2012年09月02日
#28「ニワトリに注意せよ!」特命戦隊ゴーバスターズ・名言
仮面ライダーフォーゼから仮面ライダーウィザードへ。
新しいスーパーヒーロータイムがスタートを切る。
ゴーバスターズのほうでもオープニングテーマが新曲に。
モーフィン! ムービン! バスターズシップ!
(ミニアルバム 特命戦隊ゴーバスターズ 3
ニック「俺がヒロムに、ヒロムが俺に?!」
正確にはニックがヒロムの姿になっただけ。ヒロムはヒロムのままだ。
スプレーロイド2(1は第6話に登場)の能力で、見た目を描き換えられたのだ。
さらに、レッドバスターがヨーコに、イエローバスターがヒロムに、
ブルーバスターがエンターに、バグラー(ザコ)が複数のバスターズに。
乱戦、混戦。
ややこしすぎる戦いにトラブルメーカーのJまで乱入し―
ヒロム「水性か」
意外にもスプレーロイド2のスプレー攻撃は水性だった。
水で一洗いしたら、みんなすっかり元の姿に戻る。
だが騒ぎに乗じて姿を消したスプレーロイド2が、
別の場所で自分の姿を桜田リカ(ヒロムの姉)に描き換えた。
偽リカはまだヒロムのままの姿のニックを騙し、
本物のヒロムのウィークポイントを探り出そうとする。
そうとは知らず、ニックはうっかり喋ってしまった。
ヒロムのウィークポイントがニワトリであることを。
ニックは機転を利かせて、ウソの情報だとごまかした。
陣の登場で、スプレーロイド2は半信半疑のまま退却する。
ヒロムのウィークポイントを試されたら終わりだが、
多少の時間稼ぎにはなるはずだ。
そもそも、何故ニワトリがヒロムの弱点になったかというと,
小さい頃ニワトリ小屋に閉じ込められてニワトリに襲われたせいだった。
幼少期の恐怖体験が、そのままウィークポイントに直結しているのだ。
レッドバスター「使われたのが写真でよかった」
ニック「本物だったらアウトだったかもな」
危なかったが、またしてもニックの機転がヒロムの窮地を救った。
まずは2人のヒロム(ニックと本物)でスプレーロイド2を惑わせる。
次にスプレーロイド2にわざと本物のヒロムを見極めさせ、
スプレーロイド2がニワトリの写真を掲げた一瞬の隙に、
ニックがヒロムに目を瞑らせてウィークポイント発動を防いだのだ。
スプレーロイド2はエンターに未報告だったため、弱点の露見はしていない。
用が済んだニック(ヒロムの姿)は頭から水をかぶり、元の姿に戻る。
そのシーン、赤い奴が水をかぶって
変身するもんだから、らんま1/2
実写らんまの続編やってくれないかね。
ビートバスター「ちょっと、
こっちがまだなんだけど!」
スタッグバスター「もうビルを
片っ端から潰すしかない!」
スプレーロイド2は片付いたが、巨大スプレーゾード2が残っていた。
スプレーゾード2は自らをビルに描き換えて都市部に紛れる。
ビート・スタッグはそれに苦戦していたわけだが、
それにしてもスタッグ(J)はいつもいつも大雑把だな。
司令室が地図にないビルを探し当て、問題解決。
ビートバスターは念のため、そのビルに一度攻撃を寸止めした。
ビクッと反応したビル。スプレーゾード2に確定だ。
削除完了、戦い終了。
リカ「ああこれね。
犬のゴクとマゴクがモデルなの」
最後に、リカがさらりとエスケイプの武器の名前を口にした。
リカが挿絵を描いた犬の名前が、ゴクとマゴク?
ゴクにマゴクは、ヒロムとリカの母が大事にしていた犬の置物だという。
アバターには何らかのモデルが存在する。
では、エスケイプのモデルとなったのは…?
マサト「何か…何か始まる」
亜空間ではメサイアが進化らしき兆候を見せていた。
前回取り込んだ生体バイオプログラムの影響らしい。
巨大な顔のメサイアが、次第に人の形を取り始め―?
エンディングテーマ、キズナ〜ゴーバスターズ!
フルダンスバージョンに。マサトにJ、ロボットたちも踊りまくる。
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