されていただけ。
真の敵はヴァリアンにあり。
ヴァリアン「我こそは、ヴァリアン」
遊馬たちがヴァリアン世界への殴りこみを考えていたところに、張本人登場。
ヴァリアンは赤いエネルギー体、まるで赤いアストラルのような姿だった。
盛り上がってまいりました!
フェイカー戦は蛇足というのは完全撤回します。
燃え尽きるまで燃えろ〜
スポンサード リンク
ブログ内検索
