2015年10月17日
第拾六話「変貌」うしおととら・名言
うしお「流のにーちゃん」
うしお「男って、一生のうちに何人の
女の子の涙を止めてやれるんだろうな」
うしお「杜綱さんの中に入って
婢妖をぶっ倒してくるよ」
流「の」にーちゃん、杜綱「さん」か。
原作よりもうしおの態度が微妙によそよそしい…
イズナ「おめーか?
人間のくせに人間に憑きたいって
バカは。俺はイズナでえ!」
イズナ「人の中に入り込むことにかけちゃ、
75匹の眷属を持つ俺たちがエキスパートよ!」
イズナ登場。
声は永沢菜教(旧芸名は長沢直美)。
おジャ魔女どれみのマジョリカだった人だ。
妖逆門のイズナ(水野愛日)のほうが可愛いかな?
うしお「必ず兄貴に
ありがとうを言わせてやる!」
うしお、ミクロの決死圏。
流「純。
杜綱のことしか頭にないようだが、
その気もねえのに突然手に入っちまった
槍に魅入られて、妖怪(バケモノ)と
戦うハメになっちまったフツーの
中学生の気持ちって考えたことあるか?」
流「そんな槍なんぞ放っときゃいいんだよ。
500年ぶりに蘇った妖怪も知ったこっちゃねえ。
白面の者がどうした? 好きにさせりゃいいんだよ。
妖怪に襲われて人が死のうが自分が痛いわけじゃねえ。
みんな忘れて楽しく暮らせば槍を守る連中に
ドロボー呼ばわりされることもねえ」
流「だけどあいつはそうしねえ。
ダチを、ガキを、女を守るために戦う。
体がイカレてもイカレても
何度でも立ち上がってよ」
流「蒼月が槍に魂をくれてでも
杜綱を助けようとしてんだ。
助けられねえわけがねえ!」
流「あいつはそういう男だよ」
熱い。
心が熱くなる。
うしお「出ていけ!
杜綱さんの中から出ていけ!!」
やっぱり「さん」付け。
心臓を守っていた疫鬼は名乗りすらなかった。
ほかにもいろいろ原作の台詞カットでガンガン進む。
それでもまだ原作の「追撃の交差〜伝承者」の内容だ。
イズナ「なんでだ?
なんでお前はそんなに戦うんだ?
命が惜しくねえのか? 怖くねーのかよ?」
うしお「今まで…
獣の槍のおかげで戦ってきた俺のよ…
清算日が来たらしいのよ…俺は…
俺は本当がどうなのか試してみてえんだ」
イズナ「どうって?」
うしお「ここで命惜しさに降りちゃ、
マジで獣みてーじゃねえか!」
イズナも惚れるうしおの男気。
そんなうしおを待ち受けていた婢妖の総大将。
さすがにこいつは名乗った血袴よ。
うしお「白面の者に
恨みはねえって言ったけど、ありゃ間違いだ。
目的のためにほかの人間を巻き込み、操り、
殺し合いをさせる。そんな奴を
許せるわけねえだろーっ!」
うしお「放せ! 俺はもう嫌なんだよ!
俺と関わって死ぬ奴を見るのは!」
うしお咆える。
シュムナ編をカットしなければもっと説得力あったのに。
vsオヤウカムイではうしおととらのパワーアップイベントもあったよなあ。
純「あのとき叫ぶつもりじゃなかった。
ずっと言いたかったの。ありがとうって」
杜綱「お前のその声は
ずっと昔から聞こえていたさ」
流「うしお。お前言ったよな。
男って一生のうちに何人の女の子の
涙を止められるだろうって」
うしお「う、うん…」
流「おめーならきっと、望んだ数だけな」
純は説明もなしに全裸になって視聴者ビックリ?
原作だと法力を高めるために身を清めたことが説明されてるけど、
アニメだと先を急ぐせいかそこらへんの解説はばっさりカット。
それでも「追撃の交差〜伝承者」の内容を消化するがやっとだった。
次回のサブタイトルは「カムイコタンへ」。
原作の「変貌」其ノ参のタイトルだ。
構成が変則的になってきたな…
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うしお「男って、一生のうちに何人の
女の子の涙を止めてやれるんだろうな」
うしお「杜綱さんの中に入って
婢妖をぶっ倒してくるよ」
流「の」にーちゃん、杜綱「さん」か。
原作よりもうしおの態度が微妙によそよそしい…
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イズナ「おめーか?
人間のくせに人間に憑きたいって
バカは。俺はイズナでえ!」
イズナ「人の中に入り込むことにかけちゃ、
75匹の眷属を持つ俺たちがエキスパートよ!」
イズナ登場。
声は永沢菜教(旧芸名は長沢直美)。
おジャ魔女どれみのマジョリカだった人だ。
妖逆門のイズナ(水野愛日)のほうが可愛いかな?
うしお「必ず兄貴に
ありがとうを言わせてやる!」
うしお、ミクロの決死圏。
流「純。
杜綱のことしか頭にないようだが、
その気もねえのに突然手に入っちまった
槍に魅入られて、妖怪(バケモノ)と
戦うハメになっちまったフツーの
中学生の気持ちって考えたことあるか?」
流「そんな槍なんぞ放っときゃいいんだよ。
500年ぶりに蘇った妖怪も知ったこっちゃねえ。
白面の者がどうした? 好きにさせりゃいいんだよ。
妖怪に襲われて人が死のうが自分が痛いわけじゃねえ。
みんな忘れて楽しく暮らせば槍を守る連中に
ドロボー呼ばわりされることもねえ」
流「だけどあいつはそうしねえ。
ダチを、ガキを、女を守るために戦う。
体がイカレてもイカレても
何度でも立ち上がってよ」
流「蒼月が槍に魂をくれてでも
杜綱を助けようとしてんだ。
助けられねえわけがねえ!」
流「あいつはそういう男だよ」
熱い。
心が熱くなる。
うしお「出ていけ!
杜綱さんの中から出ていけ!!」
やっぱり「さん」付け。
心臓を守っていた疫鬼は名乗りすらなかった。
ほかにもいろいろ原作の台詞カットでガンガン進む。
それでもまだ原作の「追撃の交差〜伝承者」の内容だ。
イズナ「なんでだ?
なんでお前はそんなに戦うんだ?
命が惜しくねえのか? 怖くねーのかよ?」
うしお「今まで…
獣の槍のおかげで戦ってきた俺のよ…
清算日が来たらしいのよ…俺は…
俺は本当がどうなのか試してみてえんだ」
イズナ「どうって?」
うしお「ここで命惜しさに降りちゃ、
マジで獣みてーじゃねえか!」
イズナも惚れるうしおの男気。
そんなうしおを待ち受けていた婢妖の総大将。
さすがにこいつは名乗った血袴よ。
うしお「白面の者に
恨みはねえって言ったけど、ありゃ間違いだ。
目的のためにほかの人間を巻き込み、操り、
殺し合いをさせる。そんな奴を
許せるわけねえだろーっ!」
うしお「放せ! 俺はもう嫌なんだよ!
俺と関わって死ぬ奴を見るのは!」
うしお咆える。
シュムナ編をカットしなければもっと説得力あったのに。
vsオヤウカムイではうしおととらのパワーアップイベントもあったよなあ。
純「あのとき叫ぶつもりじゃなかった。
ずっと言いたかったの。ありがとうって」
杜綱「お前のその声は
ずっと昔から聞こえていたさ」
流「うしお。お前言ったよな。
男って一生のうちに何人の女の子の
涙を止められるだろうって」
うしお「う、うん…」
流「おめーならきっと、望んだ数だけな」
純は説明もなしに全裸になって視聴者ビックリ?
原作だと法力を高めるために身を清めたことが説明されてるけど、
アニメだと先を急ぐせいかそこらへんの解説はばっさりカット。
それでも「追撃の交差〜伝承者」の内容を消化するがやっとだった。
次回のサブタイトルは「カムイコタンへ」。
原作の「変貌」其ノ参のタイトルだ。
構成が変則的になってきたな…
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