アニメ偉言

ブルマ「もう!　舞空術ってので
飛んでいけばいいじゃない!」

悟飯「そうしたいのは
やまやまですが…なあ?」

悟天「力が出ないんだよね」

ピッコロ（超サイヤ人ゴッド化の儀式の影響か?）

悟飯たちが自分で空を飛んでいかない理由が明らかになった。
でも、すぐそばにデンデがいるんだから回復してもらえばいいのでは?
それとも、ゴッドの儀式で失った体力はデンデにも回復できないとか…!?

掌動 ドラゴンボール 第2弾 6個入 食玩・ガム(ドラゴンボール)




SSG悟空「ハハハ…ちっとも応ぇてねえなあ」

ビルス「やれやれ。
もっと挑発しないとダメかな?」

復活のFのウイスの話だと、体が自然に危機を察知して
自動的に攻撃を避けられるようになるのがベストなんだよな。
（ワンピースの見聞色の覇気にもそういう特性があって、
たとえ光速だろうが体が勝手に避けてくれるそうな）

でも、ビルスは悟空の攻撃をことごとくその身に浴びている。
いくらノーダメージだからって、ウイスの教えが全然生かされてない。

というか、ビルスはブルマのビンタも避けられなかったよなあ。
映画じゃ銃弾を額に受けて「かゆい」とか言ってたし。
避けようと思えばいくらでも避けられるだろうに。油断しすぎ?


ビルス「特盛サービスだよ」

ビルス「どうする?
うっちゃるにしては
ちょっとヘビーだぞ」

破壊玉とかビルス玉とか呼ばれるビルスの必殺技。
悟空は特大のそれを強引に圧縮して握り潰した。


ブルマ「あんたたちお得意の
気とかで捜せないの?」

悟飯「神様の気は感じられないんですよ」

ただし界王神以下の神の気なら感じられます。
（しつこい）


悟飯「ハハハ。さすが父さんだ!」

ピッコロ「信じられん。
破壊神と互角に渡り合っている」

悟飯「互角?　いやいや。もう
超えちゃってるのかもしれませんよ」

悟空とビルスのバトルはちょっとおふざけムード。
噛みつき、大声、鼻の穴を引っ張る。
こんなのが凄い戦いなのか。
神と神。


SSG悟空「あんまりじゃねえかビルス様。
まだ全力出してねえだろ?」

ビルス「いやーごめんごめん。
君みたいなタイプは調子に乗せたほうが
伸びるんじゃないかと思ってさ」

悟空は息切れしているが、どの程度まで力を出しているのか。
映画だと8割本気という発言があったけど、この「超」の場合は
まだまだ力を引き出しきれていないという感じもするから、
本人としてはすでに100％以上のつもりなのかな。


キビト神「ご先祖様。
ビルス様はわざわざ手を抜いて悟空さんに
やられるフリをしていたってことですか?」

老界王神「そう、みたいじゃの」

キビト神「なぜそんな真似を?」

老界王神「悟空を完全な超サイヤ人ゴッドにまで
育て上げて、それから本気で叩き潰す!」

キビト神「なっ!　そ、それこそなんのために?」

老界王神「うーん…楽しむため?」

キビト神「ええ?」

老界王神「ビルス様はよ。
そりゃ怖いお方だからよ」

空を見上げて悟空とビルスの戦いを透視している界王神2人。
老界王神はともかく、キビト神って千里眼の能力あったっけ?

漫画版ではナメック星のドラゴンボールを集めて
キビトと元の界王神に分離してしまったキビト神。
ゲームのベジットと同じ要領で分離したんだろうか。
GTまでにまた合体することになるんだろうけど。


SSG悟空「でもよ、わかった気がするぜ。
ビルス様くれえ強くなっちまうと、
全力でやれる相手なんかそう
いなくなっちまうもんな。それって…」

ビルス「おしゃべりはそこまでだ。
君にはわからんさ」

強者の孤独という奴か。
超サイヤ人4が相手ならどうなんだろ。
ゼノバースでは超4を強敵と認めていたけど。
というか、ウイスを超える気あるんだろうかビルス様。


ビルス「僕はね、眠いんだよ」

ビルス「眠くて、眠くて、
眠くて眠くて眠くて、眠くて眠くて眠くて眠くて
眠くて眠くて、眠くて眠くて、たまらないんだよーっ!」

超サイヤ人ゴッドでもビルスの眠気を覚ますほどではなかった。
怒るビルスは悟空に何度も頭突きをして上空へ押し上げていく。
マッスルリベンジャーでもやる気だろうか。

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ビルス「やれやれ。
破壊に意味を持たせるのって
あんまり好きじゃないんだけどなあ」

ビルス「全力を出してもらうためには仕方ないね」

さすがにマッスルリベンジャーはやらなかった。
ビルスは悟空を成層圏の彼方に押しやり、
地球を人質に悟空のさらなる力を引き出そうとする。


SSG悟空「人間の命を
なんだと思ってんだーっ!」

ビルス「神と神の戦いだ。
人間の命とどっちが大事かって?
…愚問だね」

唐突に人間の命の尊さを説く悟空。
ブウ編の「ドラゴンボールがあるから大丈夫」は
差し迫った状況ゆえの苦渋の決断だったわけだけど、
こう面と向かって「命が大切」というキャラでもないような。


ビルス「こいつは弾き返すことも
押し潰すこともできないぞ」

SSG悟空「簡単じゃねえか。
ぶっ壊せばいいんだよ!」

なんか超次元サッカーみたいなことをやり始めたビルス様。
圧縮された破壊エネルギーをサッカーボールのように扱う。
二度目には無数のそれを流星群のように降らした。
悟空はかめはめ波ですべて打ち消したが…


ビルス「悪かったね。
人違いだ。探していたのは
君じゃなかったようだ」

悟空のかめはめ波はビルスを直撃したが、
それでもビルスには大したことがなかったようで、
とうとう悟空に見切りをつけ、貫手で悟空の腹を貫いた。
映画に比べてビルスの残酷性が強調されているね。


SSG悟空（強ぇなあ…ビルス様。
なんだよ。オラ知らなかった。
あんなに…あんなに強ぇ奴がいるなんて。
強くて…強くて…強すぎて…強すぎて…
なんだかオラ…なんだか…なんだか…
なんだか…オラ…なんかオラ…
すっげぇワクワクしてきたぞーっ!）

大気圏から海中にまで落下した悟空だが、
その闘志は衰えず、息を吹き返して再び天空へ。


SSG悟空「続けようぜビルス様。
超サイヤ人ゴッドのパワーはまだオラを
上に連れてってくれるみてえだからよ」

ビルス「いい顔だ。
ここまで昇ってきた君の底力に
敬意を表して、見せてやろう。僕の力を」

戦いの中で高まり続ける超サイヤ人ゴッドの力。
映画とは違ったインパクトがあって面白かも。
あと、ちょっとブロリーっぽいかも（高まる、溢れる）…

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